ふくぎん、気管虚脱様咳嗽で
目が覚める。抱っこをしたいが逃げる。
気温４℃だが吹き曝しの汚家は
兎に角明け方は、異様に寒いがそのせいでも
無さそうだ。。。ニットも脱いでしまうし
困ったモノだ。
一度、気管～肺野Ｘｐをきちんとした医院で
撮って貰わなければいけないな。
6:18
既に明るい６時過ぎ。
06:25
久し振りに借家間小径から
06:26
カートでは通り抜けし辛い入口を
行く。この木の根上が中々大変だ。
神社へは寄らず、そのまま裏ガラクタ置き場をチラ見し
06:28
集会場を目指すも、同様余り興味を示さず。
06:30
ひたすら頭を下げ、無言で？無表情のまま
除草剤の小径へ。
06:32
勿論、ショートカットの右折はせず左折。
日曜は野球へ向かう人々がチラホラ。
06:33
除草剤の小径を出、いつもであれば更に左折
をしワイヤー家から市営住宅公演側へ行くのだが
珍しく直進。民家の間を通り
06:34
左周りを行くらしい。
06:35
大胆に道を横切り、フェンス沿いへ。最近、聴力がかなり鈍くなった
故か、こちらの声が聞こえない為、突然の行動に静止が利かない。
往来する車にかなり神経質になる。これでふくぎんも居ると
たった３０分の散歩であっても、１０００kcalも消費しそうだ。
06:43
大好きだった土手。。。一度登ったが降りる際に
恐怖をかんじた様子。それ以降上までは登らず。。。
06:44
本当はこの土手の上が大好きなのだろうが。。。
06:46
車が余り来ず、まだ安心だが今度は左側へ。
06:47
そして又、土手沿いを進む。１７才のコロ兄ですら
この上に登って居た。
06:48
コロ兄宅を覗く。家の中に居るらしい。
いつも会う、ご年配の方に可愛がって頂くも
素っ気無いゆき。撫でられる、触れられるのは大好きなはずなのだが
少し感情の鈍麻がこのところ著しい。
06:51
いい加減にカートに乗らなければ出発から３０分
経ってしまった。パンティングも激しくそろそろ
ナックリングも出現しそうだ。
06:53
余り匂い拾いをせず、ひたすら進むだけになったところを
見計らい、やっと乗る。
06:57
社交場前で、行きたいか否か聞くも
行かない、と応える。そのままスルーし、社交場擁壁下を歩く。
下り勾配は、カートに乗って欲しいが、まだ少し匂い拾いををしたい、ゆき。
06:59
このままフェンス沿いに歩けば良いのだが
好きな場所はちゃんと覚えて居るのか渡ってしまう。
カートに乗って貰い、そのまま通り過ぎても良かったが
ゆきの行きたい場所へ行かれる時には行こう、と
07:00
アリジゴク目指す。
07:01
出来れば、手前駐車場で止まってくれないか
と願ったが
これは車点検、猫さん探しではなく
車の間を縫い、アリジゴクに向かって居る。
サッサと鉄柵超えをし入る。
飼い主を振り返りもせず。いよいよ老犬の行動顕著。。。
行かれる時、行きたいとゆきが思ってくれる時に行く。
07:02
４本の四肢を滑らせ乍らも進む。
平坦に見えるこの場所も、かなりの傾斜が有る。
07:03
大好き&興味深い香り満載らしい。
07:04
この下も行きたい、ゆき。
少し探検してみる。
先は崖。下は溝川が流れて居る。流石にこれ以上行かれず。
07:05
アリジゴク場を後に。
07:06
ヘロヘロになり、カートと並行し歩く。
元気溌剌のモモちゃん。
07:07
丁度１才になったそうだ。ゆきの１才頃は
余りの大人しさと賢さと、落ち着きで褒めちぎられて居た。。。
07:09
乗り、そのままリストラ通りを飛ばし
07:17
汚家手前で降りてみる。もう少し散歩したいか否か
確かめてみる為だが
私道脇空き地で用足しをし、そのまま帰ろうとする。
07:18
急勾配行をカートで下り、汚家着。