玉-gyoku-

たまきのヒトリゴト&制作記?

お知らせ

●次回出展予定イベント
デザインフェスタVol.58(開催場所:東京 東京ビッグサイト西棟)
開催日:2024年5月18日(土)・19日(日) 10:00~18:00
ブースNo.未定
♪各イベントの詳細はカテゴリーの「イベント参加と参加日程等々」をご確認ください。
●オンラインショップ
「Creema 玉-gyoku-」にて取り扱っております。
イベント出店前日から後日の間「Creema 玉-gyoku-」でのお取引は停止させて頂きます。ご了承願います。
過去作品(販売済一点もの含む)はCreemaの展示ページに掲載しております。よろしければご覧ください。
♪本ブログのブックマーク、記事の最後にリンクがあります。どうぞご利用下さい。
●twitter@gyoku16

台湾紀行 酒と鉄子の日々

2013-11-25 19:38:19 | 
すみません。
そろそろ飽きてきましたか。。。

でもまだ続きます。

ツアーも終了し、またもやマッサージへ。
台湾にて、タイ古式マッサージを受ける。
2時間、3600円ぐらい。
安い、、、、

で、心も体もほぐれたところで晩御飯に!

でもまず移動です。

台湾の地下鉄は新しくて表記もきれいでした。
カラーごとの路線表示、フォントもそろっていて、英語アナウンスもあって、ICカード乗車券(JRのスイカみたいなモノ)もあって、素晴らしかったです。
写真を見ていただくとわかるとおり、ホームから線路への転倒防止柵も全部はってあります。

しかも、駅も電車の中もきれい!って思ったら、飲食、喫煙全て禁止で、破った場合は罰金を支払わなければならなくなるそうです。
いやぁ、徹底してるな。

表記がきれいだったので、路線の乗継も簡単でした。
オレンジの中和新蘆線「松江南京」駅からブルーの板南線「忠孝新生」駅へ


ブルーの板南線「忠孝復興」駅からブラウンの文湖線に乗り換えて「六張犁」駅下車


「六張犁」で晩御飯です。
台湾と言えば「小龍包」ということで
「明月湯包」さんのの本店に行ってきました。

外見は、庶民的な小さなお店。


注文は記入式。


日本語の出来る方はいらっしゃらなかったですが、日本語のメニューを出してくれてとてもわかりやすかったです。
日本語のメニュー1


日本語のメニュー2


ほんのりでプリッとしていたご飯のしらすチャーハン


みみがぱりぱりして香ばしかった餃子


干しエビの香りとブロッコリーの食感がちょうどよかったエビとブロッコリーの炒め物
甘辛のソースが美味しかったです。


そして小龍包。


で、一人で紹興酒をのみつついただきました。
(一緒に行った友人はほぼ飲まない。。。)
基本的に一本分の提供しかないので飲みきれなくて、持って帰ってもいいかとスマホのアプリを通じてお伝えしたところ、丁寧に包んでくれました。

その後、近く夜市へ
一日目に行った寧夏路夜市(ニンシャールゥイェスー)は、屋台中心の夜市で、今回行った臨江街夜市(トンホァジエ・イエスー)は服や雑貨のお店も沢山ありました。
写真だと寂しそうに見えるけど、この写真を撮るまでは、真ん中に小さな屋台がびっしり入っていて通るのも大変でした。
10時ぐらいまでがピークなのかも。
安い雑貨のおみやげなんかを沢山買いたい方のおすすめの夜市です。


  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

台湾紀行 まだまだ回る、ツアーって凄いな…

2013-11-23 15:42:08 | 
その4 台北賓館(バスより)


その5 総統府(バスより)


ここまでガイドさんの説明を受けながら市内をぐるぐるとまわりました。

その6 ご飯を食べて足つぼマッサージへ。
ほぼ、いたくなくて気持ちよかったです。

その7 忠烈祠 衛兵交代式
交代する人と合流するために門からやってくる衛兵さんたち
日本では見られない光景なのと、ツアーコースになっているので見ている人たちがとても多かった。
わたしもその一人(笑)


横。
足元のラインは、今まで交代で通った先輩方の靴跡。


建物の前で交代式→薙刀の形みたいなのを交代する二組4人で5分ぐらいやります。
終わると交代した二人とリーダー各の人がまた門に戻ってきます。


門の足元にある出入口
中にはなにか部屋があるようです。
台湾の大きな門には必ず金属の突起が整列しているんですが、何か意味があるのかなぁ。。。


門のひき写真
右下に先ほどの扉が写っています。


交代を終えた衛兵さんたち、ここから一時間立哨です。
ピクリとも動きません。


この日乗った大型バスの耳がロップイヤーみたいでかわいかったです。


その8 故宮博物館
午後のどこかで故宮博物館に行ったんですが、一時間もなくて有名なモノだけみて終わりでした。
日本語の解説もありました。
博物館関係はかなり好きで、もっとゆっくりしたかった、、次行くことがあったら最低でも半日はいてもいいと思いました。

この後お土産屋さんに行ってツアーは解散でした。
いやー、駆け足だったなぁ。

  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

台湾紀行 現在史は苦手です

2013-11-21 09:16:47 | 
その3 中正記念堂

蒋介石さんの顕彰施設です。
蒋介石さんについてはWikiでご確認ください。

全体の配置と建築、色には意味があるそうです。
因みに色は中華民国国旗「青天白日満地紅」を表すそうです。
詳しくはWikiまで(こればっか汗)。


中は大きな蒋介石さん
ちょうど交代式の時間でした。


青空にたなびく「青天白日満地紅」
後ろは音楽庁。


門。
もっとUPで撮れば良かった。
屋根の真ん中がくびれていて不安定な形をしているのが面白かったのです。


階段の上から、右が音楽庁、左が戲劇院。
屋根のカタチが違います。ちゃんと意味があるそうです。


愛嬌のある狛犬?


外周部分にある廊下。
結構長い距離で一幅ごとにいろんな枠のパターンがありました。


鉄枠の影が綺麗でした。




  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

台湾紀行 中国のファンタジーも好きです

2013-11-18 12:49:20 | 
二日目は、ツアーを申し込み。
詰め詰めでいろんなところに行きました。

その1 行天宮
岳飛伝の主人公「岳飛」や、日本では三国志で有名な「関羽」らを祀った宮です。

青い空に、赤い屋根がよく映えます。


周りを取り囲む塀の色は緑。
緑は魔よけの色だそうです。


細かいディティールが格好いいです。


屋根の内側の細工も綺麗でした。
石壁には、物語(多分祀ってある方々のお話し)が彫られていて、全体的に見ごたえのある造りになっていました。




中国のファンタジー系は好きなのでゆっくりしたかったんですが、
30分ぐらいしかなかったのでなんだかちょっと撮影して終わりでした。
次行くことがあったらもっとゆっくり観察したいですね。



その2
この後は中国茶の教室へ、、、というか宣伝をしているところへ。
次々といろんなお茶をだされてお腹がたぷたぷになりました。。。
美味しかったですけどね。

  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

台湾紀行 着いて早々夜市にびくびくする

2013-11-14 12:49:26 | 
台北に着きホテルにチェックインして早々、ナイトマーケット(以下、夜市)に出かけました。

止まったホテルから一番近い場所にあった「寧夏路夜市(ニンシャールゥイェスー)
」へ徒歩で移動。

屋台がたくさんで、日本のお祭りみたいな雰囲気。


日本で見かけないフルーツがたくさん。


これはココナッツらしい。


内側に電飾が入っていて、いろんな色に光る木馬の乗り物(こども用)


因みに台湾は沖縄よりも南にあるので、この日の最高気温は30度ぐらい。
湿度も高いので、むしむししておりました。

夜市まで歩いて行ったのでその途中にあったモノたち。

消防車。


なんの建物かわからないけど異様に浮いていた西洋建築物。


屋台近くの風船。ヒヨコがいっぱい。
ヒヨコ物は流行っているのか、当たり前なのか、この後も度々目にする。



初の海外に若干びくびくしながら歩いていました。

初の屋台のモノは、お腹が弱く、トウガラシ系の辛い物が食べれないたまきには、怖くて自分では購入しませんでした。
一緒に行った友人の食べ物を横からちょっとだけ食べた。
でも、日本では見たことのない地元のフルーツの缶チューハイをコンビニでちゃっかり購入して飲みながら歩いたのでした。。。

  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする