名言サラダドレッシング

名言が好きです。
名言を紹介しています。

梅雨空が続き、ますます下を向くヒマワリ。

2016-06-30 12:17:44 | 日記

 

ここのところずっと曇り空だ。

 

いつものヒマワリの下向き加減はかなりのものだ。

 

それでもしっかり咲いている。

 

下向いてるけどしっかり咲いている。

 

茎が背骨だったら、なんと真っ直ぐな背骨だろう。

 

真っ直ぐな背骨は厳しさの先にあるようだ。

 

厳しさの先に堂々と花を咲かせているヒマワリを注目しないわけにはいかない。

 

まるで自分のヘソを見るような角度だ。

 

まるで自分のヘソを見るような角度だ。


泳げタイヤキくん

2016-06-28 17:41:20 | 日記

 

昭和時代の尻尾の部分しか知らない私は、

名曲を選べるほど、曲を知らない。

 

それでも思い浮かんでくるのは以下の曲。

赤いスイートピー

男はつらいよ

時代

川の流れのように

ウーマン(アンルイス)

 

音を聴いて絵が浮かんでくるような曲が好きなのかもしれない。

 

絵が浮かんでくると言えば、泳げタイヤキくんはとてもそうだ。

 

漫画的な描写、おもしろおかしいストーリーとオチ、だけど、

実は死ぬか生きるかのとっても厳しい内容の歌だと思う。

 

ハリがノドにひっかかって、ノドからとれない..

 

もう勘弁してください。

ごめんなさい。

 

しかも最期に食べられちゃう..なんて悲しすぎるんだけど、どこかアニメみたいで面白い。

泳げタイヤキくんは名曲だと思います。

 

泳げ!タイヤキくん。

 

泳げ!と命令形で始まっているタイトルも、珍しい。

泳げ!ときて、タイヤキくん、だもんな~

 

厳しいけど優しいのかな。

 

初めて泳いだ海の底、とっても気持ちがいいもんだ♪

初めて歩いた樹海の底、とっても気持ちが癒される♪

 

泳げ!

 

タイヤキくん。


森のなかで。

2016-06-27 17:22:36 | 日記

 

森のなかをいつもの散歩。

 

いつもの木の前で止まって周囲を見渡す。

 

向こうからカップル男女がやってきたので、私は端に寄った。

 

広くはない獣道のような散歩道。

 

若い男女のおしゃべりが耳に入ってくる。

 

どうやら松ボックリを探してるようだ。

 

それもキレイな松ボックリを。

 

ちょうど私のすぐ近くの斜面のところに松ボックリを発見したようで、カップルは盛り上がる。

 

斜面を下って、松ボックリを拾いあげた瞬間

 

「ダメだ、裏が汚い..」

 

私は反対側を見ていたので松ボックリがどんな状態なのかわからない。

 

ここ数日間の雨で、土に面してるところは腐っていたのかもしれない。

 

裏返さなければ、キレイ..で終わっていたのか。

 

腐ってることは汚いのか。

 

キレイは汚いのか。

 

いやキレイはやっぱりキレイなのか。

 

どっちにしろ、キレイな松ボックリを探しもとめ、森を彷徨う男女は、今思うと面白い^^


色々な木。

2016-06-26 14:31:40 | 日記

 

最近木をよく見る。

 

木を見るのが面白い。

 

どう伸びているのか?

 

もしかしたら盆栽ってこんな気持ちなのだろうか。

 

最初は堂々とした太くて巨大な木をよく見た。

 

基本であるような気がする。

 

圧倒的な存在感に感じずにはいられない。

 

周囲を見渡すと、根元でいきなり二股に別れてるような木もある。

 

同じ種類の木でも、1本で伸びていく木と、枝別れしていく木。

 

枝別れしている部分を見る。

 

なぜ別れることを決断したのか。

 

生きるために。

 

そう生きる形に正解はないのかもしれない。

 

私の生きる形。

 

私の生きる形。


ヒマワリの上から目線。

2016-06-25 17:54:03 | 日記

 

最近ヒマワリを見ている。

 

せっかちなヒマワリがとても誇らしげに咲いている。

 

最近は太陽が出てないせいか、

 

それとも老衰なのか、

 

頭が下を見ている。

 

明らかに大き過ぎる頭。

 

モゲてしまいそうだけど、モゲはしない。

 

今日も下を見ていた。

 

上から目線は嫌われるけども、ヒマワリのような顔で見られたら、

それでもイヤな気分になるのだろうか..と思った。

 

横からみると首のところが意外と丈夫そうだ。

 

大きい頭を支える構造はしっかりとしていそうだ。

 

葉っぱも見ると意外に大きい。

 

ふと地面を見ると天道虫がいた。

 

手にとってみた。

 

手の甲をしばし歩くと、飛んでいった。

 

飛んでいった天道虫を見えなくなるまで見ていた。

 

見えなくなるまで見ていた。