トントン&ミンミンのたわごと

世相のニュースのたわごと

玉置浩二とタレントの青田典子が、結婚したことを発表した。

2010-07-19 18:58:51 | Weblog
トントン:このネタやりたくなかったんだけどな~~、色々と事情があって。と、言う事で・・・勝手にしろ!!知った事か~~。

ミンミン:確かにマスコミの報道にも呆れるな。ただでさえ暑いのにベタベタしやがって。

トントン:それぞれマスコミ宛てにFAXで報告。16日、北海道旭川で婚姻届を提出したんだって。

ミンミン:玉置は「私玉置浩二と青田典子は一緒に生きていくことを決め、結婚いたしました。それはいいとしてあの腐れワインの左曲がりのダンディ、頭おかしくねぇ??

トントン:あ~~~た、相当おかしいっすよ。♪♪生きていくんだぁ~ それでいいんだぁ~ ♪♪

ミンミン:結婚はないと言ったとたんに入籍したり、支離滅裂だな。聞かれもしないのにSEXはしてるよ!と言ってみたり、精神的におかしい。

トントン:追っかけするマスコミもいい加減嫌だろうな、薬師丸ひろ子はほんとよく10年以上も耐えたな。感心する。

ミンミン:カメラの前で公然とキスをして見せたり、ペアリングを最初は変に隠したり・・僕たちには判りません。理解を超えています。



トントン:その指輪を合わせて「シャザーン」でも呼び出して、カエルかなんかに変えてもらえ。「出て来い、シャザーン~~~」

ミンミン:これ読んでくれてる人は多分、誰も知らないぞ~~~。





DVD「大怪獣バラン」を見た。やっちまった!!

2010-07-19 17:20:26 | Weblog
ミンミン:久し振りの怪獣映画ネタだ。

トントン:東宝の1958年10月に公開した古い映画だ。

ミンミン:いままで見た事が無くてずっと見たかったんだ。この作品。やっと念願がかなったワケだが。

トントン:当初、アメリカからの注文で全4部テレビドラマとして製作が始まり、フィルムもスタンダードサイズだったが、途中から劇場公開が決まり、東宝特撮初のシネマスコープ版映画(東宝パンスコープ)となったそうだ。

ミンミン:バランは「むささび怪獣」と言う設定で、爬虫類ゴジラ属ラドン科バラノポーダ(ポスターにはゴジラ・ラドンを凌ぐとされている)となっているそうだ。



トントン:よくわかりませんが・・・。その後『怪獣総進撃』に怪獣ランドの怪獣として登場しているらしいが、インパクトに欠けるのか記憶にない。

ミンミン:着ぐるみの状態が大変悪く、新造された90センチサイズの人形がエピローグのカットなどに登場したのみだったそうだ。

トントン:ゴジラ FINAL WARS(2004年)にもライブフィルムとして登場したそうだが。

ミンミン:憶えていません。存在感の無い怪獣です。マドンナ役の園田あゆみさん、この方も存じ上げません。

トントン:マイナー尽くしの映画だな。しかし戦闘には、ミニチュアワークと海上自衛隊の記録フィルムが効果的に使用され、迫力のある場面となっている。

ミンミン:しかし特撮マニアとしてはやはり見ておかないと。水晶体のような半透明のトゲを持つ(透明のゴムホースで作られたらしい…)お弁当に入っているギザギザの葉っぱみたいなのも「バラン」と言うし。

トントン:白黒だったのはTV用に最初作られていたものだから。



ミンミン:しかし何故忘れ去られてしまったのか。東宝からも見捨てられたような存在になっている哀れな怪獣がバラン。

トントン:まあ。正直1954年の『ゴジラ』を製作したスタッフが勢ぞろいして、再度ほとんど同じ物語と見た目でセルフカバーしてしまった失敗作がこの作品。だな

ミンミン:ひねりも工夫も見られず、ただひたすら地味に製作されている。素朴すぎるので、怪獣映画ファンにも見向きもされない哀れな映画だ。

トントン:じゃあ何故見たかって??・・・・・それは、そこに「山」があるからよ。だから・・・登る!!に近いモノがある。さあ評価は何点でしょう??

ミンミン:評価は39点で~~~す。

トントン:頂きました~~~39点(泣)ちょっぴり悲しかった。