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悠斗 ~輝いてますか~

悠斗は私達の子供として生まれ幸せでしたか。
私たちは良い両親でしたか。
今後どう生きたら喜んでくれますか。

10月21日(月)

2013-11-30 16:18:06 | 日記

 またもひと月以上も前の事ですが・・・


 悠斗 妹・弟さんの通う中学の
 音楽祭・文化祭の代休が10月 21・22日とあり、
 悠斗父も土曜日出勤の代休
 悠斗母は午後から休みを取り
 みんなで出かけました。

 もちろん写真の悠斗も一緒に。


 その日は朝から天気が良く


  「 秋晴れ 」


 車中で悠斗妹さんが

 「今日ね、向こうの山の方の雲が
  すごいんだよ」って

 西の空と東の空

 東方向の山側にはもくもくとした雲とうろこ雲が・・・

   

   

   

   

   



 東方向の海側の空は・・・

   

   

   


 気持ち良くドライブが出来ました。

 午後からの出発だったので
 目的地に着いたのは14:30頃


  悠斗母の実家


 そしてすぐにまた出発

 悠斗 妹・弟さんも一緒に
 お盆に来れなかったので
 お墓参りに行ってきました。

 学校から帰ってきた、従弟くんも合流して
 同じ墓地にある本家さんのお墓も・・


 悠斗母の実家に戻り、
 今度は悠斗母のお母さんと妹さんの4人で出発
 悠斗父が行きたかった
 景色が素晴らしい磯之辺

 正面に黒姫山に東の空のあの雲か?・・・
 素晴らしい景色をお届けできなくて
 残念ですが・・・

   

   

   

   


 高原で作られている野菜


   
   ごぼう と にんじん


 この にんじん


   


 みなさん知っていますか。
 長いんです。


 隣に育っている
 ごぼうの様に・・・

 その人参を紹介している

  ブログ その1  その2

 がありました。



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 悠斗・・・


 悠斗がね

 生まれる前日

 お母さんとお父さん

 ここで、お昼のお弁当食べたんだよ・・・



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 帰り道


   

   

   


 悠斗母のお母さんの実家のお墓もお参りして
 帰ってきました。


 夕食には、悠斗も楽しみにしていた

  和可山食堂さんの

 出前を取っていただき、ごちそうになりました。

 悠斗弟さんも、行く事か決まったら

 「出前のラーメンが食いてぇ~」と

 その「和可山食堂さん」も
 このブログで紹介されていました。

 人数以上の注文をしていただき、
 悠斗妹さんは、ラーメン、カレー、オムライス・・・・
 味わいながら
 「美味しい~、美味しい~」と
 ごちそうさまでした。

 日中、田んぼ仕事をしていた
 悠斗母のお父さんも帰宅し
 一緒にいただきました。

 以前、まだ納骨をしていない私たちに
 「今は こんな   供養の仕方 
    もあるらしい」と
 あるコピーをもらっていた。

 食事前に

 「こればっかりは、時間が経たないと・・・・」と

 初孫だった悠斗

 とても可愛がってもらいました。

 悠斗妹さんが生まれて、まだ歩けない頃

 悠斗母の両親と旅行に行った事があったけど、

 その一回きり。

 「来年にでも、一緒に旅行に行こうか」

 って考えています。


 悠斗、妹・弟さんは

  U S J

 に行きたい様です・・・・が

 それはチョット無理でしょう。

 また、別の機会にね。
 

 
 
 
 

残念・・・

2013-11-24 22:29:22 | 日記

 先週の日曜日の休日当番も

 いい天気でたが・・・・・



 昨日の祝日当番日も

 それまで、毎日の様に雨模様だったのに・・・

 休日の出勤日は・・・


   


 山頂には雲がかかっていますが、

 すがすがしい天気でした。


 休日当番なのに・・・・


  「 残 念 ・・・・」



 一方で、この晴天により

 こんな事故が発生・・・・


 元気に出発したのに・・・・


 帰ってくる時は・・・・



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 話題は変わって・・・・


 10年前の11月23日は


 ホームページの思い出の写真で

 
 悠斗が


   


 を手に取って写っている


  記念日


 いろんな企画も


J1昇格10周年記念プロジェクト




 あの日様に


 4万人のサポーターを・・・・


 行きたかったな・・・


   「 悠斗と 」


 参加したかったなぁ・・・・


 コレオグラフィ

   


 結果はあの日と同じスコア


 残すところホームゲームは


 一試合のみ


 今年はこの10年間で


 まだ一試合もビックスワンに行くことが

 出来ていない。


  [  残 念 ]・・・



 

 


  
 

晩秋

2013-11-18 21:30:27 | 日記

 17日の日曜日は勤務当番で

 午前から会社に行っていました。

 先週は、あんなに寒かったのに、

 昨日の富山は朝からいい天気で、

 
 帰社した午後2時半頃には

 車の中は窓を開ける程の暖かさ。

 

 日頃、暗くなってから出社し、

 夜明け前に退社していたので、

 会社の周りの景色

 見ていませんでした。



  「 晩 秋 」


   
   


   
    通りの向こうに、
    白くなった山が見えます。


   


   


   


 そして、冬支度を終えた

 我が家の



  「 晩 秋 」



   


   


   


   


   


 今日の新潟は、朝から雷が鳴り

 一日中雨でした。


 新聞の週刊予報を見ると・・・・


  19日 (火)  曇り一時(時々)雨

  20日 (水)  曇り一時(時々)雨

  21日 (木)   曇り一時(時々)雨

  22日 (金)  曇り一時(時々)雨

  21日 (土)  曇り

  11日 (日)  曇り一時(時々)晴れ


 日曜日だけ・・・

 唯一・・・

 晴れマーク・・・


 これからの新潟は

 毎週こんな天気が続きますね・・・

    
 
 

寒気か・・・

2013-11-12 17:58:22 | 日記

 昨日からの寒気

 新潟県内では山沿いで

 雪が降りましたね。


 今日の午前5時頃

 自宅に向かっていた高速道路では

 糸魚川市から上越市にかけて

  「みぞれ」

 が降っていました。

 一部では道路にタイヤの跡が残り

 車が通ると飛び散っていました。

 
 家に着いて新聞を見ると

 こんな記事が


   


 阿賀町では真っ白になる時間帯があった様子。


 みなさんはタイヤ交換済ませましたか・・・




 1カ月程前には30度近くの気温を記録してたのに

 いっきに冬モードですね。


 秋は・・・・


 何処へ・・・

 


 4月にこのブログで紹介した

 富山のアパート近くの通り

 11月1日の映像ですが

 きれいに色づいていました。


   


   


   


   


   


   


 みなさんの地域では紅葉はいかがですか。

 新潟県では標高の高い山沿いは

 終わってしまいましたが、

 平野部ではまだ楽しめそうですね。


  ~ 新潟県の紅葉スポットと見ごろ 

 


   
 

 

親より先に・・・・・

2013-11-05 23:07:40 | 日記

 
 昨日、買い物の帰り道

 車中で悠斗母から

 「悠ちゃんに
  アルビレックスの試合の録画予約を頼まれて・・」

 「たぶん、帰ってきてから見たと思うんだけど・・」

 あの日の数日前の話を聞いた。

 
 こみ上げる・・・。


 昨日で3年が経ちました。

  あっという間なのか・・・・

  ようやくなのか・・・・

 小学生だった悠斗妹さんは
 高校受験を迎える中学3年生に。

 小学校4年生だった悠斗弟さんは、
 中学一年生に。

 二人の成長を見ると長く感じるが、
 振り返ってみると短く感じる。

 二人は今後も成長し、
 私たちは老いて行く。

 変わらないのは

 悠斗がいない事実。

 記憶に残る悠斗は16歳

 高校1年生のまま。

 何年経とうが変わらない。

 私たちは

 悠斗の33回忌を

 迎えてあげられるのだろうか・・

     ・
     ・
     ・
     ・

 祖母の33回忌の読経供養後

 住職は説教で経験された二つのお話をされた。



 ある4世代家族の大お婆さんが亡くなられ、
 お婆さんは孫に人は亡くなると
 こんなに冷たくなるんだと
 額を触らせようとする。
 すると、その孫のお母さんは、
  「やめてください」と
 止めようとする。
 それでも、
 お婆さんは孫の手をとり続けたんですね・・・


 亡くなられた方の冷たくなった体は、
 何にも例えられない。
 経験しないと分からないですね・・・



  あの日、何回悠斗に触れただろうか・・・

  あの日、何回悠斗に顔を近づけただろうか・・・

  あの日、何回話しかけただろうか・・・


 冷たくなった 悠斗



 そして、



 ある家庭から
 枕教の依頼があり読経に伺った時の事

 亡くなられたのは、30歳の女性。
 癌を発症し余命一年と宣告され、
 生まれ育った下田に帰りたいと・・・・。
 旦那さんは会社に転勤を希望し
 三条で生活をしていたそうです。
 旦那さんの実家の宗派を探して、
 たまたまお勤めをする事になったと。

 住職は枕教の際は、必ず顔を拝見するそうです。
 可愛らしく、穏やかで眠っている様だったと
 話された様に思います。

 その枕教の後
 お父さんが、ポロポロと涙を流され
 
 この子は○○○者だと・・・・。


 この様な事を話されました。


 この言葉よく耳にします。

 親より先に逝くなんて

  ○○○者

 それは、日頃の行動や言動、恨み辛みではなく

 先に逝ってしまった

 ただその事だけに対してだと判っていても・・・

 
 私には、

 口にしたくない言葉。



 私たちは悠斗から


  沢山の喜びをもらい・・。

  沢山の楽しみを分けてもらい・・。

  沢山の経験をさせてもい・・。

  沢山の恵みをもらった。


  
 悠斗は望んで先に逝ったのではありません。

 先に逝った悠斗に何の罪もありません。

 悠斗は○○○者ではありません。
 

 なぜなら・・・

 先に逝かせた私に罪がある。


 私が


   子 不 孝 者  

 

 なのです。