管理組合運営の経緯

マンションの管理組合運営の杜撰な経緯

(百四十八)  『管理組合』の水道検針を水道局検針に変更 ―148

2010年10月08日 06時40分17秒 | 日記
◆ 給水システム変更の経緯 ―18


◆ 給水システム変更を複数回提案した 管理会社 『㈱******』  

直結増圧給水方式の給水システム変更を提案した 『㈲*建築研究所 *先生』   

直結増圧給水方式の給水システム変更に 積極的に協力したと思える 『管理組合役員』 

以上の総称を 【グループ】 と記述致します。






◆☆【資料148】【はじめに】の斜線部分を転記して 記述内容について 他の資料(議事録等) からの引用等と投稿者の思い等を記述致します。








☆【資料148】第2号議案 大規模改修の件
                  
【はじめに】から

・漏水事故が今年に入りすでに4件も発生している。(排水管・給湯器から出ている管からの漏水)











◆ 排水管からの漏水(2件)と 給湯器から出ている管からの漏水(2件) を大規模改修の 【はじめに】 に施工原因の理由に挙げていますが 以下の記述通り 改修の為の理由の根拠には ならないと思えます。 



1件目の報告は 

理事会に 排水使用材料の排水用鉛管のやぶれた状態の (排水用鉛管の 直角に曲げた部分(コーナー) 50センチ程) の排水用鉛管が 『㈱******』 から提出されました。


・ 排水用鉛管は 強度も 肉厚に厚みもあり 非常識な強い力を加えるか (故意に破損を目的に 強い衝撃を何度も繰返した為に) 破れたと思えます。 (30Cmmほどの 排水用鉛管のコーナー部分がやぶれた状態の排水管を提出。 ) 素人が見ても 通常の使用ではおこり得ない破損した状態でした。


・ 『㈱******』 が提出するためには 切断しているはずです。 当然 切断部分周辺の状況の写真も
撮っているはずだから 写真資料等の提供を要望しましたが 提出されませんし 『保険』 が適用されたのに 『保険』 申請書類と 天井・壁等 のクロス等 汚れ等 周辺写真等の 申請資料の提供を要請しましたが 【グループ】 からの提出はされませんでした。
『㈱****』 と同様に 『保険』 は不明朗な適用が行なわれている事が 伺われます。


※ (百二) マンマンション総合『保険』 の取り扱い等他 に投稿しています。








2件目の報告は  

調査のために 業者に依頼したが 原因は判らずに 排水口と枝管の継ぎ手部分からの漏水だろうと 報告がありましたが。 漏水のために汚れた 天井・壁等 のクロス等 写真の提供を要請しましたが提出もされません。


・当該マンションの天井裏には 排気管の設置等されていますが  正常に取り付けていない為に 通気が悪く 湿気の多い時期や 風呂等の使用後に換気が不十分な住居が存在しています。 換気が不十分な住居では 
多量の結露が発生して 天井クロス 壁クロスが 排水管等と同様に汚れる事があります。  

(原因は判らない) などの報告をする 調査能力の無い業者に依頼したと結果報告だとも思えます。
漏水等の事故の究明は 調査業者の責務です。「原因は判らずに 排水口と枝管の継ぎ手部分からの漏水だろ」の報告では 余りにも無責任な業者だと思います。




3件目 4件目の報告は 

給湯器から出ている管からの漏水です。

・ 給湯器から出ている管等は 専有部分で区分所有者が管理します。 給湯器等の交換を区分所有者がするは
ずで 殆どのは 区分所有者は給湯器等の交換をされています。 当然 夫々が業者に依頼して設置されています。 

共有部分の管理をする 『管理組合』 が専有部分の給湯器等の漏水を 大規模改修の理由にする事には 違和感があります。























☆【資料148】【はじめに】から


・設備の実態調査をした『㈲*建築研究所』 ・**設備設計の報告では 排水管の継ぎ手の腐食が相当に進んでいる。







◆ 『㈲*建築研究所 *先生』 は給水管 排水管 の劣化の状況の説明は 二転三転する始末ですが。

第36期臨時理事会平成22年2月13日に『㈲*建築研究所 *先生』 が提出 された 「住居内設備調査結果についての報告書」 の以下の一部を以下に記述いたします。



☆ 『共用部排用鋳鉄管の一部2箇所を抜管し配管内部を目視で腐敗状況を確認したところ、大きな腐敗はありませんでした。』  


☆ 『排水用鋳鉄管の目視確認に夜状況は外面では性能や強度に影響があるような顕著な腐食は見られませんでした。

☆ 『排水用鋳鉄管のメカニカル継手のボトル・ナットや配管吊金物も驚くほど程度がよく、腐食等も見当たりませんでした。』

☆ 『排水用鉛管には腐食は見当たりませんでした。』

☆ 『排水管の硬質塩化ビニール管も不具合はあるところはありませんでした。』








◆  第34期に中長期修繕計画書を提出(平成18年10月)の際には 『㈲*建築研究所 *先生』 は

「排水管は劣化が進み 三種類の配管材料が使用された継ぎ手の腐食が相当に進んでいる。 以上の理由から 配管を交換されることをお勧めする。」 と説明されましたが。




◆ 「住居内設備調査結果についての報告書」(平成22年2月) を作成する為に 抜管や目視をされたのであれば  当然 写真等も撮られているはず

調査費を計上して 「住居内設備調査結果についての報告書」 が作成されました。  写真等資料の提出は業者として常識です。 写真等資料の提出を求めましたが 【グループ】 は一切応じません。

『㈲*建築研究所 *先生』 は業者として信用できないとして 確かな業者による 一部住居でよいから調査を強く要求しましたが 【グループ】 には拒否されました。


給水管 排水管の交換が必要ない事が 『管理組合員』 に知られる事が困る為に 資料の提供や 調査を 強く拒否しているとも考えられます。 





◆ 第36期には排水枝管の全てを 交換する改修工事が 議題として提案されて 総会で承認されることになりましたが 第36期総会で承認されるまでを含めての経緯等は 今後投稿いたします。






















☆【資料148】【はじめに】から


・ 定期的に行なう必要がある雑排水管の高圧洗浄は、排水管が水圧に耐えられず、どこから破裂するかわからない状態にあることから、出来ずにいる。









◆ 第34期に中長期修繕計画書を提出の際(平成18年10月) 『㈲*建築研究所 *先生』 には

「排水管は劣化が進み 三種類の配管材料が使用された継ぎ手の腐食が相当に進んでいる。 以上の理由から 配管を交換されることをお勧めする。」 と説明されましたが。






※ 『㈲*建築研究所 *先生』 が提出 (平成22年2月13日)された 「住居内設備調査結果についての報告書」 の記述と説明では



☆ 『共用部排用鋳鉄管の一部2箇所を抜管し配管内部を目視で腐敗状況を確認したところ、大きな腐敗はありませんでした。』  


☆ 『排水用鋳鉄管の目視確認に夜状況は外面では性能や強度に影響があるような顕著な腐食は見られませんでした。

☆ 『排水用鋳鉄管のメカニカル継手のボトル・ナットや配管吊金物も驚くほど程度がよく、腐食等も見当たりませんでした。』

☆ 『排水用鉛管には腐食は見当たりませんでした。』







※ 第36期理事会で 理事からの質問

中長期修繕計画書を提出際 「排水管は劣化の為に 肉厚が薄くなった部分が数箇所で拝見できた 特に排水管の継ぎ手の腐食が相当に進んでいる。」 との説明 は虚位の説明だったと言われるのですか? との質問には








※ 第36期理事会で 『㈲*建築研究所 *先生』 は 

「私が提出した中長期修繕計画書を含む資料には 排水管は劣化が進み 三種類の配管材料が使用された継ぎ手の腐食が相当に進んでいる。 等の記述はしていません。 説明で こう言った ああ言ったと過去の発言を問われても 資料等に記述もしていないのに いちいち 記憶はしていないし 責任は持てません」 と 『㈲*建築研究所 *先生』 からは 信じられないような 言い訳の発言もありました。
 






◆ 第36期には排水枝管の全てを交換する 改修工事が 議題として提案されて 総会で承認されることになりましたが。 第36期総会で承認されるまでを含めた経緯等は 今後投稿いたします。

























☆【資料148】【はじめに】から


・資産価値の下落につながるこの状況を考えると、早急に対策を講じる必要に迫られている事を確認いたしました。








◆ 【グループ】 が【 資産価値の下落につながるこの状況を考えると、早急に対策を講じる必要に迫られている事 】 の文言を使用することに (片腹痛い)と思うのは投稿者とは思いません。
 

資産価値の下落につながる事例を箇条書に以下に記述致します。

1. 直結増圧給水方式で給水システムの変更を目的の為に 給水管交換を計画。

2. 現給水管の使用が不可能な程 劣化している状況資料と説明を拒否。(全て給水管交換を前提)

3. 全ての給水管交換計画の為に多額の工事費が必要になった。

4. 多額の工事費が必要な為に借入金が発生する。

5.金利負担の発生

6. 給水管 排水管 以外の改修が必要な事業が進まない。

7. 改修が必要な事業を進めるために修繕積立金等値上げの必要。


8.余剰金の減収と共用部で使用水道料負担が発生。  減収と負担で年120万円余り




◆ 必要がないと思われる給水管 排水管の交換工事 で当初に 【グループ】 が給水システムを変更する目的の為に 多額な工事費の必要な計画を 借金までして  山積する早急に改修工事が必要とする 問題の検討も放置する 【グループ】 の無計画な行為 自体が 「資産価値の下落につながる」 最大の原因と思いますが。




























☆【資料148】【はじめに】から

・調査報告書の改修工事計画案によると更新工事の場合、全ての工事の費用概算は174.245.000円となり、修繕積立金76,825.000円を大幅に超過します









◆ 改修工事計画案【(百三十一)に投稿】によると更新工事の場合、全ての工事の費用概算は174.245.000円と記述されて ライフライン(給水管・排水管・電気配線・テレビアンテナ線 連結送水管等) を含んだ費用がされています。


実際には 第36期臨時理事会で 給水管・排水管 のみ改修で 概算工事費用合計 一億五千二百三十九万円 (税込み) が議題として提案されて承認されることになりますが。




現在投稿の調査過程では 給水管・排水管 の調査の拒否  調査資料の拒否  専門業者 『㈲*建築研究所 *先生』 から提出された資料等を点検する以下のことが 考えられますし  排水管の説明内容は 二転三転と変っており 排水管自体の交換は必要ないとも考えられます。




◆ 給水管については 中長期修繕計画書(平成18年10月)に提出された資料 【資料134】 と説明だけです。

【資料134】 は 給水管の更正工事が施工された 10Fの特定部屋の資料である事が判明しています。

10F等の 【給水管更正工事施工をした写真資料のみ】 を提出して 早急な更新工事を勧められたことになります。

『㈲*建築研究所 *先生』 が 給水管 排水管等の 劣化等の説明が 二転三転するために 『管理組合員』 の立会い上で 10F以外の 給水管の再調査を求めましたが 【グループ】 からは拒否されています。

給水管の更正工事が施工された【10Fの特定部屋の資料以外】の調査資料の提出を求めてきましたが 【グループ】 からは拒否されて来ました。

資料等の調査では 【グループ】 が 拒否 や 隠蔽するする 調査を実施して 隠蔽されている情報を開示すれば  給水管の交換も 直結増圧給水方式で給水システムの変更 も必要がない事も考えられます。

目的の為には手段を選ばない 悪質な【グループ】 の一部を投稿しています。



















☆【資料148】【はじめに】 から

・ 管理組合の支払能力を踏まえた改修工事の必要性が望まれます。






◆ 【グループ】 は 第36期臨時理事会で 給水管・排水管 のみで 概算工事費用合計 一億五千二百三十九万円 (税込み) が議題として提案されて承認されることになりますが。

修繕積立金として 『管理組合』 は年間7百万円の収入に対して 5千万円の借入れで7年間返済が総会で承認されました。

早急に改修工事が山積する 『管理組合』 にとり 支払能力を超えた計画が 【グループ】 で進む事になりました。



















☆【資料148】【はじめに】から

・借り入れをすることや、修繕積立金の値上げ、且つオーナーには一時負担金をお願いしないという方針で検討




◆ 【グループ】 は現在も 『管理組合』 を食い物にするような 無駄な支出を繰り返していますが 
『管理組合』の水道検針を水道局検針に変更  給水システム変更の経緯 を投稿後に改めて別項で詳細は投稿致します。





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