先週の土曜日「今日、まめたろうの試合があるから、一応連絡しておくね！」と娘がＬｉｎｅをしてきました。
先週、ツブの大会があったのですが、私は体調がイマイチで行けなかったので、今回のまめの試合は、行ってみることにしました。娘は、ミニのバレーのリハーサルがあるとかで、試合を見に行くことはできないということだったので、娘の代わりに応援しようと思い、主人と二人で行きました。何かの大会なのかと思いましたが、練習試合だったようです。
相手は横浜のチームということで、強い、強い。まめたちが弱すぎるのもしれませんが、試合は押されっぱなしで、前半２点取られて、後半は４点。まめたちは１点も取れずに完敗でした。横浜や川崎のチームは、かなり強いとは聞いていましたが、まめたちに点が取れそうな気配は全くなく、まだまだだなと思いました。
試合を見ていたら、途中でツブがやってきました。ツブは自分たちのサッカーの練習があって、それが終わって試合会場に来たようです。
私はツブに会うのは久しぶりです。主人は、週に一度、ツブと一緒に腰の病院へ行くので、その時に娘の家で、まめやミニに会っているのですが、私は、ほとんど孫たちに会うことはありません。ツブに会うのは、何か月ぶりか・・・だと思います。
ツブがチームメイトと歩ているのを見つけて、「ツブ！ツブ！」と声を掛けると、ツブは怒ったような顔して、「ナニ？」と言いました。久しぶりに会ったのに思いがけない反応で、ちょっと引きましたが、「久しぶりに会ったのに、『ナニ？』ってことないでしょう。『こんにちは』くらい言えないの？」と私は言いました。ツブは、素直に「こんにちは。」と言いました。それで、私は「久しぶりね！」と言いました。
それからは、ツブと色々話をしました。周囲には、まめのチームメイトの保護者の人たちがたくさんいて、私がツブと話をしているのを見て、まめとツブの身内だと察したらしく、声を掛けてきてくれました。周囲にいるお母さんたちと、話をしながら試合を見ていましたが、ツブはまめの試合中は、特に試合を見ているわけではなく、チームメイトとグラウンドの周辺で遊んでいました。その途中も何かと「ババ」「ババ」と声を掛けてきました。特に話があるわけではないのですが、「ババ」と声を掛けてきていたので、ツブも私と久しぶりに会ってうれしかったのかな？と思いました。
私に最初に会った時のツブの態度は、久しぶりに会い、しかも突然だったので、私にどう接していいかわからず、あんな風に怒ったような言い方になったようです。
私たちが帰る時は、ツブは、何度も何度もバイバイと言って、私たちが見えなくなるまで追いかけてきました。
「ツブは可愛いね」と主人と話しました。
今後も、孫たちに会う回数はかなり減ってくるんだろうと思いますが、元気で毎日を過ごしてくれたらいいなと思っています。
