「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」予告編
アンソニー・ルッソ、 ジョー・ルッソ監督
映画見てないリハビリにはアメコミ映画がいい。それにしてもこの世界観のシリーズを全部見ているわけではないので、誰これ、なにそれ、の連続。派手な見せ場が多くて退屈はせず、いつものファンタジィ類型だが、ラストの終末観?が少し面白かった。
ラスボスのサノスは独善的虐サツ者なのに、アメリカ的マッチョ頑固親父で憎めないじゃん的描き方をされていていいような悪いようなモヤモヤ感。人類補完計画とか思い出したが、彼が集めてた宝石は左手のグローブにはめていた。キリスト教プロテスタントでいう「携挙」なんでしょうか。ということは科学的?あの世かなんかに…。
なんでもありな世界なので、どうせアレつかって元通り?アレであれすればいいじゃん、とかそういうノイズ的妄想がわいてきて(カンバーバッチの演ずる魔法使いはそれこそ何でもできたはずなのに、なんでああなるの)、こういうのって楽しんでるってことなんだろうか、とも思う。アメコミだから。
でも、あれだけ沢山の登場人物に見せ場を作るのって職人芸としてすごいことなんだろう。パズルのようというか。
アンソニー・ルッソ、 ジョー・ルッソ監督
映画見てないリハビリにはアメコミ映画がいい。それにしてもこの世界観のシリーズを全部見ているわけではないので、誰これ、なにそれ、の連続。派手な見せ場が多くて退屈はせず、いつものファンタジィ類型だが、ラストの終末観?が少し面白かった。
ラスボスのサノスは独善的虐サツ者なのに、アメリカ的マッチョ頑固親父で憎めないじゃん的描き方をされていていいような悪いようなモヤモヤ感。人類補完計画とか思い出したが、彼が集めてた宝石は左手のグローブにはめていた。キリスト教プロテスタントでいう「携挙」なんでしょうか。ということは科学的?あの世かなんかに…。
なんでもありな世界なので、どうせアレつかって元通り?アレであれすればいいじゃん、とかそういうノイズ的妄想がわいてきて(カンバーバッチの演ずる魔法使いはそれこそ何でもできたはずなのに、なんでああなるの)、こういうのって楽しんでるってことなんだろうか、とも思う。アメコミだから。
でも、あれだけ沢山の登場人物に見せ場を作るのって職人芸としてすごいことなんだろう。パズルのようというか。