9月最後の土曜日、まめとツブの小学校の運動会でした。
前日まで、大雨。
当日の予報もイマイチで、開催されるのかどうかはっきりしない状況でした。
朝、6時20分頃、遠くに花火が鳴り、運動会が開催されるのを知り、慌てて、お弁当の準備をしました。
娘もまめパパのお母さんもお昼のお弁当の準備をしてくれるので、私は特に何も持っていかなくても良いようなものですが、それでも、自分たちが食べる分くらいは、用意しようと、準備を始めました。
まめは、3度目、ツブにとっては、初めての運動会です。
兄弟二人、まめは、白組、ツブは赤組と分かれてしまい、まさに「赤勝て、白勝て」の運動会となりました。
私は、最初から最後まで、まめパパのお母さんと一緒に並んで見学しました。
私たちが見た最初の競技は、まめの棒取りでした。
まめは白組でしたが、圧倒的に赤組が勝ち、しかも、どこにまめがいるのかもわからずに終わった競技でした。
ツブは、学校で一番背が小さいのと、娘が目立つ蛍光色の靴を履かせたため、比較的存在がわかりました。
この競技は、白組が勝ち、ツブたち赤組の敗戦でした。
次は、まめのダンスです。
まめは、ちょうど私たちの目の前で踊ることになり、正面から写真を撮ることができました。
全員、黒いパイレーツの帽子を被って踊ります。
パパのお母さんいわく
「青と黒と白、ガンバの配色ね~」
と。
さすが、サッカー好きなお母さんの言葉だと思いました。
まめのダンスは、それなりに上手にやれていたと思いました。
次は、ツブのダンスです。
一番後ろの黄色の靴がツブです。
最後に移動して、朝礼台の先生の前で踊りました。
ちゃんと踊れていたんですよぉ!
一生懸命踊っていたんですよぉ!
このツブのダンスで、私は、胸が一杯になり、声も出ないほどでした。
うっかりすると、涙がこぼれそうでした。
ツブは、夏休みが終わっても相変わらず、行きしぶりが続いています。
なかなか学校になじめないようです。
それでも、ダンスの振りを覚え、こうして、みんなの前で踊りました。
それが、何よりだと思いました。
嫌々学校へ行っても、それなりに教えられたことをちゃんとやっているツブを見て、安心もしました。
その思いは、まめパパのお母さんも一緒のようで、私たち二人のおばあちゃんは、お互いにツブの様子を見て、うるうるし、喜びました。
ツブは、リレーの選手にはなれませんでしたが、補欠として選ばれていました。
当日、活躍することはありませんでしたが、学校で一番小さなツブなので、もう少し身長が伸びれば、今後、リレーの選手として活躍できることもあるかもしれないと思いました。
まめいわく、
「カーブを曲がるのが上手くできない」
とのこと。
サッカーで、カーブを曲がることなんてないものね(苦笑)
これで、孫たちの出番は終わりました。
最後は、6年生の組体操です。
組体操と言っても、以前のようなものではなく、音楽に合わせて踊るリズム体操です。
去年は、7段の大きな見せ場がありましたが、組体操も賛否両論あるので、今年は、無難な高さにしたのかなと思いました。
でも、十分感動的でした。
私の隣で見ていたお母さんは、目を潤ませながら、じっと演技を見ていました。
もしかしたら、お子さんがこの中にいたのかもしれません。
どんな形にしろ、みんなで力を合わせて、努力した結果の演技は、誰にも感動を与えるものだと思いました。
前日までの雨のため、最後までコンディションの悪いグランドでした。
子どもたちの背中は、みな一様に泥の撥ねで、汚れていました。
裸足での演技の子どもたちの靴の中は、お母さん泣かせだったろうと思います。
先生たちは、早朝から、グランドの整備のために努力されたと聞きました。
子どもたちも、運動会まで雨が多くて、練習もままならなかったそうです。
それでも、それなりに一生懸命さを感じさせてもらい、感動をもらいました。
私は、特に、ツブの演技を見ることができて、とてもうれしかった♪
このブログを書いている間も、ツブの演技を思い出しては、胸が熱くなっています。
前日まで、大雨。
当日の予報もイマイチで、開催されるのかどうかはっきりしない状況でした。
朝、6時20分頃、遠くに花火が鳴り、運動会が開催されるのを知り、慌てて、お弁当の準備をしました。
娘もまめパパのお母さんもお昼のお弁当の準備をしてくれるので、私は特に何も持っていかなくても良いようなものですが、それでも、自分たちが食べる分くらいは、用意しようと、準備を始めました。
まめは、3度目、ツブにとっては、初めての運動会です。
兄弟二人、まめは、白組、ツブは赤組と分かれてしまい、まさに「赤勝て、白勝て」の運動会となりました。
私は、最初から最後まで、まめパパのお母さんと一緒に並んで見学しました。
私たちが見た最初の競技は、まめの棒取りでした。
まめは白組でしたが、圧倒的に赤組が勝ち、しかも、どこにまめがいるのかもわからずに終わった競技でした。
そして、次は、ツブの玉入れ
ツブは、学校で一番背が小さいのと、娘が目立つ蛍光色の靴を履かせたため、比較的存在がわかりました。
この競技は、白組が勝ち、ツブたち赤組の敗戦でした。
次は、まめのダンスです。
まめは、ちょうど私たちの目の前で踊ることになり、正面から写真を撮ることができました。
全員、黒いパイレーツの帽子を被って踊ります。
パパのお母さんいわく
「青と黒と白、ガンバの配色ね~」
と。
さすが、サッカー好きなお母さんの言葉だと思いました。
まめのダンスは、それなりに上手にやれていたと思いました。
次は、ツブのダンスです。
一番後ろの黄色の靴がツブです。
最後に移動して、朝礼台の先生の前で踊りました。
ちゃんと踊れていたんですよぉ!
一生懸命踊っていたんですよぉ!
このツブのダンスで、私は、胸が一杯になり、声も出ないほどでした。
うっかりすると、涙がこぼれそうでした。
ツブは、夏休みが終わっても相変わらず、行きしぶりが続いています。
なかなか学校になじめないようです。
それでも、ダンスの振りを覚え、こうして、みんなの前で踊りました。
それが、何よりだと思いました。
嫌々学校へ行っても、それなりに教えられたことをちゃんとやっているツブを見て、安心もしました。
その思いは、まめパパのお母さんも一緒のようで、私たち二人のおばあちゃんは、お互いにツブの様子を見て、うるうるし、喜びました。
上級生の騎馬戦です。
そのあと、つぶの50メートル走でした。
始まる前、楽しそうに友達と遊んでいました。
よーい、ドン!
まだまだ、走るポーズも幼稚園生と変わりません。
ツブは、2位でしたが、もう少し距離があったら、1位になれていたかもしれないと思われるほどの接戦でした。
そのあと、つぶの50メートル走でした。
始まる前、楽しそうに友達と遊んでいました。
よーい、ドン!
まだまだ、走るポーズも幼稚園生と変わりません。
ツブは、2位でしたが、もう少し距離があったら、1位になれていたかもしれないと思われるほどの接戦でした。
ツブは、リレーの選手にはなれませんでしたが、補欠として選ばれていました。
当日、活躍することはありませんでしたが、学校で一番小さなツブなので、もう少し身長が伸びれば、今後、リレーの選手として活躍できることもあるかもしれないと思いました。
恒例の上級生のよさこいの踊りです。
いずれは、まめも踊るんだろうなと思いながら見ていました。
まめの徒競走です。
初めての80メートルの走りです。
まめは、アウトコースでした。
写真が上手く撮れませんでしたが、この時点では2位でしたが、直線でインコースの子に抜かれ、3位で終わりました。
いずれは、まめも踊るんだろうなと思いながら見ていました。
まめの徒競走です。
初めての80メートルの走りです。
まめは、アウトコースでした。
写真が上手く撮れませんでしたが、この時点では2位でしたが、直線でインコースの子に抜かれ、3位で終わりました。
まめいわく、
「カーブを曲がるのが上手くできない」
とのこと。
サッカーで、カーブを曲がることなんてないものね(苦笑)
これで、孫たちの出番は終わりました。
最後は、6年生の組体操です。
組体操と言っても、以前のようなものではなく、音楽に合わせて踊るリズム体操です。
ランニングマンや、
エグザイルのようなものもあり
中央で全員のきれいな演技がありました。
きれいなウェーブができていました。
エグザイルのようなものもあり
中央で全員のきれいな演技がありました。
きれいなウェーブができていました。
去年は、7段の大きな見せ場がありましたが、組体操も賛否両論あるので、今年は、無難な高さにしたのかなと思いました。
でも、十分感動的でした。
私の隣で見ていたお母さんは、目を潤ませながら、じっと演技を見ていました。
もしかしたら、お子さんがこの中にいたのかもしれません。
どんな形にしろ、みんなで力を合わせて、努力した結果の演技は、誰にも感動を与えるものだと思いました。
前日までの雨のため、最後までコンディションの悪いグランドでした。
子どもたちの背中は、みな一様に泥の撥ねで、汚れていました。
裸足での演技の子どもたちの靴の中は、お母さん泣かせだったろうと思います。
先生たちは、早朝から、グランドの整備のために努力されたと聞きました。
子どもたちも、運動会まで雨が多くて、練習もままならなかったそうです。
それでも、それなりに一生懸命さを感じさせてもらい、感動をもらいました。
私は、特に、ツブの演技を見ることができて、とてもうれしかった♪
このブログを書いている間も、ツブの演技を思い出しては、胸が熱くなっています。