The Who - My Generation - London O2 Arena - 22nd March 2015 - YouTube
ピートが「レコード風」とことわってからの「マイジェネレーション」。
「レコード」の「マイジェネ」はキーがGからはじまるので、この演奏でもGではじまっている。
はからずも、演奏の押弦のポジションが判明する動画である！
Gのパワーコードを押さえながら、人差し指でGとFのベース音をいったりきたり‥‥‥
G→A→B♭→アウトロC
↑というのが「レコード」の展開で、ザックはさんざんオアシス在籍時にカバーした構成である↓
Oasis - My Generation (TARATATA Oct. 2005) - YouTube
しかし、WHOはライヴの「マイジェネ」については60年代から一貫してキーをAではじめており、
A→B→D
という構成で、Dからテンポをキースが強引に変えていってのジャムに突入し、「ネイキッド・アイ」などへのメドレーになる―――というのがパターンである。
基本的にはテンポが半分になるだけだが、シャッフルから８ビートに切り替わる狭間と刹那が実にスリリングで、キースの真骨頂といえる（1：52あたりから）↓
The Who - My Generation (Charlton 1974) - YouTube
で、今回の50周年ツアーでの「マイジェネ」は、「レコード」と「ライヴ」の折衷という感じで、
G→A→B→D
という展開になっている。
たしかに「レコードみたいな」といえる！
ピートが「レコード風」とことわってからの「マイジェネレーション」。
「レコード」の「マイジェネ」はキーがGからはじまるので、この演奏でもGではじまっている。
はからずも、演奏の押弦のポジションが判明する動画である！
Gのパワーコードを押さえながら、人差し指でGとFのベース音をいったりきたり‥‥‥
G→A→B♭→アウトロC
↑というのが「レコード」の展開で、ザックはさんざんオアシス在籍時にカバーした構成である↓
Oasis - My Generation (TARATATA Oct. 2005) - YouTube
しかし、WHOはライヴの「マイジェネ」については60年代から一貫してキーをAではじめており、
A→B→D
という構成で、Dからテンポをキースが強引に変えていってのジャムに突入し、「ネイキッド・アイ」などへのメドレーになる―――というのがパターンである。
基本的にはテンポが半分になるだけだが、シャッフルから８ビートに切り替わる狭間と刹那が実にスリリングで、キースの真骨頂といえる（1：52あたりから）↓
The Who - My Generation (Charlton 1974) - YouTube
で、今回の50周年ツアーでの「マイジェネ」は、「レコード」と「ライヴ」の折衷という感じで、
G→A→B→D
という展開になっている。
たしかに「レコードみたいな」といえる！
