厚労省が、発表した25年から29年までの5カ年計画「オレンジプラン」
24年度の認知症患者数305万から29年度373万人と予測しています。
これに基づいての計画ですが、早期発見という一番大事なところは、解消されないと
思われます。現在でも、この地区の認知症専門外来は、東香里病院になるらしいが、
北河内全体から、ここへ集中すると、枚方市民は、受診は、困難で、今でさえ、
早期という意味での対応は、ますます困難になります。やはり、枚方市民病院が、物忘れ外来などを
設ける必要があるのではないでしょうか。
最初の診察が、3か月まちなどとならないようにしなければ、「認知症身近型認知症疾患医療センター」
など、絵に描いた餅になりかねません。