玉-gyoku-

たまきのヒトリゴト&制作記?

台湾紀行 昼飯とおやつそしておじさんに切符を買ってもらう

2014-04-25 12:58:56 | 
1月のインフルエンザで中断していた台湾紀行をおもむろに再開してみる。


前回は1/22に掲載。
三日目の朝、市場をうろうろしたところで終わっています。

三日目の昼前ぐらいから再開。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓


さて時間がやたらあるので、お昼ご飯を食べるお店の近くまで移動して近所をふらふら散歩。

沖縄よりも南にある台湾、11月なのに常に初夏の陽気で暖かく昼間は常に半袖でした。


木々が植えてある道が多く、やさしい景観が多く感じられました。


台北市街地にほど近いところは古い高層マンション?が多くて無理やり格子やエアコンの室外機をつけている感じがすごく面白かった。


壁面をたくさん飛び出している室外機


さて移動して火鍋を食べる。
圍爐(ウェイルー)
11時のオープンと同時に入りましたがすでに人がいっぱいでした。。。
時間前には入ってしまうみたいです。
予約ですか?
と聞かれたので、予約して入る人も多い人気店のようです。
確かにぎりぎりだったかも。

鍋の中に細かく刻んだ白菜の漬物みたいなのが大量に入っていて、


豚ばら肉(これが一人分)をどんどん入れて白菜と一緒にたれに着けてモリモリ食べる
やたらからんでくる白菜の千切りと一緒に食べるのですぐにおなかいっぱいに!


たれはバイキングぽくなっていて自分の好みで作れるので、辛いの好きな人、薬味好きな人におすすめです。

台湾ビールを飲んでみた。
日本のビールに比べると水っぽいかな。
個人的にはちょっと苦い炭酸水に感じた。


さて、女性陣にとってデザートは別腹らしい。
(ちなみに私も女性だが別腹ではない、、)

アイスモンスター


沖縄よりも南にある台湾は氷菓子が大盛りです。。
これはココナッツのかき氷。
台湾のかき氷は氷にも味がついています。


私は冷たい食べ物ものが苦手なので、ピーナッツのお汁粉みたいなのを食べました。
一緒に灰いていた団子は日本のと同じ米粉の団子でした。

にしても量が多いっす。


おなかいっぱいになって、台北駅より九份方面へ出発。

ここでわたわたする事に。
余裕をもって指定席を買おうと思ったらなんと指定席が売り切れ!!

予定していた列車でないと大分時間を持て余すことになるので駅員さんとかに聞き、普通の切符を買って乗れるとのことで切符を買おうとしたところ、、かいかたがわからん!!ってなって困っていると、一人のおじいちゃんが
「切符買いたいのか?」
的なことを話しかけてくれて、うんうんうなずていると、場所と人数のボタンを押して買ってくれた。

買ってもらった切符


おじいちゃんありがとう!
台湾のほとんどの人はこんな感じで日本の人にすごく優しい。


さてこの後、満員で座れない電車に一時間揺られ猫の村「侯硐(ホウトン)」へ
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