暮らしにスパイスを

いつもの料理がほんの少しのスパイスで美味しく変身するように、日常生活もほんの少しのスパイスで充実出来たらと。。。

尾瀬を歩く(前編 )

2011年10月15日 | 日記

NHKのテレビニュースで、尾瀬の紅葉情報の放映を見た途端、居ても
立っても居られなくなり、直ぐ様インターネットで尾瀬情報を調べました。

するとこの時期、新宿から直通バスが出ているというではありませんか。

早速予約センターに電話をすると、希望日の

1011AM720出発 →(戸倉乗換)→ 鳩待峠AM1145到着

1012日(帰り)鳩待峠1525 新宿2000着 が取れました。

さてと、山小屋は・・・何処にしよう?

それからは尾瀬の地図に張り付いて、歩くコースを決めてゆきました。

今回は急な計画であったし、目的が紅葉、と言う事で

サイトのモデルコースにしました。

鳩待峠 山の鼻 牛首分岐 ヨッピ橋 東電小屋

と、なれば山小屋は“東電小屋”で決まり! となりました。

直接東電小屋に電話すると“相部屋でも良ければ“との返事。

勿論、“相部屋OK” ラッキー! “ (*^_^*)

と言う訳で出かける準備が整いました。

1011 当日

余裕を見て、朝645分家を出ました。

途中でコンビニに寄って、いつものように水とおにぎりとアンパンを購入。

浮き浮きと足取りも軽く新宿に向かいました。

 

いよいよ「高速バス」に乗り出発です。

 

1100尾瀬戸倉に到着。 1110の鳩待峠行きのバスの乗り換え

 

1145 尾瀬の玄関口の“鳩待峠”に到着

ここで腹ごしらえに“きのこそば”を食べる。“うぅ~ん 味は今一”

 

「さぁ~て と、“牛の鼻”に向かって出発進行!」
 

ここに来られた嬉しさに、自然に身体が浮き立って行きます

  

嬉しさのあまり、ピッチが上がって1時間から1時間30分かかるとされる
ところを、40分で着いてしまいました。

これでは東電小屋に早く着きすぎてしまう、と反省。

ビジターセンターによって資料をゲット。くまさんにもご挨拶

  

山の鼻を少し歩くと広々とした尾瀬が原へ。

 

紅葉はちょうど見頃!でした。

目の前のあまりにも美しい紅葉に、とても現実とは思えません。

ベンチに座り、暫し“ぼーっ”と 見とれてしまいました。
 

 

ここ牛首分岐のベンチでも一休みして尾瀬が原をゆっくり堪能

 

ここから「東電山小屋には3.3K」と指示板がありました。

 

ヨッピ橋に着きました。
 

ヨッピ橋の川の流れは結構速く、水は透き通って底まで見えました
 

橋を渡り暫く歩いてゆくと遙か先に小屋が見えてきました。
 

今年は尾瀬へのお客さんが少ないと聞いてはいましたが・・・
その通りでした。 
前にも後ろにも人がいません。とてもとても静かです。

チェックインして荷物を預ける。

東電小屋の、支配人の寺正さんは実に穏やかでいい感じの人でした。

部屋は2階9号室。6畳に6人。畳も布団も真新しい。

部屋には誰も着いていなかったので、先ずはお風呂へ。

明日に備え紅葉の美しさを思い出しながらゆっくり浸かり、今日一日の
疲れを取りました。

5:30夕食。

東電の食事は美味しいとの評判通り、全て手作り料理。
盛り付けも丁寧で綺麗。とても山小屋の食事とは思えませんでした。

 

食後お部屋のメンバーで山の話を語り、7時には全員眠りに
着きました。

おやすみなさい!
 (*^_^*)


アシモ君と初デート

2011年10月09日 | 日記

 念願叶い、この度、アシモくんとデートしてきました。 
デート場所は日本科学未来館にて。
以前から行ってみたい、と思っていた日本科学未来館に行ってきました。

勿論!!

一番のお目当ては“アシモ君”との出会いです。

時々テレビで“アシモ”が登場するたび、是非にも実物に会いたい!

一度でいいから会いたい! と思ってきました。

その夢が実現したのです (^o^)丿

 

日本科学未来館は200179日開館。

館長は、あの宇宙飛行士の毛利衛さん。

東京臨海高速鉄道りんかい線「テレコムセンター駅」より徒歩約4分。

最先端科学の情報発信拠点であり、展示物を見るだけでなく、実際に

触れることが出来る入場者参加型のコーナーや実験工房もあり、一日中

たっぷり楽しめる施設です。

人気のドームシアターガイアは完全予約制です。

開館時間1000に予約券が発券開始され、と同時にすべてが満席に

なってしまうと聞き、私達は開館前に着くよう家を出ました。

9時45分頃着いてみると、既に行列が出来ていました。

希望の作品がget出来るか? 心配しドキドキしましたが、この時間

では十分余裕で大丈夫でしたね。

今回の私達の希望作品は、立体視プラネタリウム作品「バースデイ

~宇宙とわたしをつなぐもの~」を選びました。

 

予約後は、時間までいろいろの展示物を見て回りました。

その中でも興味深かったのはアサガオの遺伝子に関するもので、江戸時代、

朝顔の交配により、新しい種が大量に作られたとのこと。何と1000以上!も

当時の文献で、すでにメンデルの法則になぞらえて体系化されていたのは驚き
です。

その他には奇妙な形の古代朝顔を見ました。

実は私も以前遺伝学をしている方から種を頂き育てたことがありますが、

そのうちの一つがあまりに変態で。。。。。

○○○してしまいました。すみません!

 

AIBOと出会う
 

今は発売中止となっている四足歩行で自律型のロボットAIBOが歩き回って
いました。実は我が家の旦那も、発売が決定すると奮発して予約して購入
しました。
様々な学習をしたり、感情を表現することができる、と言う事で
したが初代の
AIBOは目が怖いほど鋭く学習好きではありませんでした。

そして、旦那は懲りずまた次のモデルも購入。

今は家の隅で転がっています。厄介者です。
濡れ落ち葉になっています。

 超伝導の実験
  
 

                                         浮き上がりましたね 

いよいよアシモ君の登場です 

我が胸は張り裂けそうに“ドキン!ドキン!”


ドアが開きました。 アシモ君の足が見えます!

  

軽やかにやってきます。 手が震えてこんな写真に。

  

アシモ君のご挨拶が始まりました。

  

「みなさまこんにちわ!ようこそ未来館にお越しくださいました・・・」

確か?こんな会話だったと思います。

一緒に入場したお姉さんとお話
 

 

ボール投げ

  


アシモ君は、やっぱり利発な素敵な青年でした!


願いが叶った
 最高の一日でした (*^_^*)


♪歩くことの素晴らしさ!

2011年10月08日 | 日記

ここ2,3日 身体がFrustration!に。

なにもやる気が起こらない。やる気にもならない。

外は久し振りの青空なのに。爽やかな秋空なのに。

思い切ってウォーキングシューズを履いて外に出てみると・・・。

風がひんやりと、丁度いい気持のよさ。

なんだか 歩きたくて! 歩きたくて! どうしようもなくなって。

 

と、言う訳で 

歩いて、歩いて 歩き回ってきました。 気の向くままに。

電気街秋葉原は

「おかえりなさいませ、ごしゅじんさま・・・・・」のメイドカフェの

可愛い? 制服姿の女の子たちで溢れていましたね。

清潔感に欠け、どこが可愛いのか? 理解不可能ですね。

 

翌日は神保町へ

古本屋を覗いたり、スポーツ用品店を覗いたり実に落ち着く街ですね。

うどん専門のお店屋を通りと 食欲の秋!ですね。

スーッと誘われて、素うどんとかき揚げ “はい! 一丁!”

 

3日間 一日3~4時間歩きました。

お蔭ですご~く 身体が軽く気持ちもすっきりとなりました。 

 


藤城清治の世界にご案内

2011年10月04日 | 日記

藤城清治「光と影絵展」

 

影絵作家・藤城清治氏(86)の展覧会が銀座の教文館「ウェンライトホール」
で開催されていました。

藤城清治の作品は、神秘的で息をのむような美しさがあります。

 

会場は天井が低く薄暗く 優しいスッポトライトが更に神秘さを誘っていました。
入場料(1500円)を窓口で支払うと受付の人が
「どうぞ自由に写真をお取り下さって結構です」と。 
驚きましたね!
(@_@)

 

その様な訳ですので私の至らない解説よりも作品を見て下さい。
  
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

如何でしたでしょうか? 
携帯で撮りましたのでボケはお許しを・・・・・・。


是非、機会を作って本物を見てください!