台風一過で快晴無風。ついでに無雲となった今日。
今日は、くにさんちにお邪魔して、XR250前後タイヤのチューブを自分でハードチューブ
に交換します。(当然ながらKしにご指導頂きつつです。いきなりは無謀)
まず作業前のXR250。
この角度からがバイクは一番かっこいいと言われる事もおおいのですが。
自分で撮るといまいち。撮影者の腕の問題でしょう。
第一段階。スペアタイヤで予習。
実はここに伺ったのは、予めスペアタイヤで練習してみませんか?という
くにさんとKしのありがたいお勧めを頂いたので、お言葉に甘えた次第なのです。
1.予習
スペアタイヤはミシュランの前輪。チューブ交換(修理)手順はKしにまず
見せて頂いた後にやってみる。
細かい所までアドバイスを頂いたのですが、ここではかいつまんで
①タイヤのエア抜き、抜いたらムシとナットを外す。(無くなさいように)
②左右のビードを落とす。(ふふ~。ビードって何かわからない方は調べてみてね)
③タイヤレバーでタイヤをホイールから外す。
1回目と2回目が勝負。当然タイヤレバーは最低2本はいります。
④チューブを取り出す。(実際は交換、またはチューブ補修の手順が入りますね)
⑤チューブをまず入れ、バルブをリムから出します。(ここもちょっと難しい)
⑥で、タイヤをホイール(リム?)に嵌める。ここは最後が一番厳しい。
嵌める前に少しエアを入れておくといいかも♪
⑦タイヤが(運よく)嵌ったら、タイヤとリムにチューブをはさんでいないか、厳重
にチェック。はさんだままだと、エア入れたらすぐ抜けた!
で、再修理になります。
⑧エア入れる。がっちり入れる。ビードが嵌るまで入れる。
⑨ビードが嵌ったのを確認後、空気圧を適正値に戻す。
しゅ~りょ~。
これを3回繰り返しました。
※プレッシャーがないので結構楽しい。これが本番だと手順忘れたりするでしょうね。
2.実践(前輪)
タイヤを外すのに、前輪を浮かすのに結構苦労しますね。実際は倒しちゃうしかない
ケースが多いかも。
なんだかんだで、結論はブレーキキャリパーまで外した方が後でタイヤを嵌めやすい
という結論になりました。
交換は比較的ラクに。というのも実習はミシュランのタイヤだったワケですが、
ミシュランって他のメーカーに比べて特に硬いそうで。XRはダンロップなので
するるっと入りました。定番のタイヤとリムにチューブを挟む失敗はエア入れる前に
気がついて、リカバリしました。いや、Kしにリカバリして頂きました。(ーー;)
しかし、タイヤをバイクに戻すのがつらかった。(笑)
こらっ。Fフォーク動くなって。
3.実践(後輪)
タイヤ外し、元どおりに嵌める作業はフロントに比べて比較的ラク。
(とはいえ、苦労はしましたよ)
一番の難関は、チューブ交換後に、ホイールにタイヤを嵌める作業。
かてーんだ。後輪。
ここ数年で一番の気合で嵌めましたよ。
Kしに頂いた拍手が嬉しかった。
4.その他
Kしに試乗していただいた所、ハンドルも曲がりアリ。
自分は右ミラーが転倒時に歪んでしまい、ちょっと変なのかな、
と漠然と思っていましたが、ハンドルでしたか。。。
早速、XR250吊り上げ修理して頂き、無事直りました。ありがとうございます。
試乗後のKし。
試乗ってより、不具合確認をしていただいたようなものですね。
吊り上げXR。
HRCの?裏技は感激です。あまりにもリーズナブルかつ効果的なチューンで
えらくびっくらしました。
くにさんは試乗から帰ってきたら、ずっと笑いっぱなし。
きっとワライタケ食べたんだな、うん。
くにさんの愛機ディグリーにも乗せてもらいました。
ちょいと回してみましたが、気持ちいい吹けあがり。さすがくにさんが
愛するエンジンだけありますね。ダートは場所がわからず試してません。
この時点でミッション・コンプリート!
ぱちぱち。なんとか夜になる前に終わってよかった。正直もっとかかるかと思いました。
作業後のXR。違い、わかります?
5.お土産
探していた工具袋、頂いちゃいました。ありがとうございます。
また、お昼までご馳走になっちゃいました。ありがとうございます。
6.これから
・自分のタイヤレバーは長くて携帯には不向きなので少し短いのを買いなおし。
・サイズ17、12、10、8のコンビネーションスパナ購入
・マイナスドライバーは使ったっけ?
・林道内で前後タイヤを浮かせる方法の模索。
(これは誰か知恵を貸してください)
秋晴れの休日(ツー日和の)をまるまる1日頂いちゃって、申し訳なかったです。
おかげさまで林道内パンクからの生還率を少し高められました。後は場数ですね。
次回は是非また林道でご一緒させてください。
今日は、くにさんちにお邪魔して、XR250前後タイヤのチューブを自分でハードチューブ
に交換します。(当然ながらKしにご指導頂きつつです。いきなりは無謀)
まず作業前のXR250。
この角度からがバイクは一番かっこいいと言われる事もおおいのですが。
自分で撮るといまいち。撮影者の腕の問題でしょう。
第一段階。スペアタイヤで予習。
実はここに伺ったのは、予めスペアタイヤで練習してみませんか?という
くにさんとKしのありがたいお勧めを頂いたので、お言葉に甘えた次第なのです。
1.予習
スペアタイヤはミシュランの前輪。チューブ交換(修理)手順はKしにまず
見せて頂いた後にやってみる。
細かい所までアドバイスを頂いたのですが、ここではかいつまんで
①タイヤのエア抜き、抜いたらムシとナットを外す。(無くなさいように)
②左右のビードを落とす。(ふふ~。ビードって何かわからない方は調べてみてね)
③タイヤレバーでタイヤをホイールから外す。
1回目と2回目が勝負。当然タイヤレバーは最低2本はいります。
④チューブを取り出す。(実際は交換、またはチューブ補修の手順が入りますね)
⑤チューブをまず入れ、バルブをリムから出します。(ここもちょっと難しい)
⑥で、タイヤをホイール(リム?)に嵌める。ここは最後が一番厳しい。
嵌める前に少しエアを入れておくといいかも♪
⑦タイヤが(運よく)嵌ったら、タイヤとリムにチューブをはさんでいないか、厳重
にチェック。はさんだままだと、エア入れたらすぐ抜けた!
で、再修理になります。
⑧エア入れる。がっちり入れる。ビードが嵌るまで入れる。
⑨ビードが嵌ったのを確認後、空気圧を適正値に戻す。
しゅ~りょ~。
これを3回繰り返しました。
※プレッシャーがないので結構楽しい。これが本番だと手順忘れたりするでしょうね。
2.実践(前輪)
タイヤを外すのに、前輪を浮かすのに結構苦労しますね。実際は倒しちゃうしかない
ケースが多いかも。
なんだかんだで、結論はブレーキキャリパーまで外した方が後でタイヤを嵌めやすい
という結論になりました。
交換は比較的ラクに。というのも実習はミシュランのタイヤだったワケですが、
ミシュランって他のメーカーに比べて特に硬いそうで。XRはダンロップなので
するるっと入りました。定番のタイヤとリムにチューブを挟む失敗はエア入れる前に
気がついて、リカバリしました。いや、Kしにリカバリして頂きました。(ーー;)
しかし、タイヤをバイクに戻すのがつらかった。(笑)
こらっ。Fフォーク動くなって。
3.実践(後輪)
タイヤ外し、元どおりに嵌める作業はフロントに比べて比較的ラク。
(とはいえ、苦労はしましたよ)
一番の難関は、チューブ交換後に、ホイールにタイヤを嵌める作業。
かてーんだ。後輪。
ここ数年で一番の気合で嵌めましたよ。
Kしに頂いた拍手が嬉しかった。
4.その他
Kしに試乗していただいた所、ハンドルも曲がりアリ。
自分は右ミラーが転倒時に歪んでしまい、ちょっと変なのかな、
と漠然と思っていましたが、ハンドルでしたか。。。
早速、XR250吊り上げ修理して頂き、無事直りました。ありがとうございます。
試乗後のKし。
試乗ってより、不具合確認をしていただいたようなものですね。
吊り上げXR。
HRCの?裏技は感激です。あまりにもリーズナブルかつ効果的なチューンで
えらくびっくらしました。
くにさんは試乗から帰ってきたら、ずっと笑いっぱなし。
きっとワライタケ食べたんだな、うん。
くにさんの愛機ディグリーにも乗せてもらいました。
ちょいと回してみましたが、気持ちいい吹けあがり。さすがくにさんが
愛するエンジンだけありますね。ダートは場所がわからず試してません。
この時点でミッション・コンプリート!
ぱちぱち。なんとか夜になる前に終わってよかった。正直もっとかかるかと思いました。
作業後のXR。違い、わかります?
5.お土産
探していた工具袋、頂いちゃいました。ありがとうございます。
また、お昼までご馳走になっちゃいました。ありがとうございます。
6.これから
・自分のタイヤレバーは長くて携帯には不向きなので少し短いのを買いなおし。
・サイズ17、12、10、8のコンビネーションスパナ購入
・マイナスドライバーは使ったっけ?
・林道内で前後タイヤを浮かせる方法の模索。
(これは誰か知恵を貸してください)
秋晴れの休日(ツー日和の)をまるまる1日頂いちゃって、申し訳なかったです。
おかげさまで林道内パンクからの生還率を少し高められました。後は場数ですね。
次回は是非また林道でご一緒させてください。