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ココロノキンセンイ

劇団あおきりみかん 中元志津が綴る怒涛の日々、けっこう育児日記

忘れられない夜もある

2007-08-17 23:00:35 | 日々のできごと
毎年恒例行事となりつつある、イタリアから帰省した友人を交えての食事会をした。
1年ぶりに会う、愛娘れいちゃんは、さらわれそうなぐらいにかわいい。
秋に出産する別の友人のお腹もかなり大きくなっていて、触らせてもらった。御利益があるといいなぁ。

こうして、長年の付き合いのみんなと、会って、仲間も増えて行くのがなんだかすごく嬉しい。


を。

2007-08-16 21:36:13 | 日々のできごと
無理からなタイトルはさておき。


今日の夕方のこと。
西に向かって車を走らせていたら、空が一面赤い。夕焼け綺麗だなぁと思って見ていたらビルに隠れていた真っ赤な夕日をもろに見てしまった。
目がチカチカすると思ったのもつかの間、気付いたらもう夕日は沈んでしまった。
免許取り立てのころ、西日に目を取られて右折待ちの対向車に突撃しそうになり、命を救うために慌ててサングラスを購入したことがある。
夕焼けは好きだ。
でも西日は苦手。


免許取るときの筆記試験の正誤問題で、
「夜間、対向車のライトが眩しいときは、光源を見つめて目を慣らすと良い。」
という問題があって、かなりウケた。

という話を、こないだ対向車が眩しいときに話したら、けっこうみんな面白がってくれた。

無理だよ、慣れないよ…

ロンリーハッピー×××

2007-08-14 23:36:12 | 旅のこと
いろんな人の日記を見ていると、律義にどこかに出かけ、夏休み気分を満喫している人が多い。もちろん私もそのひとりなのだが。こんなにみんながでかければ、渋滞になるのも当然だと考えればわかるはずなのに、お盆真っ只中の日曜をなめていた私は、案の定渋滞に引っ掛かり、お昼には松本でそばかほうとうを食べているはずが、時間がおしてSAのうどんでお昼を済ませてしまった。翌日は美ヶ原美術館内の蕎麦屋でお昼を食べたのだが、所詮行楽地での食事は数をこなすことが一義になっていると感じる味で、どうにも地元の味を楽しまないと帰る気分にはなれず、やや遠回りをして塩尻の、民家を改造したという手打ち蕎麦屋へ寄った。執念かなって食べた蕎麦は美味しく、しかも蕎麦湯が今までに飲んだことないぐらい濃厚でまるで薄めの葛湯のようにとろりとしていて、もともと蕎麦より蕎麦湯が好きな私としては大満足で旅の終わりを迎えることができた。私にとって美味しいものなくては旅を語ることは難しく、もちろん道中楽しかったけれど、終わり良ければ全てよしというところである。


旅の疲れを引きずりつつ、とある人の時期外れな転勤の報せを聞き、この寂しさはなんなんだろうと思っている。

連日の猛暑に清涼を

2007-08-13 23:55:54 | 旅のこと
インロックした部屋を、お風呂掃除を中断した職員の方に開けてもらい、今朝は朝風呂にも入って温泉を満喫しました。
で、その足で美ヶ原高原美術館へ。
美ヶ原温泉から美術館までは、ビーナスラインという山道を通って1時間あまり。その間も絶景と超くねくね道ドライブがすごくてややはしゃぎ気味だったのですが、美術館はすごかった!基本的には彫刻作品主体の野外美術館なんですけど、作品のユニークさ、歩くと2時間程かかる広大さ、標高2000メートルから眺める景色と空の近さが生み出すシチュエーション、どれを取ってもおもしろすぎる。かなりはしゃいで写真を撮ってました。寝不足気味かつ炎天下で確かにかなり疲れたけど、高原の風も空気もひんやりからりとしていて、避暑気分も満喫。
牧場では牛乳も飲みました。

初めてのミニラ旅行に抱いていたぼんやりとした不安も、2日間で500キロ超を無事完走し、心地良い疲労感とともに終了。今夜はぐっすり眠れそうです。