声帯を損なった人が声を出すには電気式人工咽頭を用いて発声を補うが自然な声ではなく不和を感じる。これに対し東京医科歯科大学摂食嚥下リハビリテーション学分野の戸原玄教授と山田大志氏は今度「Voice Retriver(ボイス レトリーバー)」。声帯を切除した人や気道切開をした人の声によるコミュニケーションを支援する機器を開発し実証している。
自然な声で話すことが出来そうで、声帯を失った人の朗報の予感がする。
皆でコーラス
https://www.youtube.com/watch?v=kXQQurH7PUU)