7割の人が「憮然=腹立て」と誤用、文化庁の国語世論調査(読売新聞) - goo ニュース
私も間違ってました。
<憮然(ぶぜん)>
私も「腹を立てる」という意味だと思っていました。
怒っている様子を表すのに
『彼女は憮然として席を立った。』
と使っても、何の違和感もありませんでしたし、自分でも使っていたかもしれません。
でも、本当は、
「失望してぼんやりしている様子」
なんですね。
そして、
<檄 ( げき ) を飛ばす>
これも、『社長は、社員に激を飛ばした。』
というのは、社長が社員を叱咤激励して活気づけることと解釈していました。
でも、本当は、
「自分の主張や考えを広く人々に知らせて同意を求める」
という意味なんだそうです。
それから、
<さわり>
も間違っていました。
私も、「話などの最初の部分」という意味で、
『あの話のさわりだけで良いから教えて!』
なんて、言っていました。
本当は、
「話などの要点」だそうです。
<煮詰まる>
は世代間で使い方に大きな開きがあり、「結論の出る状態」とする回答は50歳以上は70%を超えていたということでした。
若い人は、
「議論が行き詰まり結論が出せない状態になること」
と回答している人が多かったそうです。
これに関しては、私の場合は、正しく解釈していたので、やはり50代ってことなんでしょうね。(笑)
いやいや、間違って解釈していたことがあまりに多くて驚きました。
ダメじゃん、私。
私も間違ってました。
<憮然(ぶぜん)>
私も「腹を立てる」という意味だと思っていました。
怒っている様子を表すのに
『彼女は憮然として席を立った。』
と使っても、何の違和感もありませんでしたし、自分でも使っていたかもしれません。
でも、本当は、
「失望してぼんやりしている様子」
なんですね。
そして、
<檄 ( げき ) を飛ばす>
これも、『社長は、社員に激を飛ばした。』
というのは、社長が社員を叱咤激励して活気づけることと解釈していました。
でも、本当は、
「自分の主張や考えを広く人々に知らせて同意を求める」
という意味なんだそうです。
それから、
<さわり>
も間違っていました。
私も、「話などの最初の部分」という意味で、
『あの話のさわりだけで良いから教えて!』
なんて、言っていました。
本当は、
「話などの要点」だそうです。
<煮詰まる>
は世代間で使い方に大きな開きがあり、「結論の出る状態」とする回答は50歳以上は70%を超えていたということでした。
若い人は、
「議論が行き詰まり結論が出せない状態になること」
と回答している人が多かったそうです。
これに関しては、私の場合は、正しく解釈していたので、やはり50代ってことなんでしょうね。(笑)
いやいや、間違って解釈していたことがあまりに多くて驚きました。
ダメじゃん、私。