Carpe Diem-Seize the Day-

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22日午前零時

2014年02月23日 06時40分15秒 | 具合悪い・身体的所見・試験紙・加齢反応

いつも。。。大体そうだ。

受診時には調子が然程悪く無いにも

拘らず、帰るとあらゆる症状が噴出する。

もう少し早く、受診直前等に症状が出現して居たなら、と

毎度思う。

診察時、右耳下腺辺りの痼も見付からなかったが

帰宅数時間後、左右非対称にて右に腫れが見られる。

参ったよ。。。

自宅にて飲まず食わずで飼い主さんは四苦八苦するが

いざ診察台の上では、試しに差し出されるチャンクフードを

ペロリと平らげてしまった、という事も聞き及ぶ。

元気だよ、大丈夫だから、と訴えての事なのだろうか。

これは目の当たりにした、ポポもそうだった。。。

。。。だが帰宅すると全てを嘔吐。。。

診察台では元気振る話は良く聞くが

まさか痼を隠す、など有り得ない。

22日午前零時から何度も下痢。

寒空の中、上着を羽織る時間も無く

以降は毛布に無駄だと思って居た、大きな腹巻で

それ毎巻き、冷え込む戸外へ。

ゆきの身体は冷え切る。

何度も下痢をする為、ウロウロと雪の塊の上を

歩き回る。

唯、この下痢の形状は最近比較的富に見られる

脂肪便ではなく本当に泥状と酷い下痢。

このまま進めば粘液も混ざってしまう勢い。。。

 

ALPは本来のゆき数値に戻っては居たが

ALTは又3桁となる。ストルバイトもトリプル+。。。

そして脾腫が再び発見されてしまった。

やはり「消えた!!!」というのは糠喜びだったのか。

落ち着いて考えれば消えるワケないか。。。

選りに選って、脾臓とは。

怖いなぁ。。。

このまま温存、彼女の寿命まで大人しくして居てくれ、と

願うのみ。今のところそれが悪さは

して居ないのだろうとは思うが

全く脈略の無い事だと考えられる事でも絶対は無い。

 

22日後、朝食から消化器サポートにスイッチしてみる。

これは下痢云々関係無く、投薬後の血検終了した際には

消化器にするか、と迷い取り敢えず購入はして居たのだが。。。

下痢の始まった土日~運悪く担当医は休み。

 

恐らく腹痛はあるのだろう。痛そうだ。

ビオフェルミンRは服用して居ない。

取り敢えず2日ばかり様子を見たが、今日から

ビオフェルミンRを服用。期待はしない。

何せ原因が不明。。。せめて嘔吐が現れない様祈る。

 

あらゆる面から

ゆき。。。そう長くないのではないだろうか。

飼い主故に感じるその「何と無く」嫌な予感。

メロンが亡くなった事が心に引っ掛かる。

まさか呼ばれて居ないだろう、と。。。

 

玄関で立ち往生するゆきを見ると

写真のあのメロンの表情にソックリでドキッとする。