次に向かって

　「承知しました。
　　それでは，１７日の１４時３０分に
　　当事務所でお待ちしております。」


　○○・○○法律事務所

　お世話になった、○○弁護士さんから
　メールの返信を貰っていた。

　ずっと、思ってる事があった。

　どうしても、納得出来ない事があった。


　　　どうすれば良いのか、

　　　何をすれば良いのか・・・・


　最初に○○弁護士さんには、
　手紙で相談していた。

　日程が合わず、
　先週漸く伺う事が出来た。


　悠斗

　　
　　そのハードルは非常に高く
　　相当な時間と労力が必要となり
　　期待する結果を得る可能性も極めて低い。

　　
　　「現状で問題無」となった場合、

　　以降、その結果は重視される事になる。


　　司法は、違法か合法かを判断。



　　同様に考えているグループや
　　関連したＮＰＯ法人等で
　　　

　　議員や行政に働きかけた方が・・・


　約１時間、こんな事を
　教えてくれたよ。

　資料も用意してあり
　丁寧に説明してくれた。
　相談料も受け取らなかった。
　

　ありがたいね。

　残念だったけど
　しょうがない。


　だから

　次を求めて進むよ。


　悠斗
　
　
　　


　　

　




　

　

今年も2本

　今年も5月のＧＷに

　菊を植えました。


　草取りをして

　２か所に。



　先週、支柱を立てに行ったら


　
　　草・草・草　　が



　新緑のきれいな季節は

　雑草の成長も早いですね。


　今回も

　草取りをして。

　
　車が行き交う道路脇で

　一人

　草取りをしていると

　視線を感じますね。


　　「何をしているんだろう」　って

　



　天気が良くて

　風も吹いていて

　気持のいい陽気でした。


　


　
　今年植えた菊


　　　


　　　


　晴れて気温の高い日が続き

　土も乾燥していたので

　水をたっぷり

　あげて来ました。


　昨年植えた菊も

　大きく成長してました。


　　　


　　　




　
　
　
　
　

溢れ出る 終わりなき 怒り

　
判決　平成23年2月24日
確定　平成23年3月11日

　
　
　　　被告人を禁錮１年４月に処する。
　
　　　この裁判確定の日から５年間
　　　その刑の執行を猶予する。
　


　ＨＰの裁判　被告人質問（２回目）
　（2011年2月10日　第2回公判）から抜粋

　　裁判官：今、被害者参加人の質問の中で、
　　　　　　自分の反省の気持ちが被害者参加人に
　　　　　　伝わっているかという質問で、最初、
　　　　　　思うといっていてその後伝わっていないと
　　　　　　答えましたか。
　　被告人：はい。

　　裁判官：あなたの答えた内容は、
　　　　　そういうことでいいですか。
　　被告人：はい。

　　裁判官：伝わっていないと思うのであれば、
　　　　　　今後どうしようと思いますか。
　　被告人：謝罪していきたいと思います。



　この判決の数か月後、
　相手保険会社の代理人がやって来た。

　何もしない、何の痛みもない、普段通りの生活を
　送る加害者

　保険会社の代理人に、裁判官の質問に対し

　　「　謝罪していきたいと思います。」

　と答えた内容の回答を次回に求めた。

　そして、後日代理人は

　　「　月命日に、現場と自宅に
　　　　　　　花を届けるそうです。」

　それだけか・・・・・。

　　「　玄関前にそっと置くだけにして下さい。」

　　「　私達とは、合う事のない様に・・・　」

　
　たったそれだけで、謝罪が済む?


　別に具体的に何かを求めている訳ではない。
　何を求めたいのかも解らない。

　ただ、ただ・・・

　全然苦しみを伴わない加害者に怒りが増した。

　
　それから、毎月届いた

　　 花　束 　???

　どれだけの思いが込められているのか !


　それを見れば、


　簡単に想像できた。


　たったそれだけの事


　痛みを共わない


　ひと月に


　たった１回の事


　
　その僅かな出費が


　惜しいのか　!!


　

　それさえも、


　雪が深々と降り積もる季節


　途絶えた。

　



　あなたは、自分の命の価値も

　そんな程度ですか ?


　

　すでに、

　支払いは

　完済ですか ?


　罪の償いは

　終了ですか ?



　　あなた



　　ＹＯＵ　

　


　　齋藤