2018年の花とゆめ22号付録にて、「蒼竜の側用人」がまさかのドラマCD化。
最初の読み切りの頃では考えられないような躍進ですね。
ドラマCDの内容は1巻の1話と2話、5巻のおまけ漫画です。
上記の内1巻の2つはそれぞれ20分弱、おまけは4分程度。
ちなみに、おまけ漫画はルクル視点でしたが、CDではユリウス視点に。単行本だけでは味わえない2人のやりとりを楽しむ事ができます。
ドラマCDを手にしたのは今回が初めてなのですが、主に漫画の台詞で話を展開し、BGMやSFで装飾する感じなんですね。
漫画が無くてもおおよその話は理解できますが、手元の漫画と合わせて読む方が作品の雰囲気をよりよく味わえる気がします。CDだけというのは上級者向きな気もします。
聞いていて思った事は、まずユリウスがカッコいいな~ってなるところ。竜形態のユリウスはめっちゃ低く重たい声で威厳あるし、また人間形態だと少し声が上向いて人当たりもちょっと良さげです。1話ラストの人間形態から竜に戻る際の「ボーン!」ってBGMはなんか気が抜けていて笑いました。ルクルは最初聞いた時、想像より大人しいなと思いましたが元気な台詞のところはすごく可愛い。レインズは中々威圧的ですが、やや若さを感じる声だなぁと思いました。
それにしても、雑誌にCDが付くなんてすごいですね。しかも40分あるし。税込み価格も380円とかなり良心的。普段「花とゆめ」作品を読まず、「蒼竜の側用人」しか読んでいないような人でも手に入れない理由は無いでしょう。
発売日は10月20日ですが、次の巻は11月5日。もう1週間経っているし、それまで残っているかは分かりませんがこの記事を投稿した日にはまだ店に残っていたので手に入れるかどうか迷っている人は是非購入を。
最初の読み切りの頃では考えられないような躍進ですね。
ドラマCDの内容は1巻の1話と2話、5巻のおまけ漫画です。
上記の内1巻の2つはそれぞれ20分弱、おまけは4分程度。
ちなみに、おまけ漫画はルクル視点でしたが、CDではユリウス視点に。単行本だけでは味わえない2人のやりとりを楽しむ事ができます。
ドラマCDを手にしたのは今回が初めてなのですが、主に漫画の台詞で話を展開し、BGMやSFで装飾する感じなんですね。
漫画が無くてもおおよその話は理解できますが、手元の漫画と合わせて読む方が作品の雰囲気をよりよく味わえる気がします。CDだけというのは上級者向きな気もします。
聞いていて思った事は、まずユリウスがカッコいいな~ってなるところ。竜形態のユリウスはめっちゃ低く重たい声で威厳あるし、また人間形態だと少し声が上向いて人当たりもちょっと良さげです。1話ラストの人間形態から竜に戻る際の「ボーン!」ってBGMはなんか気が抜けていて笑いました。ルクルは最初聞いた時、想像より大人しいなと思いましたが元気な台詞のところはすごく可愛い。レインズは中々威圧的ですが、やや若さを感じる声だなぁと思いました。
それにしても、雑誌にCDが付くなんてすごいですね。しかも40分あるし。税込み価格も380円とかなり良心的。普段「花とゆめ」作品を読まず、「蒼竜の側用人」しか読んでいないような人でも手に入れない理由は無いでしょう。
発売日は10月20日ですが、次の巻は11月5日。もう1週間経っているし、それまで残っているかは分かりませんがこの記事を投稿した日にはまだ店に残っていたので手に入れるかどうか迷っている人は是非購入を。