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私の写真日記

私は喜寿近くになり50年勤め完全退職しました。これから健康寿命を伸ばし夫婦共々穏やかに楽しむ人生を願っています。

子持アユの甘露煮をつくる

2021年02月09日 | 自分のブログ

昨日は凍てつく道志でした。

イワナや金色のマスにエサを与えます。

帰宅の準備です。

山々に朝日が射してきました。

ボート池は氷ついています。

メダカの住処にしようと、何本かの流木を入れました。

帰宅時は水道の元栓を閉め、蛇口は開けっ放しにして置きます。

排水溝には不凍液を流し込みます。

全て凍結して、家の中の水回りがパンクしないようにです。

さて、養魚場の一人所長から20匹くらいいただいた子持ちアユです。

それぞれが特大になっています。

10匹くらい甘露煮を作ってもらえないかとの依頼ありました。

昨日、甘露煮をつくる作業に入りました。

アユを解凍させている間に、調味料などの買い出しです。

濃口醤油、みりん、ザラメ、酒、生姜少々です。

アユのぬめりなどを取り除きます。

塩を振って、軍手で擦りぬめりを取ります。

これが(軍手)が一番使いやすいですね。

そして、寸胴にお湯を沸かします。

アユを入れて臭みや汚れを取り除きます。

茹で過ぎに注意です。

サッとで良いのでしょう。

グリルで焦げ目をつけました。

もう少し焼けば、このままでも美味しくいただけます。

女房は燻製より塩焼の方が良いと言っています。

圧力釜を用意いたしました。

焦げ付かないように、笹の葉を敷きました。

道志から摘んで来ました。

アユを13匹入れて、圧力なべの蓋を閉じます。

そう、醤油・みりん・ザラメなどを全て1:1の割合ですが、アユの量が多いため、ほうじ茶を足しました。

甘露煮ですので、甘めにした方が良いかと思います。

鰻のタレを入れても良いかも知れませんし、山椒をふりかけても良いのでしょう。

落し蓋をして、約20分ちょっと圧力煮ます。

シュッシュッと蒸気が出ています。

冷めたころ、蓋を開けて煮込みます。

ちょっとほうじ茶が多かったのかも知れません。

あとは子持ちアユが大きすぎて、煮崩れしているモノもあります。

良い勉強になりました。

あまり大量にいっぺんで調理するのは難しいことが分かりました。

それでもこんな風に美味いしそうに出来上がりました。

縁側の枝垂れ梅も咲いて来ました。

今朝、7時半ごろのお月さんです。

南の空低くですので、2階からパチリしました。

これでお月さんとは当分お別れになります。

素人が作る、子持アユのつくり方です。

次回はもっと美味しく作りますよ!

 

yuki72


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2 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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Unknown (NATURAL)
2021-02-10 06:58:32
読みながらよだれが・・・
早く食べてみたいなあ(笑)
返信する
そのうちに・・・ (NATUALさん←yuki)
2021-02-10 11:21:41
先ずは子持ちアユの燻製を作ったらお送りいたしますよ。
それまで、しばしお待ちを!
返信する

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