すでに二ヶ月近く前の10月18日のことです。
私たちが、トルコに行っている間のことだったので、娘から写真を見せてもらい、その時の話を聞きました。
なので、今頃のアップになってしまいました。
私の住む地域には、星谷寺(しょうこくじ)というお寺があります。
先日、ミニと銀杏の紅葉を載せたお寺です。『銀杏散る中で・・・』
鎌倉幕府3代将軍・源実朝が定めたとされる「坂東三十三観音」の札所第八番にあたる由緒正しいお寺です。
それで、観光バスも来るのかもしれません。
星谷寺の本尊の聖観世音は秘仏で
「厨子(仏像などを安置する仏具)は、丑年の10月18日にしか開けてはならない」
という言い伝えがあり、開けると住僧に災いが起こると言われてきたそうです。
それで、12年に一度の丑年にしか、開かないというわけです。
その御開帳にあわせて、稚児行列が行われます。
小学校6年生までの子供が衣装を着て、市内を練り歩きます。
夏ごろから、それに、参加する子供の公募がありました。
それを知って、パパのお母さんが、参加を勧めてきたそうです。
私はトルコ旅行を予定していたので、このイベントを見ることはできないと思っていましたが、12年に一度しかないチャンスなので、参加したら記念になるのではないかと思い、私も勧めました。
結局、まめとツブは、衣装を着るのを嫌がり、参加はミニだけになったそうです。
ミニたちの写真ばかりで、ご開帳の様子や稚児行列の写真があったら良かったなと思いましたが、仕方ない。
今年は、10月18日が土曜日に当たり、お天気にも恵まれて、良かったなと思いました。
次の12年後の丑年には、ミニも中学生になっているわけで、参加資格はなくなっています。
なので、今年、参加できてよい記念になったのではないかと思いました。
私たちが、トルコに行っている間のことだったので、娘から写真を見せてもらい、その時の話を聞きました。
なので、今頃のアップになってしまいました。
私の住む地域には、星谷寺(しょうこくじ)というお寺があります。
先日、ミニと銀杏の紅葉を載せたお寺です。『銀杏散る中で・・・』
鎌倉幕府3代将軍・源実朝が定めたとされる「坂東三十三観音」の札所第八番にあたる由緒正しいお寺です。
それで、観光バスも来るのかもしれません。
星谷寺の本尊の聖観世音は秘仏で
「厨子(仏像などを安置する仏具)は、丑年の10月18日にしか開けてはならない」
という言い伝えがあり、開けると住僧に災いが起こると言われてきたそうです。
それで、12年に一度の丑年にしか、開かないというわけです。
その御開帳にあわせて、稚児行列が行われます。
小学校6年生までの子供が衣装を着て、市内を練り歩きます。
夏ごろから、それに、参加する子供の公募がありました。
それを知って、パパのお母さんが、参加を勧めてきたそうです。
私はトルコ旅行を予定していたので、このイベントを見ることはできないと思っていましたが、12年に一度しかないチャンスなので、参加したら記念になるのではないかと思い、私も勧めました。
結局、まめとツブは、衣装を着るのを嫌がり、参加はミニだけになったそうです。
衣装を着たのは良いけれど、
ミニは、かぶりものが重くて、かなり不機嫌だったそうです。
パパのお兄ちゃんといとこのTちゃんと記念撮影
稚児行列は、駅から観音堂まで、正装した子どもが練り歩きます。
男の子は、こんな衣装だったようです。
これは、たまたまネットに載っていたので、拝借させていただきました。
箸の先にお神酒をつけて、無病息災を祈願していただきました。
ツブと手をつないで。
4人揃って。
ミニは、かぶりものが重くて、かなり不機嫌だったそうです。
パパのお兄ちゃんといとこのTちゃんと記念撮影
稚児行列は、駅から観音堂まで、正装した子どもが練り歩きます。
男の子は、こんな衣装だったようです。
これは、たまたまネットに載っていたので、拝借させていただきました。
箸の先にお神酒をつけて、無病息災を祈願していただきました。
ツブと手をつないで。
4人揃って。
ミニたちの写真ばかりで、ご開帳の様子や稚児行列の写真があったら良かったなと思いましたが、仕方ない。
今年は、10月18日が土曜日に当たり、お天気にも恵まれて、良かったなと思いました。
次の12年後の丑年には、ミニも中学生になっているわけで、参加資格はなくなっています。
なので、今年、参加できてよい記念になったのではないかと思いました。