玉-gyoku-

たまきのヒトリゴト&制作記?

台湾紀行 台湾の市場は食育の現場だと思った

2014-01-22 13:02:09 | 
さて、この記事の中には鳥さんとか豚さんの解体画像が含まれるので苦手な方はできるだけスルーしてください。








日本以外の市場に足を運んだことがないので、台湾の市場はすごいなっと思った。

もしかしたら、卸売市場(たとえば築地)なんかはこんな光景が見られるのかもしれないけど、日本の通常の商店街やスーパーのようなところでは、豚の足や、羽を剥いただけの鳥、頭を落として半分にだけ分けられた足つきの鶏肉っていうのは基本おいてなくて、ほぼただの解体された肉として存在していることが多い。

生きていた時の形がわかる状態から購入すると命を食べているんだという感覚がちゃんと宿る。
そう思って、台湾の市場はすばらしいと思った。

日本はサービスが行き届いていて、切り身になっていたり、調理寸前だったりするものが普通に置いてあったりするとてもいい国だけど、生き物や作る人たちに感謝しながら食事ができるともっといい国になる思うよ。

そんな事を思いながら撮った写真を掲載。

とりあえず、時間がないので順番適当で掲載。
あとで順番直してコメントつけます。






























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