この投稿は書きかけです。
Pi4BからPi5への移行がなかなか進みません。
結論
Pi5の現状は"問題を回避しながら64BitOSで使う"です。
"Pi5はRaspberry OS (64Bit)で使いたい"(8GBRAMモデルを買ったので)
やってみると、問題が出てきて
Raspberry Pi OS(64Bit)だけの問題なのか?確かめるために
32Bitを使ってみました。
ですが、32Bitでも問題改善されません。
32Bitだけで発生する問題点もありました。
調べていくうちに
Raspberry Pi OSがバージョンアップし"bullseye"から"bookworm"に・・・
Raspberry Pi 5は、"bookworm"から対応となる・・・
"bookworm"からウィンドウマネージャーが"Openbox"から"Wayland"に・・・
ディスプレイサーバが従来の"X11"から"Wayland"に変更・・・
など
OSの変更に起因しているのではとないかとの結論にいたりました。
ちなみにPi4B OSはlsb_release -a
No LSB modules are available.
Distributor ID: Debian
Description: Debian GNU/Linux 11 (bullseye)
Release: 11
Codename: bullseye
"bullseye"でした。
Pi5の現状は"問題を回避しながら使う"です。
Pi5の速さを知ったらPi4Bには戻れないです。
気がついた変更点(64,32Bit)
・fcitx-mozc(日本語入力)が入っていない?・・・インストールして、設定すれば良い
・Chromium で日本語が入力できない・・・対応していない(?)という情報が見受けられました。
・webブラウザFirefoxが入っている・・・こちらは日本語入力OK
・KiCadが入っている
遭遇した問題点
・64,32Bit GIMP(画像編集アプリ)でスクリーンショットが撮れない
・32Bit Arduino IDEでESP32スケッチがコンパイルエラー・・・調査中
・Pi5動作中に、ディスプレイのみOFFーONすると、
黒画面にマウスカーソルのみの表示になり、
OFF前の画面に戻らないことがある。
アップデートで徐々に改善されることを期待しながら使わせていただきます。
つづく
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