私の日記

周りの出来事、自然の移り変わり

梨狩りにいく

2013年09月24日 07時24分02秒 | 旅行の写真

23日、連休の最終日好天に恵まれて、鳥取方面のバスツアーに参加しました。

中国道から鳥取道を通って順調に鳥取に到着、早めの昼食、昼食は特徴のないものでした。

「砂の美術館」を見学、あまりなじみのないアジアの仏教遺跡の彫刻で、時間をかけてみるほどの

ものではありません。

梨狩りは、食べ放題でしたが、20世紀3個を食べられただけでそんなに食べられたものではありません。

新種の梨「新甘泉」について梨園のひとに聞いてみたところ、来年の生産分もすべて予約済みだそうで

われわれが、口にできるのは、現在育成中の梨の木の数がふえないと無理のようです。

赤ナシの種類でそうで、甘さは、抜群だそうです。

賀露港で水産加工品を、あわくらの道の駅ですこし土産を買いきろにつきました。

砂の美術館

砂丘の風景

 


アルツハイマーデー

2013年09月22日 07時40分30秒 | 日記

9月21日は、アルツハイマーデーです。

昨日は、関西医科大学市民公開講座「みんなで認知症を学ぼう!」を聞きにいきました。

認知症に関する市民の関心も高く、150人定員に対し180人が参加されました。

内容は、認知症看護認定看護師「認知症予防について」と、公衆衛生学講師による「認知症の人と

踊るダンス」でした。

「予防」については、認知症の説明と、予防に必要なこと「食生活、運動、知的活動、対人接触」をあげて

おられました。一般的に知られていることでは、ありますが真剣に聞いている人が多いように見受けました。

ダンスの方は、ダンスの好きな方が踊るのと、看護師さんが踊ったのと見本ですが、オーストラリアでの

実践だそうで、日本の施設がやれないとおもいました。

関西医大での認知症の扱いについては、はっきりした回答は、得られませんでした。

認知症だって、急性期は、急性期であるといえます。入院などをさせられないというのは、

わかりますが、診察もしないというのは、問題です。

そんなに、認知症の診察は、もうからないのですか。

認知症看護認定看護師の看護師さんは、さんまのほんまでっかにでてる植木さん似の目の

おおきな看護師さんです。ぜひ、頑張ってください。


台風一過の静かな山田池公園

2013年09月18日 18時35分21秒 | 散歩

大変な被害をもたらした。。台風18号でしたが、今日は、澄み切ったさわやかな空です。

今年の夏は、猛暑で、歩くのも避けていましたが、ようやく歩ける季節がきたような

感じがします。セミもツクツクボウシが、一匹だけさびしく鳴いていましたが、人も

少なくしずかな雰囲気でした。気温はまだ30度くらいのようで、暑い植物などは、

秋らしくなっています。花は、カワラケツメイが、小さい黄色の花を咲かせていますし、

オニグルミや、ザクロもかなり大きくなっています。

赤とんぼは、たくさん飛んでいます。ギンヤンマは、2-3見ましたが、数は増えてきません。

新聞によると介護保険の認定を受けた人の8割は認知症で、要介護5では、97パーセントが

認知症だとのこと、その判定をしたのが、認定調査員だそうで、その人たちにそれだけの

能力があるのか、いつも疑問に思っているのですが「要支援2」で、53.6、「要介護1」が、

89.1とか、どうなっているのかと思うような数字です。

カワラケツメイ

ひさしぶりのカワセミ

アカトンボ

 

 


台風18号の被害

2013年09月17日 05時35分12秒 | 日記

昨日は、朝起きてみた映像は嵐山渡月橋が、水で洗われている状況でした。

ここ、10階に住んでいると風のかなり激しい音は聞こえたものの雨がそれほどとは

思わなかったのでびっくり、しかも、枚方の警報は、昨日遅くまで続いていました。

お昼は、イズミヤまでいって裏の天の川の状況をみてみました。水量は、かなり減っては、

いましたが、岸の草が、倒れているので、どのあたりまで来ていたかは、わかります。

ものすごい量の降水だったことがわかりました。

桂川が、あれだけ被害をもらたしたことは、これからは、淀川も危ないなとおもいます。

今月、見学をお願いした「健光園あらしやま」さんも被害があったのではないかと

心配しています。

さらに東北の被災地にあまり被害を及ぼさないように祈っています。

9月16日の天野川 

こんな天気のなかにさきほこるイタドリの花


100歳以上が5万4397人長寿、喜ぶべきか

2013年09月14日 19時39分53秒 | 日記

敬老の日ですが、100歳以上の方が5万人を突破、おめでたい話ですが、

一方では、昨年度の医療費が、一人30万円を突破し、70歳以上80.4万、75歳以上91.5万

だそうです。これを聞くと長生きすればするほど、医療費がかかるということです。

医療技術の進歩や、薬品の開発など、長寿が、その人の努力でなく、医療側の体制に

よって生かされているともいえるでしょう。

これに介護保険も加わるのです。

国の負債が1000兆円もある日本、どうなってしまうのでしょう。

私ができることは、健康な長生きに努力することくらいでしょうか。