管理組合運営の経緯

マンションの管理組合運営の杜撰な経緯

(百五十七)  『管理組合』の水道検針を水道局検針に変更 ―157

2010年11月19日 06時50分43秒 | 日記
◆ 給水システム変更の経緯 ―27






◆ 給水システム変更を複数回提案した 管理会社 『㈱******』  

直結増圧給水方式の給水システム変更を提案した 『㈲*建築研究所 *先生』   

直結増圧給水方式の給水システム変更に 積極的に協力したと思える 『管理組合役員』 

以上の総称を 【グループ】 と記述致します。












☆ 【資料157】設備改修工事 予定スケジュール

(百五十九)項で投稿予定の 大規模改修工事の件の承諾書に 別紙①として添付されていた文書です。

(百五十九) 項で資料と記述を加えて 投稿致します。




















● 初めてブログに訪問して頂いた方に 給水システム変更の経緯 と 工事費等計上の審議等共に  当マンションの『管理組合』 運営ついて投稿した 概略等を記述致します。







◆ 当該マンションのように 多数の 『管理組合役員』が 管理会社に協力して 『管理組合員』 に不利益になる 最悪の状態の 『管理組合』 運営が行われている経緯等を投稿しています。



最悪の状態になった 最大の原因は 『管理組合員』 が 『管理組合』 の運営に無関心であった事だと思います。



特に大規模改修工事等は 継続した審議が必要です。 『管理組合員』 は議事録等の資料をチェックすることも必要だと思います。 当該マンションのように 必要ないと思われる給水システム変更の為に 2億~3億円以上の工事計画が進む事になります。 このような悪質な運営を防止する為には 皆さんが常に 『管理組合』 の運営にも 関心をもたれる事だと思います。




『管理組合』 設立の目的は 『管理規約』 第1条に記述されている
区分所有者の共同の利益を増進し、良好な住環境を確保すると共に地域社会の健全な発展に資する事を目的とする。  事です。





『管理組合役員』 の基本は 第1条を忘れずに 情報を開示して 公平で ・ 公正で ・ 透明性を確保して 『管理組合』 運営をする事です 『管理組合役員』 の責務として 当然だと思っています。






投稿の主旨は 当該マンションで 法律に違反して 管理規約等に違反した 『管理組合』 運営が行われていた 経緯と手法等を記述することで 『管理組合』 運営に関心を持たれることを お薦めする為です。











◆ 給水システム変更提案と改修計画費用金額変転等経緯の概略  
 

1. 第30期通常総会平成16年8月
 
地下貯水槽を移設して 給水システムの変更する提案が 『****㈱』 から提出されました。
総会で否決されました。
  
地下貯水槽を移設費用だけで1.000万円で提案が 『****㈱』 から提出されました。

総会で未承認になりました。














2. 第31期第4回理事会 H16年11月 

地下貯水槽を移設費用だけで1.000万円で提案が 『****㈱』 から再び提出されました。

地下貯水槽を移設費用だけで1.000万円で提案が 『㈱******』 から提出されました。

理事会で否決されました。









3. 第34期第7回理事会議事会H20年2月

『㈲*建築研究所 *先生』 から 「設備改修調査報告書」 が提出。 直結増圧給水方式の提案が有りました。










4、 第34期第8回理事会議事会H20年3月


地下貯水槽を移設して 給水システムの変更する提案が 『㈱******』 からありました。


『㈱******』 の地下貯水槽を移設の提案理由は

「直結増圧給水方式の 給水システム変更には 多額の費用がかかる為に 財務状況等を考慮すると 現実的
ではない」 とした 理由が述べられて  地下貯水槽の移設が提案されました。

「地下貯水槽を移設費用は 一千万円余りで 給水システム変更が出来ます。」 との説明で 『管理組合』 が給水システム変更を望んでいる如き説明でした。

直結増圧給水方式の提案も 地下貯水槽の移設を提案も 理事会否決されました。
















5. 第34期通常総会平成20年7月  (百三十八)項他に投稿しています。

第34期第8回理事会で 直結増圧給水方式の提案も 地下貯水槽の移設を提案も 理事会否決した後の 各理事会で審議して ライフライン(給水管 排水管 ガス管 電気配線等)を最優先に6.500万円余で改修する計画案を理事会で議決して 議題として総会に提出して 総会で承認されました。











6.  第35期第7回理事会議事会H21年2月  (百三十二)項他に投稿しています。
 

『㈲*建築研究所 *先生』 が作成された 「設備改修調査報告書」 と共に 直結増圧給水方式の提案が有りました。













7.  第36期 臨時総会 H22年6月  

 
 直結増圧給水方式で給水システムを変更する為の 給水管 排水管の改修が承認されました。

 概算工事費用合計 一億五千二百三十九万円 (税込み)です。    

当該マンションの修繕積立金収入は 年七百万円余りで 給排水改修費だけで 二十年間余分です。







◆ 直結増圧給水方式で給水システムを変更する為の 給水管 排水管の改修が 臨時総会で承認された件は(百四十一)項から 経緯等を 資料と共に詳細な記述を加えて 投稿をしています。 
今後も 投稿を続けさせて頂きます。