先日、上野科学博物館の裏にある日本庭園が、特別公開されていることを知りスッケチをして来ました。
その場で描いたものが今一つ気に入らず、今日お暇でしたのでもう一枚描いてみることに。
”う、うぅ？ 一体この水彩紙？ どこの水彩紙？”
絵具をのせた瞬間に吸い込んでしまう うっかりすると水だまりが．．．
その上なかなか乾いてくれない。 半乾きのところに色を乗せると、下の絵具と混ざって汚くなってしまう
紙選びは 大切だ！
折角鉛筆デッサンしてしまったし 筆遊びと最後まで仕上げたものの。 これも今一つでした。
これから、水彩画中心の記事を搭載して行きたいと思っています
水彩画の「はじめの一歩」
職場への行き帰り、何時も日比谷公園をとおって、通っていました
そこで、よくスッケチを楽しんでいるグループに出会い
子供の頃 自分も絵が好きだったことを思い出しては、何時か私も！
と、
退任が近づくにつれ、その思いが強くなって．．．
紅葉の綺麗な そんなある日のこと
と、あるスッケチグループに導かれて？ 入会させて頂きました
これが私の水彩画の“はじめの一歩”です
先生に助けられながら何とか仕上げた作品
それから２年
いろいろの展覧会に出かけたり、インターネットを覗いたり、、、、、
そんな折、赤坂孝史先生の奥深い絵に魅かれて 二歩目を踏み出すことに！
そうなんです。 １０月から赤阪孝史先生の神田教室に入会しました
と、いう訳で これからは主に水彩画の作品を投稿していくことに
見て下さる方が？ おりましたら幸せです
第１回目の作品です ↓ スペインの田舎（神田教室にて）
