Carpe Diem-Seize the Day-

Because life means just right now for us...

約15分後

2012年11月15日 22時36分27秒 | 預かり・放棄・保護犬猫・愛護団体

13:15

ふくぎんのみ、コンビニへ。


道路の臭いを嗅ぐ。


13:16

決まった場所でトイレ。


何と無く、真っ直ぐ歩く。


13:17

何度も飼主の顔色を伺う。良い傾向だ、と思ったのだが

唯、抱っこをして欲しかっただけらしい。


13:26

コンビニ前で会った、柴モモママに抱っこをして貰ったが

かなり震えて居た。

ママさん知り合いの不動産屋の中に居た柴モモに

ふくぎんを会わせると、相変わらずガルルルして居た。


買い物を終え、戻ると嬉しいふくぎん。

これでも喜んで居る。


13:33

勾配横の草でトイレ。


汚家に入ると、ゆきは飼主から柴モモちゃんの

臭いを嗅ぎ取ったらしく、かなり嗅いで居たが

ふくぎんだけ再度出掛けたとは判らなかった様だった。



もの凄く大変な散歩

2012年11月15日 22時26分18秒 | 呟き・慨嘆・ゆきへ・他

12:03

飼主のみ銀行へ行こうと準備をして居ると

自分も行かれるのか、或いは留守番か。。。とこちらの表情を伺って居た。

しかし、飼主の行動から自分は行かれないモノだと判断したらしく

又具合悪そうに定位置ではなく留守番時待つ場所へ。

それは一度玄関外へ出た飼主が忘れ物を取りに部屋へ

戻った際に判った。

そしてその際、ゆきと目が合う。嬉しそうなゆき。

忘れ物だけ取り直ぐに又玄関へ戻る飼主を、

怠そうに、しかし嬉しそうに追って来る。

行きたい、と催促するワケでもなく、玄関上で停座し飼主を凝視。

ドアを開け様とし再度振り返ると

既にゆきは部屋へ戻り掛けて居た。そして覘いた飼主の

気配を感じ、振り返る。又、ゆきと目が合ってしまった。

再度、飼主の表情を伺うゆき。

少しでも散歩へ行きたい思いは有るのか。。。

そういう気持ちの有る内に、と一緒に行く事に。

気温17℃。。。薄手のワンピと腹巻を装着中、

ふくぎんも行く気満々。。。結局ふくぎんも引き連れ行く。

ゆきには迷惑だったろうに。。。


12:08

ゆきは、やはり下痢に限り無く近い軟便をした。朝も二回済ませて

居たが。。。その為に行きたかったのかも知れない。


12:09

集会場手前で見付けてしまった。ゆきが猫さんと見合って居る最中、


ふくぎんはウロウロ。


ハチワレさんの大人。。。


まだ見合う。


12:11

ハチワレさんを追い、この高さを登ったのには驚く。

しかし下りる際手古摺る。


まだ探して居る。


12:12

上に居たのを


見付ける。


傍へ行きたい、ゆき。


12:16

流石に息が上がってしまい、呼び戻し、乗る。


ふくぎんは歩く。


かなりパンティングも激しくなる。


12:20

大通りで。


12:33

銀行待ちの後、何処かゆきの好きそうな場所を探すも無く

仕方が無く、以前猫さんと会ったハックパーキングへ。


カートを隅に置き、パーキングを歩くも、ゆきは然程

興味を示さず。


12:39

神社横から家路へ。。。この上に猫さん遺体が在った。。。

取り敢えずゆきの事がハッキリと一段落しなければ

精神的に中々動けず、警察へはまだ行かれて居ない。この場所は

数ヶ月前に妊娠中の真っ白な子が無傷で亡くなって居た同じ場所。

無償だったが、大腿部に丸い不自然な傷が有ったのだが。。。

しかも今回の遺体を見付ける前に、ゆきはこのエリアに

かなり執着し掘ろうとまでして居た。


12:51

お決まりのてっちゃん家。此処に来る前に大変な事が起きた。

ふくぎんが相変わらず、フラフラしカート後輪にふくぎんリードが

何重にも絡む。それが中々取れず、道真ん中近く、急に

カートがガタンと、止まり気付く。車の往来はあるも、カートが動かせず

ふくぎんは短いリードで繋がり、右往左往した。カート車輪を無視しサイドに付け

10分も座り込み、絡んだリードを外す。途中で誰かにカッターを借り

切ってしまおうかと思ったが、それでも車輪は硬くロックされ

難しそうだった。その間、ゆきは一言も文句も言わずジッと

カートから降り、待って居た。散々だった。


12:54

又、飼主のせいで疲れさせる。


12:57

ふくぎんも乗る。

汚家に着いた後、パンティング激しいゆきと一緒に部屋へ

入り、少し落ち着いて貰う様に、背中などを擦る。

ふくぎんは庭に係留してある。


約15分後、ふくぎんのみ徒歩で再度コンビニ散歩へ。

ふくぎんは汚庭に係留したまま故、ゆきは大丈夫そうだった。



ゆきの置き物

2012年11月15日 10時57分59秒 | 購入品・品物・頂き物、他

台風で粉々になってしまった気に入って居た

ダックスソーラーライトの代わりに

チワワのこれをぶら下げる。

付属の厳ついベルトはリボンに交換。

新たに釘を打てば良いが、これ以上

サイディング汚壁をボロボロにしては

本当に崩れてしまいそうだ。元々打ったままに

なって居る釘の位置を利用した為、低い。

ダックスがあれば欲しかったが

柴かチワワしか無かった。

時期的にこの入れ物の中にポインセチアでも

入れられれば良いが、それ程幅は無さそうだ。

今度こそ風に飛ばされない様にしなければいけない。



ゆきも置き物の様に、座って貰った。

此処にふくぎんも座れば良いが、まず

5秒も座って居られないだろう。それ以前に

ポリレジンが怖くて近寄る事さえ出来ない。


今回は風に吹き飛ばされない様にしたい。



終に一桁台

2012年11月15日 10時25分14秒 | 呟き・慨嘆・ゆきへ・他

06:03

今朝の気温は終に一桁台になった。8℃。。。

段々と散歩へ出るのも億劫になる。

勝手なモノで、夏のまだまだ暑い内

冬になれば時間を選ばずに散歩へ出られる、

早く涼しくならないか、等と思って居た。

それはまるで---入院した病室ベッドの天井を

見上げ乍ら、退院したら部屋を片付け様、

ゴチャゴチャなゴミ溜めを取り敢えず全て

キレイにしなきゃな、と思うクセ、

いざ退院するとその様な思いは何処へやら、

忙殺される日常に呑み込まれて行く様と似て非なる気がする。


厚手のニットスカートとジャケットでは、暑いだろう。

かと言い、薄手ワンピにアウターでは

背中が熱くなった際に脱げば、被毛に多少は熱を蓄えては居るだろうが

既にかなり薄くなってしまった背中。。。一気に体から熱は

奪われてしまう。

結局、フリース生地厚手のワンピ;だったが太った為

Tシャツの様な長さしかない;をインに。その上に腹巻。

脱ぎ着し易い、ダウン擬きを羽織る。

心疾患には、この寒さは大敵だ。。。

 

06:08

久々に借家間の抜け道から神社へ。


06:10

カートでギリギリの、通り難い入口は

地面が凸凹な為、ガタガタと音がする。まだ民家は

寝静まって居る故、結構気を遣う。歩きであれば楽だ。


入ると直ぐに大木の根っこが張り巡らされて居る。

これは本当に難儀。此処を左折。入り口をそのまま

出れば神社だ。


06:11

神社裏ガラクタ置き場は、日増しに整然として来る。


06:13

そして、集会場。。。此処を覘き多少でも猫さんを探す素振り等を

見せてくれると、安堵する。


06:14

ハッちゃん含む猫さんは、全く居ない。


今朝は、奥まで行くと言う。


06:17

集会場通りを戻り、除草剤の小径へ。

本来はこの辺りで乗り、数分の休息後又歩き出せば良いが。。。


06:20

除草剤の小径を出、右折。いつものショートカットの方向へ。

このまま帰ろうかと思ったが帰路方面へは



06:26

社交場右回りに出る。ゆきにはやはり、この通りは好きな場所かも

知れない。此処では4本脚仲間以上の人数の人々に会い

撫でられ、褒められ、優しい言葉を掛けられる事が

嬉しいのだろうなぁ。今朝は何方とも擦れ違わなかった。

随分と気温も低くなり、ウォーキングする人々も時間が

遅くなって来て居る。しかし7時近くから、この田舎の抜け道;

世田谷通り、尻手黒川、田園都市線横浜方面に出られる;は

かなり交通量も増え、排気ガスもゆきの体高&カート位置では

目一杯吸い込むが、それ以上に危なく匂い嗅ぎも儘ならなくなる。

朝のその時間には皆、かなりスピードを出して居る。


06:37

社交場通りは一周せず、Uターンで戻る。

汚家直ぐ上のアパート解体、新築現場前。さて、帰るか否か

と迷い、トボトボカート散歩をして居ると、ゴミ置き場先に


06:43

ワイヤー母、エンジェルが見えた。せめて一頭位は

仲間に会って欲しいと、挨拶へ。カートは手前の

会社に止めて置く。

エンジェルは他犬、他人には至って無関心なのだが

ゆきには興味を示してくれる。この後、息子フラッシュが

パパに連れられ、擦れ違う。



06:48

挨拶を交わしただけのつもりが時間を見ると

5分以上もワイヤー飼主ママと話して居た。いつもゆきを

撫でて下さる。ゆきも撫でられるのが好きだ。


06:52

今朝は、汚家上パーキングも寄らず、直で戻る。

中々降りない。。。


今朝も、朝食が食べたいとは言わず。

ご飯、ご飯、と誘うも中々テーブル下から出て来ない。

牛肉ヒレをコマにし、キッチンで振り回す。

それでも来ない。肉を持ったままテーブル下を覘き

見せびらかすと、漸くノッソリ起き上がってくれた。