Carpe Diem-Seize the Day-

Because life means just right now for us...

前日

2011年03月04日 09時54分23秒 | あたしの囁き・愚痴・飼い主へ
キレイにして貰ったばっかり
なのにテーブルの隅に
丸まってるあたしに
お婆、
あ~ぁ、汚れちゃうぞ、
その端っこ埃だらけだし。。。
と。

それはつまるところ
ズボラおばはんが
掃除してないからなワケで。
すれば良いだけじゃない
って思ったり。


トリミングから

2011年03月04日 09時54分01秒 | あたしの囁き・愚痴・飼い主へ
帰っておばはんは
デロデロに疲れてた。
あたしもかなり疲れたけど
リンタ君って小粒のお友達が
居たし、それ程ストレスでも
なくてフケも出なかった。

ウロウロするあたしに
半ば強制的に
寝なさい!!!
って湿気臭い饐えた香りの
もう一個の羽毛布団に
乗せられた。

オブジェ化しててもお目々
だけはランランで
おばはんの動向チェック。


2月25日、トリミング

2011年03月04日 09時53分42秒 | ケア
この前日、24日、
あの若くて可愛いトリマーさん
に会ってしまった。偶然。
ゆきに付き合って貰い
セブンへ行く途中。

相変らず滅多に声を
掛けて貰えないゆきに
可愛い、良い子、と
本当に有り難い言葉を
掛けて下さる。

今日の今日、或いは
今日のせめて翌日でなければ
トリミングが出来ない彼女
。。。
具合が急変する為。。。

明日お願い出来ますか、と
聞いてみる。
午前を希望したが、当然
予約で一杯だった為、
午後にお願いするも25日も
我が家には業者が来る予定
だった為に
時間が定まらない。
恐らく15時にはOkだと思うが、
と告げると
15時以降ずっとゆきの為に
空けておいて下さるとの
有り難いお言葉。

無事、何とか15時には
行く事が出来た。

ここの階段はいつも彼女が
上りたくてウズウズして居る
階段だ。
何故か階段が好きな愛おしい彼女。
その先に、ネコさんでも居ると
思うのだろうか?

因みに帰りは、トリマーさんが
細い体でこの17キロのゆきを
抱っこして階段を下りて
下さった。

だらしのない飼主が
あぁ~腰が痛い、等とブツブツと
言ってしまった所以か。
自分のイヌも抱っこして階段を
降りられないとは、情けない。



ゆきを怖がるリンタ(ロウ)。
そりゃ怖いだろうな。。。
多くの小型の子は黒い塊の
彼女を怖がる。



トリミング部屋はきちんと
壁とドアで仕切られて居る。
何やらこの地域は、保健所が
かなりうるさいのだそうだ。
初耳。
こんな田舎で。。。
カフェとの区切りをクッキリと
しなければいけないらしい。

そこカフェの広い壁が
ホワイトボードになって居た!!!
凄い!!!
ゆきを歓迎した言葉が書かれて
居た。



トリミングがこの上ない
ストレスになってしまう今の
彼女はこちらでも飼主と
一緒に全身ノルバサンで
洗う。

恥ずかしい程彼女から滴る
お湯は泥水の様であった。



洗って居る際にはまぁまぁ
落ち着いては居たが



乾かすのが、これ又、地獄の様に
大変だ。
飼主2時間近く立ちっ放しで
腰が痛くなる。
ゆきも落ち着きが無くなり
立って居るのも辛いのだろう、
直ぐに座りたくなる。
飼主とソックリだ。

お顔をかなり良く洗って
下さった。いつもの彼女で
あれば気管に雫が入り
噎せ返るのだが、この日は
無事であった。
いつもは、それが不安で
ろくに顔を洗っては居ない。
こんなにキレイになった。
顔がここまでキレイになったのは
何年振りだろうか。
次回はもう顔は無理だろうか。



トリミングが終わり、手作りの
大好きな可愛い厚手のギンガムチェック
の生地でバンダナを作って
下さった。
後から自宅で気付くと「YUKI」と
名前まで入って居る。

トリミングから開放されたゆきは
まるで水を得た魚の様、と
言うのか、言う事を聞かない
ヤンチャ犬の様に一瞬はしゃいだ。
カメラを向けるも飼主の言葉等
耳に入らない様子だった。

散々、お利口さんと褒めて下さった
言葉が虚しく飼主の脳裏から
フェードアウトする。

ノルバサンは何故か皮膚疾患の子等
には多くの獣医推薦品の様だが
トリマーさん泣かせのシャンプー
なのではないだろうか。

以前にも4~5人の方が泡立ちの事、
ギシギシ感の件を言って居た記憶
がある。

トリートメントをたんまりして
頂き、更にドライの際にも
流さない?トリートメントをする。

トリミング後、1週間経つが
何処も痒がらない。
時期的なモノもあるのだろうが
良かった。。。