今日は天気も悪いので家でＤＶＤ三昧。ブルース・ブラザース！！

ミンミン：朝から雨。こんな日は大人しくＤＶＤ鑑賞・・・と、云うわけで「ブルース・ブラザース」「ブルース・ブラザース２０００」を観た。

トントン：俺たちにとってはバイブルに近い映画で評論が書けるぐらい何度も観ているが・・・やはり良かった。１作目の『ブルース・ブラザーズ』１９８０年作品、まだジョン・ベルーシとダン・エイクロイドが主演の作品だ。

ミンミン：この作品を語るとキリがないが、中でもお気に入りのシーンは「ローハイド」今日の１曲でもアップしてみた。カントリーパブで仕方なくカントリーを演奏する事になったとき「キー（Key)は何だ？」と聞くシーンがある。

トントン：それに「Ａだろ？！カントリーだから」と答える。カントリーをバカにしているところがたまらなく好きだ。

ミンミン：ブルース・ブラザース２０００でも「ゴースト・ライダー」を演奏している。本当はカントリーが好きなのだ（笑）

トントン：２０００では「ジェイク・ブルース（ジョン・ベルーシ）」は亡くなっていて、 エルウッド・ブルース（ダン・エイクロイド）が他のメンバーと出ていた。とても残念だった。

ミンミン：とにかく一流のミュージシャンが大勢出ていて見応えは充分。ジェームズ牧師に（ジェームス・ブラウン）楽器屋主人に（レイ・チャールズ、、もちろんバントのメンバーはすべてピカイチ。

トントン：変わったところでは 謎の女に（キャリー・フィッシャー）「スターウォーズのレイア姫」や エルウッドにナンパされる女（ツイッギー）「ミニの女王」などが出ている。

ミンミン：１９９８年に公開された「２０００」ではさらに豪華なキャストで好きな人にたまらない作品。既に故人となっていたジョン・ベルーシとキャブ・キャロウェイ、ジョン・キャンディら以外のほとんどのキャストが再登場、

トントン：何とＢ・Ｂ.キングやエリック・クラプトン等といった大御所ミュージシャン多数出ている。

ミンミン：そのエリック・クラプトンだが、さすがに俳優ではないので恥ずかしそうにしているのが印象的だった。

管理人：我が家には３～４００枚のＤＶＤがあるが、ついつい観てしまう。もう何回観ただろう？？今日の１曲は「映画・ブルース・ブラザース」からローハイドのシーンです

呆れた。巡査部長がニセ調書、参考人聴取せず作成したそうだ。

ミンミン：交通事故の事情聴取で調書をでっちあげるのは警察のお家芸だが、それにしても今回のケースは酷すぎる。

トントン：以前、ここの管理人も警察署に呼びつけられて文書をでっち上げられたことがあるが、俺の云うことは聴かず一方的に調書（？）を作文していた。

ミンミン：勝手に作文して略式起訴を提出するんだったら最初から出頭させるなよ。俺だって忙しいんだ。

トントン：今回の事件はまさにそれで、北海道警監察官室は２８日、札幌東署交通課の巡査部長、鉛口亘容疑者（３０）を虚偽有印公文書作成・同行使の疑いで逮捕したと発表そうだ。

ミンミン：発表によると、鉛口容疑者は４月５日に同区で発生した重傷交通事故の捜査を担当。実際には聴取をしていないのに、参考人の虚偽供述調書を作成し、９月１０日に、上司に提出した疑い。鉛口容疑者は、自筆で参考人の名前をサインし、指印も押していたという。

トントン：実際に聴取すらしていなかったワケね。

ミンミン：どうせ文章は俺が作るんだし、わざわざ来てもらうのも気の毒だ・・・と、思ったんだろう。

トントン：良い警察官じゃないか・・・・って・・・バカ野郎！！

ミンミン：他人の話を聞かずに一方的に作文して虚偽調書を作るんだったら、俺の時も出頭させるなよ。

私にとっては・・・罰ゲームのような１日が終わり・・

ミンミン：今日のＷＯＲＤの授業は正直辛かったな。

トントン：検定対策の模擬問題を午前中からきっちりやって・・最後は文章入力の模擬問題が３問連続だったモンな・・。

ミンミン：老眼が侵攻して字がかなり見え難い上にタイピング地獄は正直辛かった。

トントン：もし、俺たちが死んで地獄に堕ちたら、恐らくタイピング地獄だろうな。血の池地獄や針山地獄よりも辛いかも知れない。

ミンミン：そんな１日が終わり、学友のＩさんと帰りに楽器屋へブラリと出かけ、その後お茶して帰ったんだけど・・・あれで少しは癒されたな。

トントン：そそ。色んな話が出来て楽しかった。俺のヘタなギターもさわりだけ聴いてもらったし。

ミンミン：気の毒なことをした。

トントン：だな。今度はヘタなギターは弾きませんから、また、お茶しましょう。

藤家虹二さん、死去・合掌

ミンミン：こう書いても、何者なのか知る人は少ないと思う。

トントン：日本のジャズクラリネット奏者で１９３３年（昭和８年）生まれ。現在の福山誠之館高等学校から、東京藝術大学音楽学部器楽科に首席で入学し、首席で卒業。

ミンミン：在学中からジャズはもちろん、クラシックでも１９５６年、毎日音楽コンクール管楽器部門で第1位となった。

トントン：ベニー・グッドマンに傾倒。「ラストダンスは私に」のアレンジその他。７８歳没。

ミンミン：これは余談だが、今管理人が参加しているバンドのサックス吹きのＫ氏は、その風貌が「藤家虹二」に実によく似ている。もちろんクラリネットも吹く。

トントン：その昔は中洲のクラブのバンドマンでプロだった人だ。とてもダンディで、スリムな体つきに白髪に近いロマンスグレーだ。格好いい。

ミンミン：他のメンバーも俺以外はみんなダンディだ。ドラムのバンマスもオシャレだし、ピアノもなかなかのモノだ。

トントン：やはりキャリアと経験がバンドマンの風格を作り出すのだろう。

ミンミン：ここの管理人なんか足下にも及ばないが頑張らないと。あ～～かっこよくなりた～～い。

トントン：無理です（キッパリ）

ミンミン・トントン：藤家虹二さんの冥福を祈って・・・合掌

世の中、色んな仕事があるモノだ。最近、良く耳にする「治験」・・・.

ミンミン：今日は中国の経済が行き詰まりつつある・・・と、云うテーマで行こうかと思っていたのだが。急遽テーマ変更。今日は「治験」のココロだ～～～。

トントン：へっ？！管理人が以前、出頭命令を喰らった・・・

ミンミン：あれは「地検」今日のは「治験」。

トントン：良く判りませんが？！

ミンミン：実は俺もよく知らなかった。ところが最近、実に良く耳にする。しかも接点のない複数の人達から。

トントン：と、云うことは、それだけ話題性があり、みんなの関心が高いって事？！ところで何？？「治験」って？？

ミンミン：そもそも治験（ちけん）とは、医薬品もしくは医療機器の製造販売に関して、薬事法上の承認を得るために行われる臨床試験のこと・・・らしい。

トントン：判りやすく云えば「お薬」の人間モルモットだな。俺はパンダだが。

ミンミン：そそ、「治療の臨床試験」の略らしい。承認を取得することが目的であったため企業主導で行われてきたが、薬事法が改正され必ずしも企業の開発プロセスに乗る必要はなく医師主導でも実施可能となったそうだ。

トントン：で？？お金になるの？？

ミンミン：なるらしいが、調べてみたら難しいことが沢山書いてあり、満たす条件も色々あるみたいだ。門外漢の俺には良く判らんかった。

トントン：でも出来ることなら１度経験してみたいな。お薬はバイアグラなんかいいな・・・・お試しで。成果を見るのに専属のナースとか付くともっと嬉しい（笑）

ミンミン：絶対ない！！

今日初めてバンドのメンバーが集まって初練習。ふ～～

ミンミン：メンバーがほぼ全員集まってバンドの練習があった。もちろん俺以外はすべて顔見知りで何度も音を出している。

トントン：今日はベースＧのＯさんの車に相乗りしていったが自分の車で行くのは無・理！！次回も乗せてもらおう。

ミンミン：秋月の道は狭い。しかも急な曲がり角ばかり。私のシトロエンでは曲がれそうもない。凄いところだった。

トントン：見渡す限り田んぼばかり。そこにバンドのオーナーで営業担当のＴさんがログハウスを建て機材を持ち込んでスタジオのようになっている。



ミンミン：さすが秋月。街中ではとても無理。あんな音を出したら即、警察を呼ばれる。ところが彼らはお構いなし。「ギターの音、もう少し大きくしてよ」と、云われる始末。

トントン：そりゃ防音設備が一切無いログハウスでドラムはフルセット、キーボード（エレピ）ベース、ギターもアンプ通して音を出し、それにサックス、ボーカルと来ればうるさくないわけはない。

ミンミン：しかもサックス、ドラム、ピアノは元プロだ。俺なんかで通用するのか？？不安ばかり。

トントン：練習が終わり次回練習日の打ち合わせをした時に俺の都合も聞かれた、と、云う事は、どうやらオーディションに合格したらしい。

ミンミン：バンマスでドラムのＦさんから「これからもよろしく」と言われホッとしたが、行くのが大変だ。また乗せていってもらおう。

トントン：バンドのオーナーのＴさんから最後に今年採れた「お米」をもらった。Ｆさんはログハウス周辺の広大な田畑を持つ農家なのだ。しかも・・・温泉付き別荘も持っているＷ　Ｗ　Ｗ

トントン：楽しいひとときだったが・・・気を使って疲れた。「米」をもらったのは新人の俺が新米だからかと思ったら全員もらって帰った。

ミンミン：米は有り難い。この先、どれだけ続くか・・・判らないが、頑張ってみる。

今日は友人「Ｋ」氏とお食事。凹んだ私に気遣ってくれている

。

ミンミン：車で移動中、携帯が鳴って、出てみると外国（？）に行った筈のＫ氏からだった。

トントン：彼も公私共に大変な時なのに気遣ってくれたんだな、感謝。

ミンミン：そそ。そこで彼に会いに行き、一緒に食事に出かけた。

トントン：嬉しかった。癒された。そして・・・・・ステーキの肉は・・・固かった（笑）

ジェネレーションギャップなのか・・・。

ミンミン：年齢層は様々だがその中において、今、俺は最年長だ。そしてイジられキャラになっている。

トントン：それがおもしろいらしく（別に俺は面白くないのだが）何かとネタにされる。

ミンミン：若年層（俺からすれば）とのコミュニケーションは難しい。社会においても、企業でもそうだろうが団体生活において良くある話だと思うし俺だけではないだろう。

トントン：パソコンの授業で、かなりのストレスを感じる俺にとってイジられキャラ役はかなりのストレスになる。

ミンミン：同じクラス内において協調性に欠ける人もいるようだが、ある意味マイペースと理解すべきかも知れない。

トントン：取り立てて波風を立てるつもりはないし、攻撃的になるつもりもない（今更、この年で武闘派に戻ってもそれこそ意味のない事だ）

ミンミン：しかも寄る年波には勝てず体力の衰えも著しい。そう言った高齢者が大勢いるはずだ。会社においても若い社員たちのオモチャにされているのだろうか？！

トントン：それともいっそ何一つ構って貰えず、若い女子社員からは汚い物でも見るように口も効いて貰えないような、現状なんだろうか？？

ミンミン：いずれにしても本人はそのどちらも望んではいない筈だ。俺が若かった頃は・・・・同じだっただろうか？！

トントン：そうではなかった様に思われる。少なくとも・・・・。タチは悪かったかも知れないが、仕事はきちんとしていたしそれなりに社会的な信用もあり、稼いでいた。

ミンミン：今回の話の「落とし処」はやはり高齢によるモノか？！それならば仕方がないだろう。

トントン：歳を取り老いていく事は止められない。少なくとも俺には。３ヶ月というわずかな期間、価値あるモノにしたいと思い入校したのであるが・・・。

ミンミン：それが出来ないかも知れない。実に残念だ。コミュニケーションのあり方をもう１度自分なりに考えてみるつもりだ。

トントン：今度の日曜日はバンドの練習日なので、少しでも気晴らしが出来れば良いと考えているが・・・。

「オタ」が喜ぶ話題。大島優子の等身大フィギア。ちょっと不気味。

トントン：いや～～「オタ」には、たまりませんな～～、ＡＫＢ48の大島優子が体験型アトラクション施設「マダム・タッソー東京」に展示される自身の等身大フィギュアと初対面したそうだ。

ミンミン：好きだったっけ？？

トントン：いや、別に。ただ話題として取り上げてみただけ。

ミンミン：２００ヶ所の採寸を行い、約1900万円をかけてロンドンで製作されたものらしいが。

トントン：かなり良く出来ていて驚いた。しかし本人もフィギア方も、アップで見るとちょっとキツイ。



ミンミン：２２歳にしては老けてるよな。

トントン：アトラクション施設では等身大フィギュアに触れることも出来るらしく、「どんどんハグしてください！」と本人もオススメしていたが。どうだ我が家にも一体？！

ミンミン：嫌だ、怖い！！

トントン：しかし ファン（マニア）はたまらんだろうな。オークションしたら５０００万円は堅いぞ。

ミンミン：ここの管理人も模型や造形マニアだから、作らせて売ろう。

トントン：イイネ。でも人気アイドルを２００ヶ所、採寸している段階で捕まるだろうな。変質者として（笑）

ミンミン：へっ？？違ったの？？

トントン：いや、立派な変質者です（笑）でも怖い。

戦後の日本のツケ。沖縄基地問題。

ミンミン：今さらだが、民主党政権になって「沖縄基地問題」に拍車がかかった感は否めない。

トントン：もちろん自民党政権下においてもこの問題はくすぶり続けていたのだが、どこぞのバカが「最低でも県外」などと言ったモノだから。

ミンミン：確かに寝た子を起こした感はあるな。今、野田内閣になって、閣僚がこぞって沖縄入りをしているが・・。

トントン：内閣交代のご挨拶とパフォーマンスではあるが、沖縄の人達もさすがにうんざりしている筈だ。本気で解決の方向へ進もうとしていないのが判っているからだ。

ミンミン；勿論、沖縄の米軍基地に賛成しているワケではない。出来ることなら出て行って欲しい。しかしそうも行かないのが現実だ。

トントン：多少、右よりの我々だが、今さら国防の抑止力の要・・・などと眠たい事を云うつもりもない。しかし「落とし処」が見つからないのも事実だ。

ミンミン：だ・か・ら、間違っても「最低でも県外」云っちゃだめなんだ！！

トントン：何処のバカが云ったんだ？？そんなこと？？

ミンミン：さあ、よく知らない人ですけど。

トントン：沖縄基地問題は原発問題によく似ている。ないと困る（たぶん）あっても困る。地元との絡みがある。そこには雇用もある。

ミンミン：だから時間を掛けて終息に向かわせるべきだろう。それを・・・どこぞのバカが「最低でも県外」とか・・・「原発は廃止」とか・・・思いつきで喋るからこうなる。

トントン：・・・・・頭、悪いんじゃないの？？

ミンミン：頭、悪いんじゃないかって？？・・・・悪いに決まってるだろ！！