介護保険情報Vol.315に添付されている資料に地域ケア会議に5つの機能を求めている。個別課題解決機能、ネットワーク構築機能、地域課題発見機能、地域づくり資源開発機能は従来の地域包括支援センターでも求められていたので、驚くことではない。5つ目の機能に政策形成機能を上げている。ここで上がった課題を介護保険事業計画に反映させるとともに国への報告を求めている。
厚労省の考える制度と現実での運用とに「違い」があることは理解しているようだが、「何が」違うのか「どうして」違うのか、そして「どうしたらいいのか」がわからないのだろうかと思う。
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