管理組合運営の経緯

マンションの管理組合運営の杜撰な経緯

(205)大規模改修工事の強行。と「立入拒否禁止の仮処分申立書」等提出迄の経緯

2013年01月17日 05時58分25秒 | 日記
【資料205】【資料205-2】【資料205-3】は第30期通常総会結果のご報告(計5P)です。











【資料205-2】第6号議案


管理規約変更の件(詳細)は、今回の投稿では省きます。






















【資料205-2】5.その他
1.水道検針の件
水道局の方針では、報償金は廃止する。
水道局の検針は行わないという事であり、検針は従来通り各業者が行う事になる。
従って余剰金は出ると思う。












※【資料205-2】5.その他

総会議案書で管理組合員に議題として、提案もせず 総会当日に、東●●光㈱が突然、地下貯水槽移設を提案しましたが、給水システムの変更は採決以前に否決されました。
否決された事を隠蔽する為に、東●●光㈱【グループ】が苦心して作成した 総会議事録(通常総会結果のご報告)です。


























水道局の方針では、報償金は廃止する


※今まで水道局から前期・後期に年2回(水道検針・水道料金徴集業務等に対する報償金)出ていたのが後期から廃止される事になる通達があったことが、東●●光㈱から決算報告等【予算書】の内容説明でなされた事です。  【205】第5号議案 第31期予算(案)審議、承認の件で報告される。













水道局の検針は行わないという事であり、検針は従来通り各業者が行う事になる。






※当該マンション地下貯水槽方式で、水道水の供給を行っているが、「建築基準法」が改正されて地下貯水槽方式は違法となる為に、貯水槽を地上に移設する必要がある云々 と (203)で投稿・記述した内容が、再び東●●光㈱から提案がありました。・・・ が


「建築基準法」が改正されマンション地下貯水槽方式は認められないことになりましたが、改正以前に建設されたマンションには、適用はされない事は水道局で確認してきた事などを説明・報告をする。  
東●●光㈱【グループ】の貯水槽移設工事を施工して、給水システム(管理組合水道検針を水道局検針に変更)の提案は却下されました。



















従って余剰金は出ると思う。

※管理組合(管理会社が業務委託)が行っている水道業務で、1年間で100万円程度の余剰金が出ていました。
地下貯水槽の移設費用1千万円が必要な事 と 余剰金収入、年間100万円が無くなる事は当該マンションの財務状況を考慮すると考えられない、提案だとして否決されました。

東●●光㈱【グループ】の提案を拒否した為に、従来通り余剰金は出る事になりました。















※管理会社・・・と管理会社に協力する管理組合役員・管理組合員・協力企業等を含む方を【グループ】と記述しています。



















画像(資料)投稿の方法を忘れました。後日 追加訂正します。