先日、まめたろうが突然、お○ん○んが痛いと言って泣いて帰って来ました。
それまで元気で外で遊んでいたのですが、家に帰る段になり、突然「痛い痛い」と騒ぎ出しました。
聞けば、お○ん○んを何かにぶつけたと言います。
娘が見て、
「あれっ!何これ?これはひどいよ。」
と大きな声を挙げました。
私も見てみると、お○ん○んが真っ赤に腫れていて、その先に白い塊が2~3個ついているように見えました。
その塊をどう表現したら良いか?
山で見かける小さな白いきのこのような、割れて小さくなったポップコーンのような感じがしました。
びっくりしました。
「何これ?」
と、私も娘も驚きの声を挙げたため、まめたろうはますます不安に襲われたらしく一段と大きな泣き声を挙げました。
「今日、幼稚園でプールに入ったから、それで、ばい菌が入ったのかもしれない。」
と、娘は言います。
すると、それを聞いていたまめは、
「ボク、もう幼稚園のプールには絶対入らない!」
と、言い出しました。
私と娘はあわてて
「そんなことないよ。もし、ばい菌が入ったとしても、たまたまだから。
今までプールに入っても何もなかったでしょう?
これからも、幼稚園のプールへ入っても大丈夫だからね」
と言ったのですが、まめは、納得したようなしないような?
でも、その白いものは何だろう?
ネットで調べてみました。
すると、それは「恥垢(ちこう)」と言って、読んで字のごとく、垢なんだそうです。
お○ん○んの皮の下に白い固まりがあるが、何かの病気か、できものかとよく聞かれるが、これは病気でもできものでもなく、おしっこのカスにすぎない。おしっこの中に含まれている塩分が亀頭と上にかぶさっている皮の間にたまって白いカスになった状態。
ということだそうです。
皮を被った状態の子供のお○ん○んには、よくあるものらしい。
知りませんでした。
娘に
「お兄ちゃんには、なかったの?」
と聞かれましたが、私は全く気づきませんでした。
でも、まめは、かなり痛がります。
「真っ赤に腫れているし、こんなに痛がるんだから、別のものかもしれないよ。」
と私が言うと、
たぶん、お○ん○んをぶつけた時に、かぶさっていた皮が剥けたのかもしれない。急激に無理に剥けてしまったから、それで腫れて痛いのかもしれない。そういえば、今まで、こんなに剥けてなかったと思う。」
と娘は、言います。
たまたま強制的に皮が剥けてしまって痛むときに、その白いカスを見たので、私たちはびっくりしてしまいました。
念のために泌尿器科へ連れて行くと、炎症がひどいし、そのままにしておくとせっかく剥がれた皮がまたくっついてしまう恐れもあるということで、恥垢を取ることになったようです。
まめは痛がってギャーギャー大騒ぎをしましたが、きれいに掃除してもらったそうです。
その後、二日間くらい痛がってお風呂に入るのも大騒ぎでしたが、その後はケロリとしています。
普通は、恥垢があっても、
無理にとったりしない。
ここにばい菌がついたり、膿が出るようなことがあればとることがあるが、普通は何もせずにそのままにしておく。
そんなものなんだそうです。
へぇ~
そうなんだ!
知らなかった。
人間の身体にあんなものができるなんて、びっくりでした。
私も男の子を育てた経験があるのに、全然知りませんでした。
息子がまめたろうくらいの年には、一緒にお風呂に入っていたはずなのになぁ。
「男って、面倒くさいね」
と娘と話しました。
それまで元気で外で遊んでいたのですが、家に帰る段になり、突然「痛い痛い」と騒ぎ出しました。
聞けば、お○ん○んを何かにぶつけたと言います。
娘が見て、
「あれっ!何これ?これはひどいよ。」
と大きな声を挙げました。
私も見てみると、お○ん○んが真っ赤に腫れていて、その先に白い塊が2~3個ついているように見えました。
その塊をどう表現したら良いか?
山で見かける小さな白いきのこのような、割れて小さくなったポップコーンのような感じがしました。
びっくりしました。
「何これ?」
と、私も娘も驚きの声を挙げたため、まめたろうはますます不安に襲われたらしく一段と大きな泣き声を挙げました。
「今日、幼稚園でプールに入ったから、それで、ばい菌が入ったのかもしれない。」
と、娘は言います。
すると、それを聞いていたまめは、
「ボク、もう幼稚園のプールには絶対入らない!」
と、言い出しました。
私と娘はあわてて
「そんなことないよ。もし、ばい菌が入ったとしても、たまたまだから。
今までプールに入っても何もなかったでしょう?
これからも、幼稚園のプールへ入っても大丈夫だからね」
と言ったのですが、まめは、納得したようなしないような?
でも、その白いものは何だろう?
ネットで調べてみました。
すると、それは「恥垢(ちこう)」と言って、読んで字のごとく、垢なんだそうです。
お○ん○んの皮の下に白い固まりがあるが、何かの病気か、できものかとよく聞かれるが、これは病気でもできものでもなく、おしっこのカスにすぎない。おしっこの中に含まれている塩分が亀頭と上にかぶさっている皮の間にたまって白いカスになった状態。
ということだそうです。
皮を被った状態の子供のお○ん○んには、よくあるものらしい。
知りませんでした。
娘に
「お兄ちゃんには、なかったの?」
と聞かれましたが、私は全く気づきませんでした。
でも、まめは、かなり痛がります。
「真っ赤に腫れているし、こんなに痛がるんだから、別のものかもしれないよ。」
と私が言うと、
たぶん、お○ん○んをぶつけた時に、かぶさっていた皮が剥けたのかもしれない。急激に無理に剥けてしまったから、それで腫れて痛いのかもしれない。そういえば、今まで、こんなに剥けてなかったと思う。」
と娘は、言います。
たまたま強制的に皮が剥けてしまって痛むときに、その白いカスを見たので、私たちはびっくりしてしまいました。
念のために泌尿器科へ連れて行くと、炎症がひどいし、そのままにしておくとせっかく剥がれた皮がまたくっついてしまう恐れもあるということで、恥垢を取ることになったようです。
まめは痛がってギャーギャー大騒ぎをしましたが、きれいに掃除してもらったそうです。
その後、二日間くらい痛がってお風呂に入るのも大騒ぎでしたが、その後はケロリとしています。
普通は、恥垢があっても、
無理にとったりしない。
ここにばい菌がついたり、膿が出るようなことがあればとることがあるが、普通は何もせずにそのままにしておく。
そんなものなんだそうです。
へぇ~
そうなんだ!
知らなかった。
人間の身体にあんなものができるなんて、びっくりでした。
私も男の子を育てた経験があるのに、全然知りませんでした。
息子がまめたろうくらいの年には、一緒にお風呂に入っていたはずなのになぁ。
「男って、面倒くさいね」
と娘と話しました。