玉-gyoku-

たまきのヒトリゴト&制作記?

台湾紀行 ダンジョンにたどり着いた

2014-05-02 12:58:31 | 
いい感じに日が沈んできた頃に「九份(キュウフン)」に到着。



有名な観光地だそうで、、ここもやっぱり炭鉱が盛んなところだったのが廃坑になって、その後映画の撮影地で有名になって観光で栄えているそうな。
事前の知識がほぼなかった私にとって、こんなに人がいるところとは、、こんなに広いところとは、、、思っていなかったので、、、次回来ることがあれば、一日探検しても面白そうと思った場所でした。


ダンジョンの入り口は細い路地裏ぽい、こんな感じの道が1キロぐらい続きます。もったあるかも、、


狭い建物の上も継ぎ足していった感じが満載
ほとんどの路地の上は両側の建物がくっついてしまって、空はほとんどみえない。


で、進んでいくとさらに細い路地裏がたくさん


路地なんだか建物の隙間なんだか、、


メインストリートの山側に階段を抜けると人が住んでいるぽい。


いい感じ、すぐ先はまっくら。その手前はお店で明るくてコントラストが面白かった。


面白いおばさん?大人気で、写メ沢山取られてました。


ダンジョンを出て海側に降りると開けていて、一番有名な場所。
日本のジ○リ作品の舞台のもとになったという噂のある場所です。

ピンボケすまん。。。


ここから先は時間の都合で行きませんでしたが、海の見えるカフェや食事のできるところが沢山あって、昼間にゆっくりしたら楽しそうでした。


ここで、交通についてヒトコト
電車とバスについて、電車については特に問題なく、最寄駅「瑞芳」までの電車がたくさん出ています。
瑞芳駅からキュウフンまでのバスも結構あるのですが、キュウフンから瑞芳駅に戻るバスが少なくて戻るのは大変でした。
じゃぁタクシーで瑞芳駅へと思って乗ろうとしたら、乗車拒否されて、台北までだったらいいよと日本人相手に高い価格でふっかけてきます。
なのでおすすめは、一番安全で楽な台北からのバスツアーです。
帰ってきてから調べたら、台北からの直通バスもあるみたいです。



次行くときはちゃんと調べよう。。。

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