ミンミン:今日のは長いぞ。覚悟して読んで・・・と、言うワケで、韓国の葬式に日本人ファンも大勢駆け付けたらしいぞ。
トントン:へぇファンって凄いね。韓国まで行ったんだ・・・。
ミンミン:自殺した韓流スターのパク・ヨンハの遺体が荼毘に付され、別れを告げるため、大勢のファンが集まったそうだ。
トントン:TVで見たけど韓国は3日葬式なんだって?!
ミンミン:そそ、芸能人は規模が違うだろうけど一般的な3日葬儀の手順を説明しよう。
トントン:説明しよう!!
ミンミン:お前はヤッターマンか。第1日目、臨終となれば新しい服に着替えさせ、脱脂綿で鼻や口を塞ぎ、手足を真っ直ぐにしてあげ足が開かないように布で縛り、白い布や布団をかぶせる。写真の両脇にローソクを立てお香をたく。
トントン:いや~~~ん、縛るの??
ミンミン:そそ、それから喪中や忌中と書いた紙を門や入り口に貼ったり、謹弔と書いた提灯を門の前にさげる。
トントン:その辺は日本とあまり変わりないな。
ミンミン:当然故人の友人、知人、同僚に知らせ葬式に関する連絡、案内、弔客録、死亡申告、埋葬許可申告、喪費の出納記録などを担当する人を決める。
トントン:その辺もあまり変わらないと思うが。
ミンミン:第2日目、死身をきれいに洗い寿衣を着せる。寿衣は生きている人と反対にし、紐は結ばない。
トントン:なるほど
ミンミン:故人の口に水にふやかした生米を入れてあげる。
トントン:俺は水煮のタケノコがいいな。
ミンミン:亡くなって24時間過ぎれば、棺に安置する。この時、死体が動かないように回りに白い紙や麻布を入れ、数珠、十字架、聖書を入れてあげたりもする。
トントン:なるほど
ミンミン:棺の前に屏風を立て、その前に黒いリボンをかけた故人の写真を置き、その両側にローソクを立てお香をたき正式に喪服を着る。故人の配偶者、直系子女、8寸(またいとこ)以内の親族まで成服し、弔問客を迎える。
トントン:それから?
ミンミン:第3日目、簡単な祭祀(チェサ)と告別式をし、棺を家から運び出すが、棺を運ぶ時は頭から出なければならない。
トントン:それも日本と同じ??
ミンミン:わからん!埋葬地まで葬儀車で棺を運び、墓穴に棺を下ろす。喪主は棺の上に土を3回ふった後、平たく土をならし、土を盛り上げてお墓を作るそうだ。
トントン:それは土葬だな?!今は火葬じゃないのか。
ミンミン:あっ!!今回は火葬だそうだ。ただ面白いのは 「アイゴー、アイゴー…」と大声で泣く姿に戸惑ってしまうだろう。いわゆる泣き屋さんだ。しかも亡くなった病院から自宅や関係書の家に霊柩車が寄りながら斎場に向かうそうだ。
トントン:嫌がらせ??
ミンミン:違います!!風習何だって。
トントン:そか
ミンミン:葬儀では、まずは受付でお香典を出すところだが、韓国では先にお線香をたてるのが一般的だそうだ。
トントン:ほう
ミンミン: 遺影に向かってクンジョル(大きなお辞儀。つまりは土下座)を二回半する。喪主遺族に向かってクンジョルを一回、そして慰労の言葉をかける。
トントン:「アンニョンハセヨ!!」
ミンミン:それは「元気ですか?」という意味なので絶対に使わない事!、ボコボコにされます。
トントン:そか・・・・・。
トントン:へぇファンって凄いね。韓国まで行ったんだ・・・。
ミンミン:自殺した韓流スターのパク・ヨンハの遺体が荼毘に付され、別れを告げるため、大勢のファンが集まったそうだ。
トントン:TVで見たけど韓国は3日葬式なんだって?!
ミンミン:そそ、芸能人は規模が違うだろうけど一般的な3日葬儀の手順を説明しよう。
トントン:説明しよう!!
ミンミン:お前はヤッターマンか。第1日目、臨終となれば新しい服に着替えさせ、脱脂綿で鼻や口を塞ぎ、手足を真っ直ぐにしてあげ足が開かないように布で縛り、白い布や布団をかぶせる。写真の両脇にローソクを立てお香をたく。
トントン:いや~~~ん、縛るの??
ミンミン:そそ、それから喪中や忌中と書いた紙を門や入り口に貼ったり、謹弔と書いた提灯を門の前にさげる。
トントン:その辺は日本とあまり変わりないな。
ミンミン:当然故人の友人、知人、同僚に知らせ葬式に関する連絡、案内、弔客録、死亡申告、埋葬許可申告、喪費の出納記録などを担当する人を決める。
トントン:その辺もあまり変わらないと思うが。
ミンミン:第2日目、死身をきれいに洗い寿衣を着せる。寿衣は生きている人と反対にし、紐は結ばない。
トントン:なるほど
ミンミン:故人の口に水にふやかした生米を入れてあげる。
トントン:俺は水煮のタケノコがいいな。
ミンミン:亡くなって24時間過ぎれば、棺に安置する。この時、死体が動かないように回りに白い紙や麻布を入れ、数珠、十字架、聖書を入れてあげたりもする。
トントン:なるほど
ミンミン:棺の前に屏風を立て、その前に黒いリボンをかけた故人の写真を置き、その両側にローソクを立てお香をたき正式に喪服を着る。故人の配偶者、直系子女、8寸(またいとこ)以内の親族まで成服し、弔問客を迎える。
トントン:それから?
ミンミン:第3日目、簡単な祭祀(チェサ)と告別式をし、棺を家から運び出すが、棺を運ぶ時は頭から出なければならない。
トントン:それも日本と同じ??
ミンミン:わからん!埋葬地まで葬儀車で棺を運び、墓穴に棺を下ろす。喪主は棺の上に土を3回ふった後、平たく土をならし、土を盛り上げてお墓を作るそうだ。
トントン:それは土葬だな?!今は火葬じゃないのか。
ミンミン:あっ!!今回は火葬だそうだ。ただ面白いのは 「アイゴー、アイゴー…」と大声で泣く姿に戸惑ってしまうだろう。いわゆる泣き屋さんだ。しかも亡くなった病院から自宅や関係書の家に霊柩車が寄りながら斎場に向かうそうだ。
トントン:嫌がらせ??
ミンミン:違います!!風習何だって。
トントン:そか
ミンミン:葬儀では、まずは受付でお香典を出すところだが、韓国では先にお線香をたてるのが一般的だそうだ。
トントン:ほう
ミンミン: 遺影に向かってクンジョル(大きなお辞儀。つまりは土下座)を二回半する。喪主遺族に向かってクンジョルを一回、そして慰労の言葉をかける。
トントン:「アンニョンハセヨ!!」
ミンミン:それは「元気ですか?」という意味なので絶対に使わない事!、ボコボコにされます。
トントン:そか・・・・・。