9月21日は、アルツハイマーデーです。
昨日は、関西医科大学市民公開講座「みんなで認知症を学ぼう!」を聞きにいきました。
認知症に関する市民の関心も高く、150人定員に対し180人が参加されました。
内容は、認知症看護認定看護師「認知症予防について」と、公衆衛生学講師による「認知症の人と
踊るダンス」でした。
「予防」については、認知症の説明と、予防に必要なこと「食生活、運動、知的活動、対人接触」をあげて
おられました。一般的に知られていることでは、ありますが真剣に聞いている人が多いように見受けました。
ダンスの方は、ダンスの好きな方が踊るのと、看護師さんが踊ったのと見本ですが、オーストラリアでの
実践だそうで、日本の施設がやれないとおもいました。
関西医大での認知症の扱いについては、はっきりした回答は、得られませんでした。
認知症だって、急性期は、急性期であるといえます。入院などをさせられないというのは、
わかりますが、診察もしないというのは、問題です。
そんなに、認知症の診察は、もうからないのですか。
認知症看護認定看護師の看護師さんは、さんまのほんまでっかにでてる植木さん似の目の
おおきな看護師さんです。ぜひ、頑張ってください。