先日、6畳間の畳を貼り替えました。他にも8畳が二間あります。
今では、畳のある家も少なくなったのでしょう。
畳の貼り替えで部屋に広がるあの「い草の薫り」は、日本人にとっては郷愁や安らぎそのものです。
でも、海外の方にとっては「干し草の匂い」だったり、ただの植物臭にしか感じないこともあるようですね。文化と記憶の交差点かと思います。
さて、「畳と女房は新しい方が良い」──なんとも昭和な響きですが、含蓄のある言葉でもありましたね。ただ、続きがあるのをご存じでしょうか?
「畳と女房は新しい方が良い。ただし、使いこなせるなら」
長年連れ添った「古女房(ふるにょうぼう)」には、新しい畳にはない「座り心地」と「しみ込んだ味」があると・・・。52年一緒ですが、まだ分かりません。
「新しいものにはときめきを、古いものにはぬくもりを」ですね?
yuki-77's
「はてなブログ」に移行しました。「yuki-77’s diary」がタイトルです。
URL:http://yuki-77.hatenablog.com
もう家建ててから30年近くなるので
畳替えてくれと妻によく言われますがそのままです。
「畳と女房は新しい方が良い」はよく聞きますが
続きがあるんですね~
確かに。
その分、車の乗り換えは早いようですね。
亭主元気で・・・。
お互いに夫婦は健康でいなくちゃね!