ちび猫のつぶやき

宇宙人の独断と偏見なのですが、警鐘を鳴らす訳ではなく希望の光を照らす訳でもなく、ただ足下の事を皆で見ていたいだけなのです

128.ちび猫が見付けた【アリ的な人々の想い】の断片(6)

2015-03-21 | つぶやき
第0128号


*****(制作終了)*****


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令和3年度版







*魔法世界の概要(魔法世界に至るまで)【10月13日・水】


まず始めに、既存の物事の概念では説明できない{近代科学に於いて『砂上の楼閣』として破綻した【瓦礫の山】であるハズなのに、「使い道」や「作り方」や「作る人の違い」や「その組み合わせ」などによってその可能性が無限に有る}モノである【生きた水】が在りまして。

次に、【生きた水】の存在を自分が受容する為に、【更新する無限に多様な大全体】という大全体の概念(前後が反転した時間認識に基づいた『特定の(一つの共通する)土台の上に物事が{閉塞して}積み上がる世界観』の枠組の外側)を作り。

次に、大全体の概念の正当化の為に、各自個別で在りながら千差万別の全体を柔軟に構築(自然相手の巣作り)する【アリ】に着目し。

次に、人類の{人が【アリ】の様で在る為の}反面教師だと思った『科学革命の構造』や『攻撃 悪の自然誌』が{その著者が}ノーベル賞を受賞して「人類の進歩の理想形」や「実験研究のお手本」になっている{トンチンカンな}事に疑問を抱き。

次に、想いは自由であって良いハズなのに、{「勝手な呪文」や「思いの自由」や「幸せなシミュレーショ」などの}個人の想いまでも{一律に}縛ろうとする『倫理・道徳』や『宗教・哲学』や『理念・思想』に{自分がぜんぜん幸せな気分になれず、社会への敵意や他者への悪意を抱くようになり}疑問を抱き。

次に、「自由と勝手は違う」に基づいた『生産的自由』によって{責任や仕事を犠牲者に押し付ける{偽善でしかない口先魔法の}為や、責任や仕事を人に満遍なくゴリ押しして全体を発展・繁栄させる{独善でしかない魔法管理の}為に}人を一律に縛ってしまっている『国家や軍隊や会社や学校や家族や人間』の理想像(「納豆を夕食時にまったく掻き回さずに食べている」と言うと、たいていの人が{私(ちび猫)より納豆の食べる量が{圧倒的に}少ない人ばかりなのに、{「朝が良い」とする}効率や{「よく掻き回すのが良い」とする}有用性の事を強調し、我儘は悪だと言わんばかりに}「それは間違っている」と言って来る)に疑問を抱いたのですが。

それからしばらく、「若い頃は納豆が好きだった私が、朝によく掻き回して食べていて、いつの間にか納豆に飽きてしまい、ほとんど食べなくなっていた時期がけっこう長く(数十年間)あった」という事を思いだしつつ、納豆について私(ちび猫)に「それは間違っている」と言って来る{納豆をあまり食べない}人たち(大多数の一般人)を見てよく考えてみて。

そして、魔法世界(理想を武器に他者を{皆に合わせて、外見だけ}攻撃していて好戦的に見えてしまうのだが、本当は{理想に挫折して}破綻した人たちが{個人の都合や好みの優先を悪だと妄信したまま}枠組の中に{一生の間}籠っているだけ)の考えに至ったのです。







*魔法世界の概要(魔法の導入)【10月12日・火】


この世界というのが、

{みんなで一緒に生徒が{「自由と勝手は違う」に基づいた『生産的自由』を実践させて}閉じ籠っている{生徒にとっては一律な}学校(パラダイムの枠組:物事を積み上げる土台)に酷似した}閉塞をみんなで共有する事が大事だとされている{みんなの想いで作られた}空間であり、

その枠組み(特定の(一つの共通する)土台)から抜け出す事が{生きたければ生きる事を放棄する(学びたければ生徒である事を止める)しかないような}とても難しい{魔法が存在する状況でなくては矛盾が立ちはだかる}ものであったのですが、

{みんなの{一律いな}想いに同調せずに}生きる事を放棄しなくては自分らしく生きられない(生徒で在る事を止めなければ自分の学びたい事を学校で学ぶコトが出来ない)というような矛盾を解消する必要に迫られてでも、

{大全体(更新する多様性)の概念を構築しての}各自個別な予備軍の形成(「時間の進行」や「物事の積み上げ」が【アリ】の様に行える大切な事)に取り組みたかったので、

{自己矛盾を受容する事(勝手で良い:莫迦でOK:ゴブリンでの幸せの達成)の出来る想いとして}この世界に魔法を導入する事にしたのです。







*魔法世界の概要(世界が人に求める事)【10月11日・月】



世界が人に求める事として、


魔法管理で行われている、

生産性向上の為に個人(ゴブリンな自分)を犠牲にする事の出来る{勇者としての}自由(大人の会話で誰かが犠牲者に仕立てられる時の大義名分の拡大解釈)などではない事は確かであり。


口先魔法で行われている、

大人の会話によって{ゴブリンになりたくない}誰かに{勇者として}犠牲を担わせて、

責任や仕事からみんなが逃れられている事ではない事は確かでありまして。


魔法世界で行われている、

{各自個別な事をするのを我儘とされて}みんな(人の営み)の為に責任や仕事を{「自由と勝手は違う」という{正論とされる}言葉に踊らされて}背負い込む人間である事や、

{個人の都合や好みが否定されて}効率や有用性を追求した事が{正義とされる生産的自由に抗えずに}実施される社会である事でもない事は確かでありますが。


闇魔法で行われる、

{一人一人が}個人(千差万別の事を一つずつする一人一人)の都合や好み合わせて【生きた水:善玉菌(麹菌や納豆菌など)をメインにしつつも出来るだけ多くの{自分の身近に常在している、バイ菌と呼ばれてしまう事もある}雑菌を{人体に悪影響がない範囲で}取り入れて作る】を{別々の事の為に、別々の方法で、別々のモノとして}作る事や、

{みんなが}各自個別に想うコト(勝手で良い・一律な事が共有される必要のない科学観・タブーの無い想い)によって【土台の芽:可能性の種:幸福の蕾】を{既存の{前後が反転した}時間認識や{特定の(一つの共有する)土台の}世界観や{争いを止められないでいる人類史と同じで反面教師にするべき}倫理道徳に捉(トラ)われずに}増やして行く事などの事は、

{勇者の対極に位置する{仲間として居ても価値の無い}ゴブリンで、バラバラでまとまりに欠けた{集合していても価値の無い}烏合の衆なので}確かだと言えるでしょう。







*魔法世界の概要(自由なハズの想いを縛る自由・無自覚を装う)【10月11日・月】



魔法世界は問題でありまして、


{他力本願で無責任な}大人の会話(責任や仕事を誰かに担わせる事が至上命題)をする口先魔法が{親や先生や上司などの}周囲の人たち(自分も含む)に{人の営みの中で}重用され、

{大人の会話の}拡大解釈によってでも人々が生産的になれればそれで良いとしてしまう卓上の論理(生産的自由を正義とする)が用いられて効率や有用性を追求した事を人々にゴリ押ししてしまう魔法管理が{人の世の中で}指示命令系統に組み込まれていて。


口先魔法や魔法管理で遣りたくない事ばかりを押し付けられ、

やりたい事はさせてもらえず、

遣るきは失せて物事への関心も無く、

人の営みや人の世の為に何かをするのが嫌になっていて。


しかもそんな{一律に個人の都合や好みの我慢を強いられている}人々が、

{物事を減退(各自が個別に在る予備軍を有しない砂上の楼閣の崩壊)させてしまっている}自分のしている事(効率や有用性の為にただ我慢していて、我慢したまま何も遣らない)に対して{無能を演技するだけではなく、想い(新しく作られる土台の芽:可能性の種:幸福の蕾)を封じてまでして}無自覚を装っているという{修正が困難な}事が{人類にとって}大問題なのです。







*魔法世界の概要(自由なハズの想いを縛る自由・加害者)【10月10日・日】



口先魔法の加害者は、


身近な大人(親や先生や上司など)がほとんどで、

自分が子供や部下の加害者になっている可能性も高く、

この問題の根を断つのは意外と難しい。







*魔法世界の概要(自由なハズの想いを縛る自由・ノーベル賞)【10月10日・日】



魔法管理を代表しているのは、


{世界で最も反面教師にすべき存在と断言できる}ノーベル財団であり、

世界中の研究を拡大解釈して生産性の向上に貢献させようと目論んでいる連中でありまして、

人々に『一律さ』と『効率と有用性への参加』を{生産的自由の名目で}担わせるべく、

目を付けた研究に{確実に拡大解釈されるように}ノーベル賞を{毎年欠かさず}授与しているのです。


人間にとっての{人類史や文明に於ける}反面教師になるハズであった【トーマス・クーン】の『科学革命の構造』や【コンラート・ローレンツ】の【攻撃 悪の自然誌】に、

ノーベル賞の授与を切っ掛けに「進歩のひな型」とか「研究のお手本」とかの{拡大解釈された}レッテルが貼られてしまって、

人々が{生産的自由の憂さ晴らしによる}争いに明け暮れた果てに{疲れ果てて}物事の減退(砂上の楼閣の崩壊)を{魔法世界として}起こしてしまっているのです。







*魔法世界の概要(自由なハズの想いを縛る自由・土台の芽)【10月10日・日】



闇魔法での、


勝手な呪文{「劣等で良い、醜悪で良い、莫迦で良い」など}というのは、

{大人の会話で責任や仕事を押し付けて来る}口先魔法と関る日々の中で{憂さを溜め込みながらの頑張りを遣り過ぎた為に、憂さの溜め込みが限界に来て}ドロップアウトするしかなくなっている{魔法世界の}自分を、

{憂さを溜め込むしかないように囲(カコ)む枠組みから自分を解放させて}予備軍(大全体の構成員条件)を遣っていられるようにしてくれるモノであります。


思いの自由{「劣化OK、バラバラOK、背徳OK」など}というのは、

{大人の会話を拡大解釈し、みんなが生産的に責任や仕事を担えるものだとして、効率や有用性を追求した事を一律にゴリ押しする}管理魔法と関わる毎日の果てに{憂さ晴らしをしながらの頑張りを遣り過ぎた為に、憂さ晴らしに疲れ果てて}物事を減退させるに至ってしまっている{魔法世界の}自分たちを、

{憂さ晴らしで対峙するように自分たちを囲んでいる枠組みを解除して}各自個別(予備軍の形成条件)にしていられるようにしてくれるモノであります。


勝手なシミュレーション(幸せな想い)というのは、

新しく作られる{誰もがそれぞれに幸せになれる}土台の芽(可能性の種:幸福の蕾)となるモノでありまして、

{想いによるシミュレーション(不可能など無いハズ)でありますから}個人の都合や好みに合わせて{制限が掛けられる事でも}行う事が肝要であります。







*魔法世界の概要(自由なハズの想いを縛る自由)【10月10日・日】




魔法管理では、


{大人の会話を拡大解釈した事による}勇者(効率や有用性を追求された事をする者)の一般化(みんながそうなる)というのを目指していて、

それにより物事の生産性(その特定の土台の上での物事の積み上げの高さ)を向上させようとしているのだが、

それに{どうしても}欠かせないのが生産的自由(みんなが{勝手をしない}自由で、効率や有用性を追求された事が{個人の都合や好みを犠牲視して}出来るなら、{人の世を砂上の楼閣にしてしまっている}人の営みにとって{崩壊を防げて}生産的である)である。



口先魔法に於いては、


勇者に犠牲を負わせる為の大人の会話には「自由と勝手は違う(これを言って、{勝手はゴブリンのする{醜悪で劣等な}事だと考え}我慢する事を自由だと考えてしまえる者(勇者志望)に、責任や仕事を任せてしまう)」が欠かせない。



魔法世界では、


{馬鹿々々しい}大人の会話にウンザリしているトコロで、

{ゴリ押しでしかない}生産的自由が{効率的で有用性が高いとして}表面的に実施を繰り返して来ていて、

{昔から}減退が一般化してしまっているのだが、

みんなして自覚が無い。




闇魔法では、


予備軍(各自個別で個人の都合や好みを優先させる勝手(ゴブリンな生き方)によって、大全体(ゴブリンの世界観)の構成員となれる予備軍が形成される)である事は、

それを想う(ゴブリンな生き方を肯定し、ゴブリンとして物事を見る)だけでも幸せ(口先魔法から解放され、魔法管理を解除して、ゴブリンの世界観に浸れる)である。



勝手な呪文による、

口先魔法から解放(「勇者ではなくゴブリンで良い」と思えるようになる)される自由があり。


思いの勝手による、

魔法管理を解除(「勇者ではなくゴブリンでOKなのだ」として考える)する自由があり。


勝手なシミュレーション(想う)による、

魔法世界とは違う幸せ(勇者ではないゴブリンの世界観で物事に向かえる)になる自由がある。







*魔法世界の概要(「減退している事の失念」に無自覚)【10月8日・金】



魔法管理に於いて、


『口先魔法(責任や仕事を回避するのは合理的とする)の大人の会話(ゴブリンになれない勇者を犠牲者に向かわせる{自分はする気のない{効率や有用性が追求されてはいるが、個人の都合や好みが無視されていて、実行しようとすると困難な}事を素晴らしい事として言う}陽動作戦)の拡大解釈により{犠牲者に押し付けられれば良かった}生産的自由(「自由と勝手は違う」に基づいた{責任や仕事を一人で背負い込む}勇者の在り方)を{広く人々に}一般化しようと{指示命令系統の確立・強化・持続の為になるからと}努めてしまう(ゴリ押しをしてしまう)ものの、魔法世界(口先魔法の大人の会話への嫌悪によって、人々にとってドロップアウトが一般化している)の事が見過ごされていて、{頑張れば頑張るほど}人の営みは{人々の中でドロップアウトが強化拡大されるばかりで}破綻(砂上の楼閣)へと{魔法管理の弊害として}至ってしまう』という人の世の理と、

『前後が反転した{何をしても、時間が後進(土台の上への積み上げ)していて、{どんなに頑張っても}物事は閉塞(パラダイム変換が必要になる)へと至ってしまう}時間認識』での世界観と、

『繰り返されて来て、繰り返して行く』という人類史の理と、

『物事の積み上げが{土台に合わせて}閉塞(砂上の楼閣の崩壊)しては土台を広げて(パラダイム変換をして)また積み上げる』という特定の(一つの共通する)土台(パラダイム)での{人に出来る最上の進歩とされる}一連の事が繰り返され続ける時間観とは合致していて、

閉塞(物事の破綻:土台が可能にしていた予定の満了)とパラダイム変換(特定のままで土台を広げる:予定を拡大させられる土台の拡大)とその繰り返し(日はまた昇る:人類史から預言が抽出されて(土台を広げる事が出来て)、未来で濃縮再現(物事のより高い積み上げ)をする)が世界の必然(利用するべき大事であると思っていて、{口先魔法や、その拡大解釈を元凶だとして}反面教師にするなどまったく考えられない)に見えるのだが、

それらは{魔法管理(ゴブリンの排除を{水槽の中の魚たちが{一匹の魚を攻撃する}イジメ(特定の全体を安定させる為の生贄)をする行為を繰り返すのと同じように}コツコツと繰り返す事で、{特定の全体を安定させる為の}指示命令系統を正して行こうとする)として}上手く作られた{拡大解釈によるゴリ押しの繰り返しを正当化させる為の}ものでしかなく、

{口先だけでそれに合わせながら}真逆な事(口先魔法の大人の会話)にほとんどの人々が{責任や仕事の回避の為に}取り組んでいて、

人類のほとんどが本当の問題(人々の中でドロップアウトが一般化している{砂上の楼閣の}魔法世界)を棚上げして{失念して}しまっている。



口先魔法とは、


{過保護な環境で}大人の会話を聞いて{スリ込まれて}覚えてしまっていて、

大人にとっては{大人の会話を継承していて}疑う余地が無く、

それによる魔法世界の問題(口先魔法(大人の会話)が反面教師にされず、魔法管理(拡大解釈)の弊害が繰り返される)など、

それこそ考えられない。



魔法世界とは、


人々がドロップアウト(減退の一般化)をしている事に{その誰もが}無自覚な世界である。



闇魔法では、


誰もが{効率や有用性の追求などされていない事を、個人の都合や好みを優先させて}バラバラな{勝手な}頑張りを{新しい土台が{広げられるのではなく}各自個別に沢山作られるように}していて、

人の世の{人の営みが『砂上の楼閣』の様に破綻へと至る}必然(特定の土台の上に物事が積み上げられる事で起こっていた)が{新しい土台が各自個別に沢山作られた事で}希釈(キシャク)されて、

{多様性が更新する}大全体の構成員(多様性)である予備軍の{バラバラな}形成(リスク分散)が{様々に}可能となっているので、

{科学観は{可能性が閉塞しないように}各自個別に分散し、倫理道徳は勝手を{憂さ晴らしが必要にならないように}優先し、兵科は遊撃(指示命令系統を維持させながらそれに従って行こうとする戦い方ではない、指示命令系統を書き換えつつその実行も臨機応変に行える戦い方)を主要としていて}納豆食は{効率や有用性の追求されている事をゴリ押ししてくる{拡大解釈された}大人の会話(納豆をあまり食べない人たちが「納豆は朝食時によく掻き回して食べるべきモノだし、勝手をするのは{効率や有用性を取り入れる自由の無い}逸脱者だ」と一方的に言って来る)を{納豆食の減退の一般化に於いて勝手を通して}無視して、個人の都合や好みを優先させる}各自個別な{「夕食時にまったく掻き回さない」などのような}食べ方を原則としている。







*魔法世界の概要(「ゴブリンは劣等で醜悪である」のスリ込み)【10月5日・火】



魔法管理では、


進んで来たような道を同じ様に進み、

それを何度も繰り返して未来へと進んで来て、

そして今に至っているので、

これからも同じ様な道を同じ様に進んで行って、

もっと先の未来へと進んで行く。



口先魔法では、


ゴブリンではないので、勇者は責任を果たす。

ゴブリンではないと信じられたいので、勇者の仕事をする。

だから勇者だけが責任を負い仕事をするのだ。



魔法世界では、


それがまた先へ進める道なのだ。

それがまた同じ道を進む事になるのだ。

だから自分たちは{責任を負わず仕事をせず}何もしないのだ。



闇魔法では、


自分はゴブリンで良い。

私たちはゴブリンでOKなのだ。

ゴブリンであるシミュレーションを楽しむ。







*魔法世界の概要(勇者の役割り)【10月5日・火】



魔法管理では、


日本は{職人気質の}科学技術先進国(経済大国でもある)だと{皆で}言って陶酔(病的中毒症)しているのだが、

進歩の為の負担(貧富の差による苦労)が一部の{犠牲者になった}者(ゴブリンなどとは違う勇者の役割り)に押し付けられているだけ(口先魔法)であり、

大多数の人々は{自分の技術を減退させたり、甲斐性(カイショウ)を秘匿したりして}責任回避がなんとか出来ている事に安心しているだけ(魔法世界)であるという情況で、

{『前後が反転した時間認識に基づいた特定の(一つの共通する)土台の上に{犠牲者から搔き集められた生産的自由(『自由と勝手は違う』で惹き出せる犠牲)の分がパラダイムを形成する中で}物事が{先すぼみで}積み上がる閉塞した世界観』を反面教師にする事が出来ずに}日本は『未来の閉塞』に陥っている。



口先魔法では、


表面的には、

「一人に責任を背負わせてしまうものではなく、一人が責任を背負ってしまうものではなくて、誰かに責任を背負ってもらってはならないし、誰かの責任を背負ってあげてはならない。」と大人の会話をしているが、

何かあるとみんなで責任を押し付け合い、

結局は誰か{一人}が{ゴブリンなどとは違う勇者とヨイショされて}責任を押し付けられる事になる。



魔法世界では、


一部の犠牲者に{ゴブリンなどとは違う立派な勇者と煽(オダ)てられて}責任が押し付けられているのは一面で、

大多数の人々は仮病を使ったような責任回避をしている。



闇魔法では、


みんなが各自個別に{バラバラの}パラダイムを{更新する多様性の予備軍(大全体の構成員)となれるように}形成していて、

{スーパーサブ(ゴブリンなどとは違う勇者として祭り上げられた者)が生贄として犠牲になる事がない}リスク分散された未来の構築がなされている。







*魔法世界の概要【10月4日・月】



魔法管理によって、


日本人は誠実で日本は先進国だと{中国共産党が中国は偉大だと自画自賛しているのと同じように}発言してしまうような、

{権力への他力本願を推奨して、特定の(一つの共通する)土台の上に人々を集結させた}パラダイムを形成して{同じ失敗を繰り返しているだけなのに}最上の進歩が起っていると狂信する{反面教師で在る事を忘れたパラダイム論の}中毒症で、

「自分の周りが{いい大人であるほど}口先魔法の者たちばかりで、日本社会や企業組織に{民主主義と自由市場経済が確立されているように見えながら}魔法世界が蔓延している」という事が指し示している、

{人にとっての枷(自縛の呪文)でしかない「自由と勝手は違う」という言葉を神託の様に絶対視する事(生産的自由)の弊害による}未来の閉塞(前後が反転した時間認識に基づいた特定の(一つの共通する)土台の上に物事が積み上がる世界観)に気付けない(一種の麻薬漬け)。



口先魔法では、


『仕事(生産的自由の実現)を誰かに押し付ける』といのは大事な処世術であり、

子供の頃から当たり前にしつけられていて、

{それそのものが}大人の会話(誰も自分はしていない事なのに、それをするのは当たり前だと話し合う)での一般常識となっている(それが大人ってものなのです)。



魔法世界では、


{魔法管理の下での}口先魔法にウンザリして、

誰もが{口先魔法が下手でも仕事が押し付けられないように}当たり前(生産的自由)が出来ない事{ばかり}を目指している(みんな利口だから)。



闇魔法では、


「自由と勝手は違う」というような{自暴自棄に至り、憂さ晴らしからドロップアウトに至る}呪縛などへの注意が促され、

勝手な呪文:【ヘタレで良い、KYで良い、我儘で良い、ブレても良い】や、

思いの自由:【愚鈍で卑劣で貧欲で脆弱な有様を「OK!OK!それで良い!!」と容認する】や、

幸せな想い:【自分や世界が莫迦であるシミュレーションを楽しむ】が解禁されていて、

人類史を反面教師にした『人の営み』の{自分の都合や好みの優先が大切にされ、各自個別な予備軍が形成されて、更新する多様性が構築される}【大全体】の視点からの{『砂上の楼閣』にならない為の}見直しが{生産的自由に関わらない事で}可能となっている(神託の様に扱われてしまう呪縛の完全解除が肝要)。







*地球温暖化の問題提起が声高に叫ばれているが(2)【9月29日・水】



魔法管理では、

人の営みの様々な発展を広範囲に支える事が出来るハズの{土台を広げる為ではなく、新しく自分の土台を作ったりみんなが土台を沢山作ったりする事が出来て、そんな土台が各自個別で多種多様で在る事で更新して行くコトも出来る}土台の余地(人の営みの可能性)が、{『前後が反転した時間認識』に基づいた『閉塞した{特定の土台の上に積み上げたら{パラダイム変換の起因となる破綻の様に}起こる物事の必然的破綻に基づいた}未来観』の中に無いように}未来の視野から排除されていて、{『自由と勝手は違う』に基づいた『他力本願な{マスゲームや組体操の指示に{自分を律して}従って高い評価が得られる評価基準に基づいた}規制重視』の中にも無いように}行動の範囲からも排除されていたものだから、

{人間が発展から取り残されてしまいつつ、誰も彼もが憂さを溜め込み}人類が{多様な個人たちによって生まれる余地(可能性)が排除された『パラダイム論』の枠組み構造から抜け出せないまま}荒れた地(特定の土台の上)での厳しい生存競争(破綻に至る積み上げ)にさらされてしまって、{人類史や倫理道徳を反面教師にする事が出来ないまま、憂さ晴らしの為に『勢力拡大』や『武力行使』や『非道行為』をしてしまうだけの}そこでの生き残りを名目にした『イジメやハラスメント』や『差別や迫害』や『虐殺や戦争』を起こしてしまうのですが。


そんな魔法管理の中に於いて、

『地球温暖化問題を声高に叫ぶ人たち』というのは、{『前後が反転した時間認識』に基づいた『閉塞した未来観』や、『自由と勝手は違う』に基づいた『他力本願な規制重視』によって、これまでにも排除されてきたというのに}さらなる人の営みの{土台の}余地(可能性)の徹底排除を{地球環境危機を陽動にして}ゴリ押し(みんなを扇動)している、{武力を持ち非道も厭(イト)わない既存勢力の破綻への進みを、{土台の余地(人の営みの可能性)を見失った民衆が、特定の土台の上への積み上げの破綻に戸惑い、他力本願な規制重視でやる気の出そうな事が{勝手として}禁じられて絶望し、既存勢力に抵抗する気力など無くしてしまって}加速させてしまう}人の世の破壊者(タチの悪い独善者)でしかない。



魔法世界とは、

{危機対策を名目にした勝手の禁止によって}既存勢力に抵抗する気力を奪われた{閉塞したパラダイムから出られずに立往生するしかない}民衆の{目から見た}世界で。


そんな魔法世界である為に、

『地球温暖化問題を声高に叫ぶ人たち』の独善(地球環境危機の陽動)に踊らされて、やりたい事もできないまま、誰もが気力を失い、既存勢力の破綻への暴走が放置されてしまうのだが、人々はそれを{賢くドロップアウトしただけだと割り切って}ただ傍観してしまう。



闇魔法というのは、

人類史や倫理道徳を反面教師にパラダイム論の枠組み構造から{各自個別に抜け出して}人の営みを抜け出させ、土台の余地(人の営みの可能性)に{土台を特定のまま{原理主義のように掘り起こしたり、パラダイム変換のように増改築したりして}広げるのではなく}新しく自分の土台を作り、みんなが土台を沢山作るものでして。


そんな闇魔法に於いては、

世界の諸々の問題を、野菜栽培に於ける深刻な連作障害に見立てて考えて見て、『地球温暖化問題』は一つの野菜での深刻な連作障害と考えて見ると、{既存の権力者や既得権益者である}上からの指示でみんなが同じ野菜を作ってしまうから一つの野菜での連作障害(一つの問題である『地球温暖化問題』)が深刻さを深めてしまう訳であり、みんながバラバラに違う野菜を作っていれば個々に個別の連作障害(些細(ササイ)な問題)が小規模に起こるだけで{リスクが分散されて}深刻になる事など無いハズでありますが、

『地球温暖化問題を声高に叫ぶ人たち』というのは、上に{みんなで声を合わせて、連作障害(問題)への対策を{他力本願で}要求(反省転嫁)し}一律に指示を出してもらおうとするものでありまして、{結局は{次に指示された}他の野菜での深刻な連作障害(『地球温暖化問題』に続く深刻な諸問題)を続々と起こしてしまい、問題の根本解決には至れないままで、既存の権力者(既得権益者)の上という立場(権威)を{権威の上に胡坐(アグラ)をかいて権益を貪(ムサボ)っていられるように}擁護してしまう訳でありますから}集団腰巾着の『権威主義的な独善者』としか評せないのであります。


したがって、闇魔法に於いてはそういった『権威主義』や『独善』とは違う{前後が修正された時間認識で、新しい土台作りをする}勝手(各自個別の余地の活用)が大切でありまして、

【勝手な呪文:私はバカで良い】や【思いの自由:馬鹿でOK】や【幸せな想い:自分や世界が莫迦であるシミュレーションを楽しむ】によって新しい土台作りをする者(勝手な莫迦)が、{自分の責任の範囲に於いて}野放しであるのです。







*地球温暖化の問題提起が声高に叫ばれているが・・・【9月23日・木】



魔法管理では、


{地球温暖化を例にした時でも}ただ問題に対して「問題へ取り組みましょう」と問題提起

(人間は勝手で不完全なものであり、問題を惹き起こした責任がありますから、自分を{自由に}律し、みんなで効率や有用性を{より完全に}追求して、問題を{必ず}解決しなくてはならないのです)

をただしているだけなのですが、


{しかし、それこそが大問題でして}それによって{憂さが溜まり、憂さ晴らしが“必然”になって、責任転嫁の応酬が繰り返される}八つ当たりのぶつけ合いを{世界中の、色々な所で、様々な問題に於いて、“必然的”に}激化させてしまう

(似たような理念(平和と繁栄の達成)や少し違うだけの宗教(正義と真理の実現)が対立し、憎み合って、戦争や虐殺が人間の“必然”となっているのと同じ)

のです。



魔法世界では、


{地球温暖化を例に考えてみても}問題の発生に伴い「問題へ取り組みましょう」と{こちらの都合や好みや得手不得手の事を無視した、一方的な}問題提起がされ続けていて、


{「自由であるなら{自分も}行えるハズだ(!)、より完全に{自分たちも}ならなくてはならない(!)」と頑張り過ぎた}みんなが{鬱病的な}ドロップアウト

(『面倒事』や『余計な事』や『気に入らない事』に背を向ける)

に{無自覚なまま}陥ってしまっている

(納豆食で大事なのは「朝食べる事:効率的」と「よく掻き回す事:有用性が高い」であり、「自分の都合や好みで、勝手に沢山食べてはならない」と言われていて、『納豆嫌い』が深刻になり、『納豆食の減退』が蔓延(マンエン)するのと同じ)

のです。



闇魔法では、


{納豆を【夕食時】に【掻き回さず】に【より沢山食べる】ようにするなどして}自分の都合や好みや得手不得手の事を大切な事として優先させる

(人間を“同じ”に縛る『みんなで行われるパラダイム変換』や『勝手と自由は違う』などの魔法から解放させる)

事で、


{自分を律しての}効率や有用性の追求に{皆の様には}拘(コダワ)ったりせずに{前後が反転した時間認識の閉塞に捉(トラ)われず}予備軍

(各種の{勝手で不完全な}愚行で形成される、大全体の構成員で、今は必要でなくても、緊急対応の幅を広げられるもの)

が{各自個別に}量産され、


【勝手な呪文:「ヘタレで良い」「KYで良い」「我儘で良い」「ブレても良い」】や【思いの自由:愚鈍で卑劣で貧欲で脆弱な人間の在り様を「OK!OK!それで良い!!」と容認する】や【幸せな想い:幸せの達成を{無制約で}シミュレーションする】の実践

(地球温暖化を例にすると、一様な対応を一律に求めるだけの画一的な問題提起などしなくなる事)

によって、


「私は自分の為の土台を持つ」や「土台は各自が個別に作る」や「土台の上への積み上げは自分の好きにシュミレーションした土台の上に行われる」が実現

(地球温暖化を例にすると、問題の解決を左右する遊撃部隊として各自が個別に取り組む事)

されるのです。







*愚行の真実~納豆食~【9月12日・日】



魔法世界では、魔法管理への抵抗が激しく、納豆食の減退が深刻化し、納豆嫌いが増加している。


闇魔法とは、{納豆を夕食時に掻き回さずに食べるなどの}自分の都合や好みの優先が大切なのだと想い、{納豆を毎日より沢山食べられる様になって}効率や有用性に{皆の様には}引き寄せられないで、{前後が反転した時間認識の閉塞に捉われずに}予備軍を形成し、{「OK!OK! これで良し!!」と言って}維持するものである。


魔法管理は、納豆食の減退の深刻化や納豆嫌いの増加に対応するものではなく、{自分を殺す一律なものでもある}効率や有効性(滅私禁欲の代償として在る)に対して{自分を優先させて}抵抗(勝手)をする者に対処する為のもの。







*愚行の真実~1~【9月12日・日】



魔法世界では、魔法管理の指導を装った愚行に対し、魔法世界(全体)への妨害だとして抵抗している。


闇魔法とは、愚行を大全体の構成員であるとして容認し、自分の愚行を予備軍であるとして受容するものである。


魔法管理では、魔法世界(全体)では愚行が放置されているとして、その排除を目指している。







*魔法世界と闇魔法と魔法管理~6~【9月12日・日】



~~~パンドラの箱(納豆食)~~~


パンドラの箱を納豆食で例えるなら、

パンドラの箱を開けるとは「納豆食の大事を追求(効率を求めて『朝食時に食べる』に至り、有用性を求めて『よく掻き回して食べる』に至る)する事」であり、

パンドラの箱の災いとは「納豆食の大事の追求の結果が、納豆食の減退の広まりであり、納豆嫌いの増加であるという事」であり、

パンドラの箱の憂いとは「自分を殺す事(滅私無欲)を至上の事と考える者が{自由と勝手は違うと言って}のさばり、各自個別(自分の都合や好みの優先)が制限され、人々の憂さが溜まり、憂さ晴らしが人間の必然だと言われるようになり、ドロップアウトの増加が加速する」という事であり、

パンドラの箱の小さな希望とは「{納豆を夕食時に掻き回さずに食べるという様に}自分の都合や好みを優先させて、各自個別(多様で更新する大全体の構成員)でいる事で形成される、{今は邪魔で無用であっても、将来に生きる、アリの巣の一匹々々のアリのような}予備軍」であるのです。







*魔法世界と闇魔法と魔法管理~5~【9月11日・土】



~~~パンドラの箱(1)~~~


パンドラの箱はパラダイム論であり、『前後が反転した時間認識』に基づいた『土台の上に物事が積み上がる世界観』でありまして、パンドラの箱が開くとはそんなパラダイム論に基づいた人の営みであり、パンドラの箱から出てくる災いとは{何度でも繰り返される事になるであろう}パラダイムの破綻(パラダイム変換の呼び水)である。

パンドラの箱の憂いとは{積み上げた物事が崩壊する}パラダイムの破綻と{土台の変更と交換である}パラダイム変換の{永遠に続くであろう}連鎖である。

パンドラの箱の小さな希望とは{大全体の構成員である、多様で更新する、アリの様な}予備軍(各自が個別に作る土台)である。







*魔法世界と闇魔法と魔法管理~4~【9月11日・土】



~~~総括~~~


納豆食に於いての魔法世界では『納豆を、{効率的という事で}朝食時に、{有用だという事で}よく掻き回して食べる事(自分の勝手を我慢する美徳)が守られていて、{必然的に}納豆食が減退し、{確実に}納豆嫌いも増えてしまっている』のであり、

納豆食に於いての闇魔法では『納豆を、自分の都合に合った時間(夕食時など)に、自分の好みの食べ方(まったく掻き回さないなど)で食べる事(自分の勝手)が優先されていて、一日に食べられる納豆の量が増え、納豆食が毎日続けられるようになる』のであり、

納豆食に於いての魔法管理では『納豆は、{効率的という事で}朝食時に食べましょうと宣伝され、{有用だという事で}よく掻き回して食べるベキだと注意が行われるのですが、納豆食が減退している人や、納豆嫌いな人が{自分の勝手を我慢する美徳の{独善的}ゴリ押し(反省転嫁)で}行っている』のである。



魔法世界は『子供たちが教師に{見た目の言動では}表面的に従いつつ、気持ちでは{上から目線の形式で}反発(反抗)していて、勉強では考え方にまで見本に忠実なのだが、陰で行われているイジメの告発を催促(サイソク)されて拒絶してしまう学校生活』であり、

闇魔法は『学校や教師の影響下にない{多種多様で個人が主体の}校外活動の中での{選択の自由が確立された}各個の立場』であり、

魔法管理は『子供たちに勝手の自制を躾る{分かり易くて平等である事(効率的で有用な事が一律に要求されている)が大事にされていて、大切なハズの個性が否定された}校則』である。







*魔法世界と闇魔法と魔法管理~3~【9月11日・土】



~~~魔法管理~~~

効率良く有用に{人の営みという}歯車(パンドラの箱)を運用(管理)する必要がある。

その為に{人の世に於いてパンドラの箱を開ける事への}魔女裁判を断行する必要がある。

{パンドラの箱を開けようとするような}人間を減退(衰退)に追い込む事になってもかまわない。

滅私禁欲が{パンドラの箱を開けない為の}人類の本分であるハズなので{パンドラの箱を開けようなどとする}人類に譲歩(配慮)をする必要は無い

パンドラの箱は{それを開こうとする人類(人間社会)も含めて}管理しなくてはならないのだから。







*魔法世界と闇魔法と魔法管理~2~【9月10日・金】



~~~闇魔法~~~

{魔法管理に対しての}指揮命令違反や反乱という{一つの共通する}特定の土台の変更や交換を{間違いの修正を名目にして}目指した事での{上から目線での}憂さ晴らしに{瞬間的に発動してしまい、当然の事として認識してしまって}価値を感じようとも{前後が反転した時間認識による閉塞(島に何かを持ち込むと、島は{次に何かが持ち込まれるまで}それによる可能性を閉塞させながら受け続ける)に縛られずに、みんなが各個に別々の時期に島に事業を持ち込む事で、島の可能性を飛躍的に高められる事を見習って}より沢山の{多様で更新する予備軍(大全体の構成員)となる}土台作りに励む。

その為に【勝手な呪文:「ヘタレで良い」「KYで良い」「我儘で良い」「ブレても良い」】や【幸せな想い:幸せな自分を{無制約で}シミュレーションする】や【思いの自由:愚鈍で卑劣で貧欲で脆弱な感情を「OK!OK!それで良い!!」とそのまま受容する】が在る。

それによって『砂上の楼閣』として{突っ走っては}破綻を繰り返して来た{指揮命令系統型の}人類の文明が【アリの巣】のように{多様で更新する予備軍に支えられて}危険回避できる{遊撃主体編成型の}大全体の文明として{環境や宗教や文化ごとに}拡散する。







*魔法世界と闇魔法と魔法管理~1~【9月10日・金】



~~~魔法世界~~~

{時間認識に於ける前に行う}先手で特定の{一つの共通する}土台の上への積み上げを手掛けているという事によって{物事の進行に於いて前の事が後の事を決定するのだという}アドバンテージの意識を持つようになる(優位意識の形成)。

その{先手である事による}アドバンテージ(『前後が反転した時間認識』の世界に於いて、前が後に対して優位に立っていて、後は前に逆らえない)によって世界が{安定して可能性が高く}動いて行くのだと認識するようになる(世界観の形成)。

それによって科学者が一つの土台で{宇宙戦艦ヤマトの波動エンジンのように}安定して可能性が高いのだと信じるようになる(科学観の形成)。

それによってアドバンテージに逆らう{安定や可能性を踏みにじる}者に{優位な立場で『何で』、『信じられない』と否定して}敵意(嫌悪)を抱くようになる(善悪観の形成)。







*『特定の{共通する一つの}土台』という土台の概念の魔法【9月9日・木】



{特定の{共通する一つの}土台の上に積み上げられた上を安定させて更なる積み上げを予定している}魔法世界では、

どうしても魔法管理に反目する事になり、結局は『物事の減退や破綻』や『精神的な嫌悪や逃避』に至り、必然的に『砂上の楼閣の崩壊』へと至ってしまうし、

『宇宙戦艦ヤマトの波動エンジン(土台が変わっただけで物事が大きく変わる)』のような{土台が一つの}科学観や『自由と勝手は違う(指揮によって自由に動かせる精鋭と、勝手に動いてしまう雑兵とは違う)』のような{一律で滅私の}倫理観で人間の認識や判断が縛られたモノになってしまうものだから、

『前後が反転した時間認識』に基づいた『土台の上に物事が積み上がる世界観』が蔓延してしまうのです。



{「ヘタレで良い」や「KYで良い」や「我儘で良い」や「ブレても良い」などの【勝手な呪文】や、幸せな自分を{一切の制限を排除して}シミュレーションする【幸せな想い】や、{土台の上からの、背伸びをした}上から目線で『何で』とか『信じられない』とか考えるではなく【OK!OK!それで良い!!】と自分の{愚鈍であったり、弱気であったり、卑怯であったり、貧欲であったりする}感情(「くそったれがー!!」や「やってらんねー!!」など)を容認する【思いの自由】などで沢山の土台を作る}闇魔法では、

{『特定の{共通する一つの}土台』という土台の概念(魔法)を解除し、人の営みの土台作りに於いて【自分の都合や好みの優先】を{各自個別に}行い}人の世の土台の構成に於いて大きな割合を占める予備軍(大切な部分)が【大全体】の{多様で更新する}構成員で形成されていて、

{自分がどんなに周囲からハミ出ていても否定せず、想う事に於いて制約を設けず}どんなに腹が立っても腹を立てた自分の思いに逆らわずに、

{沢山の土台の上の色々な予備軍の、多様で更新する組み合わせをする事で}砂上の楼閣のような崩壊を起こらない為の物事の裾野の広がりが出来ているのです。



{土台に於ける{共通する一つの}特定を維持したままで積み上げの更(サラ)なる向上を目指してそれまでの積み上げを支えていたその土台の効率的で有用な『変更』や『交換』を行う}魔法管理では、

{どうしても一方的な反省転嫁(魔女裁判)にしかならず、結局は魔法世界にとっての敵対者へと至り}必然的に『砂上の楼閣作り』へと至ってしまうし、

自然を見下した独善での人間活動優先のゴリ押しをしてしまうものだから、

人間どうしの争いや物事の閉塞を招いてしまうのです。







*自作自演の管理と反管理の縛り(葛藤)からの解放【9月6日・月】



{前後が反転した時間認識で人が生きていて、土台の上に物事を積み上げて人の営みが営まれ、エントロピーの増大を停止させた時代に人の世が築かれているので。生に捉われて憂さが溜まり、憂さ晴らしに死を発散させてしまう}魔法世界では、

管理により砂上の楼閣が生じている(崩壊を起こしている)としていて、

みんなの反感が高まり、

誰もが{反管理の}破綻行動を起こしてしまっている。



{時間認識に於いて前後が修正されていて、新しい土台が自分の都合や好みで作られ、エントロピーの増大が停止しないで解放されているので。生に見切りを付けられて拘りを捨て去れ、死を受容できて執着を放棄する}闇魔法では、

OK! OK! それで良い!!



{時間認識に於いて前後を普遍の常識とし、土台の上への物事の積み上げを自然の理とし、エントロピーの増大を停止させた所を誰もが組みするパラダイムとするので。人とは荒野での暮らし方(文明や文化)で対立する{劣悪な環境での生存保証(宗教・理念や倫理・道徳や科学・技術や産業・経済や戦力・医療)をエサに呪縛して敵対勢力との対抗に利用する}アンデッド(禁欲のゴリ押し反省転嫁によって自己を奪われた人々)だとし、人の営みとは砂漠世界(特定の土台の上)に適応した{破綻を必然として繰り返し続けながら積み上げを行う}砂上の楼閣作り(後ろへの進行)だとし、人の世とは地雷原(ケダモノ世界)の中にある{爆発(枠組みの破綻)を繰り返して確保(パラダイム変換)された}安全地帯(パラダイム)だとする}魔法管理では、

みんなの中に埋もれる安心を{みんなして}得ようとしていて、

みんながみんな{単なる末端の}管理を{吟味も調整も細工もせずに、歯車が受けた力をそのまま送り出すように}発信(発動)させる。







*魔法の端的な説明【8月22日・日】



{人の世である}魔法世界の{納豆食で大事(効率有用優先)だと言われた事を、自分の都合や好みより優先(滅私禁欲)させてしまい、納豆食を減退させてしまって、納豆の{多種多様な}大切な事を{各自個別に}得るコトが出来ないでいるような}住人(人の営みを担う者)たちというのは、


{無条件で「自由と勝手は違う」と思う事による}滅私禁欲

(特定の(共有する一つの)土台の上に物事が積み上がる閉塞状況(時間が後進する事によるもの)に於ける

{「これまでの積み上げ」や「これからの可能性」の消耗を防ぐのを目指した}

エントロピーの増大の遅延(乱雑な混み合いを回避する))

での、


{無条件で「合理主義は正しい」と思う事による}効率有用優先

(枠組み内での(みんなでの)進歩の破綻到達(パラダイム変換へと至る為の必然)に向けての

{各自個別である事によってみんなの理がブレてしまい{パラダイム変換を成すまでになかなか至れずに}無駄や徒労(トロウ)を増やしてしまうのを防ぐのを目的にした}

パラダイムの持続(団結の一本化))

を{大全体の{多様で更新する}予備軍ではなく{画一的で危機対応の出来ない}スーパーサブを目指して}している訳ですから、


魔法世界では{我慢を続けなくてはならなくて、憂さが溜まり続け}閉塞感が無くならず、


『砂上の楼閣』が{破綻に至る枠組内に留まらなくてはならなくて、危機対応が為されず}作られ続けてしまったのです。



{勝手な呪文≪「ヘタレで良い!」「KYで良い!」「我儘で良い!」・「ブレても良い!!」≫や、

幸せな想い≪『自分が幸せな世界の妄想』・『幸せな自分のシミュレーション』≫や

{思いの自由≪『「本当にクソだな!」でOK!』・『「死ぬ!ダメ!やだ!」でOK!!』≫を駆使して、

『前後が反転した時間認識に基づいた特定の{一つの、共有された}土台の上(みんなが閉じ籠るパラダイム:エントロピーの増大の遅延)に物事が積み上がる世界観』に至り、

人類の歴史を{各自が個別(大全体の{多様で更新する:無限に近い危機対応を可能にする}予備軍)である上での}反面教師にする事が出来る}

闇魔法の使用(納豆食に於いては、{納豆を『夕食時』に『掻き回さず』に食べるなど}自分の都合や好みを優先させる)によって、


人は【アリ】となれ

(禁止されている事をしたいと考えてしまう自分を押さえて憂さが溜まる事など無く、禁止された想う事を想いたくさせる相手を拒もうとしてイライラする事など無くて、禁止された思う事を思わせた相手に怒って憎悪を抱く事なども無い)、


人の営みが【アリの巣】を形成して

(『前後が反転した時間認識に基づいた特定の土台の上に物事が積み上がる世界観』が修正され、枠組みが次々と狭まって破綻へと行き着く閉塞した物事の進行に縛られなくて、組体操やマスゲームの進行も各自個別に行われる)、


人の世で【アリの巣】が構築されるのです

(各自個別に土台が形成され、多種多様な可能性の裾野の更新がし易くて、危機対応も無限に近づく)。



{納豆食で大事(効率有用優先)な事を反省転嫁(誰もが普通にしていた、自分の納豆食の減退を棚に上げてのゴリ押し)するような}魔法管理により、


{人の歴史に於いて、『文明の破綻』や『殺戮の文化』を、長年繰り返して}

魔法世界が構築されてきたが

(人が魔法で管理されてきただけ)、


{魔法はそう難しいものではなく}

闇魔法に気が付けば大丈夫

(闇魔法によって自分で自分の魔法が解除できる)。







*閉塞や砂上の楼閣から逃れられない塀の中【8月15日・日】



多くの人類が自己規制(物事の基準や規格や指針:高等な自由の発動:勝手とは違うコト)を掛けている、

{自分を律して塀の中(前後が反転した時間認識に於いての前(未来):土台の上(物事の進行):エントロピーの増大の停滞(律する事で出来る)のトコロ:枠組(パラダイム)の中)に閉じ込もるコトが人間にとっての大事な事だとされる}魔法世界では、

倫理道徳を{鵜吞みにして}何の疑問も抱かずに{教えとして学んで}実践しようとしてしまうものだから、

{倫理道徳が{作用しないで}上手くいかない事による}憂さの蓄積が激しく、

憂さ晴らしが必然で、ドロップアウトも頻発していて、『前後が反転した時間認識に基づいた特定の(一つの、共有された)土台の上に物事が積み上がる世界観』の事を{あらためて}考えてみる余裕などがまったく無く、

{閉塞状態で破綻へと至る事(人の営みの崩壊)を繰り返す}人類の歴史(文化的なコトや科学的な事)をみんなで一緒に{画一的に学び、繰り返して}積み上げていて、

{納豆食で大事なコト(「納豆は朝によく掻き回して食べる事」という有効性や有用性を追求したコトを誰もが厳守する)をして納豆食を減退させてしまう人々のように}誰もが何をしても『砂上の楼閣』を作ってしまうのである。



人類は本来、

{各自個別である事によって脱獄が達成出来ていて、塀の中(前後が反転した時間認識に於いての前(未来):土台の上(物事の進行):エントロピーの増大の停滞(律する事で出来る)のトコロ:枠組(パラダイム)の中)になど誰も居なくなるハズの}闇魔法によって、

闇魔法の呪文である≪「ヘタレで良い!」「KYで良い!」「我儘で良い!」・「ブレても良い!!」≫や思いの自由である≪『「本当にクソだな!」でOK!』・『「死ぬ!ダメ!やだ!」でOK!!』≫幸せな想いである≪『自分が幸せな世界の妄想』・『幸せな自分のシミュレーション』≫を駆使する事が出来て、

憂さの蓄積が{倫理道徳を教えとして{一様な事を一律に}学ぶコトはなくて}少なく、

『前後が反転した時間認識に基づいた特定の{一つの、共有された}土台の上(パラダイム:エントロピーの増大の停滞)に物事が積み上がる世界観』の問題(人間の閉塞した思考:破綻したらパラダイム変換(実力行使:エントロピーの増大の停滞を{戻したり進めたり}ズラす)での問題解決を目指す)を考えるゆとりがあって、

人類の歴史を{各個が個別である為に}反面教師にする事が行われ、

{納豆食で大切な事(「納豆は食べやすい夕食時に飽きないように掻き回さないで食べる事」のように自分の都合や好みを優先させるコト)を止めなかった人のような}各自個別に人類の模範が{思い思いに}作られて、

人類が大全体の予備軍(アリ:変幻自在な危機対処能力を各自個別に持つ)へと導かれるものである。



人類の中に『人類不信:勝手と自由は違う:理性によって勝手を律するのが自由という高等なもの』を{絶対の真実として}浸透させている、

{パラダイムを進歩させるのに有効なコトを目指し、パラダイム変換をさせるのに有用な事を目指して、人類は{自分を律して}塀の中(前後が反転した時間認識に於いての前(未来):土台の上(物事の進行):エントロピーの増大の停滞(律する事で出来る)のトコロ:枠組(パラダイム)の中)に閉じ込もる(高等な自由を発揮する)ベキだとする}魔法管理が、

魔女裁判によって人々の{堀の中からの}脱獄を阻(ハバ)もうとするものであるが為に、

{納豆食での大事なコト(「納豆は朝によく掻き回して食べる事」という有効性や有用性の追求は誰もが厳守するベキ事)を他者に反省転嫁して納豆食嫌いを増やしてしまう人のように}みんなに『砂上の楼閣』を作らせているのである。







*油断のように断つ事が砂上の楼閣を作る【8月9日・月】



{自分を律して塀の中に閉じ込もるコトを大事とする}魔法世界では、

「諸悪の元凶は人の欲求(自分の勝手)であり、{自分を律して}他者に合わせられるような自由によって物事を好転させられる」という意識(思い込み)から「勝手と自由は違う」と言われていて、

無闇矢鱈に事(人の欲求:自分の勝手)を断って(律して)いくコト(個人としての浅はかなコトや、みんなしての日和見なコト)をするものだから、

油断大敵の油断をして『個人としては、自己節制をうたった食事制限をし過ぎて心疾患になってしまい。みんなして、綱紀粛正(コウキシュクセイ)をうたって統制をし過ぎて進歩も危機意識も無くしてしまった組織の構成員に甘んじてしまう』というような様々な愚行(砂上の楼閣を作り、破綻させる)が繰り返される事になる。



{各自個別である事を大切にして塀の中から脱獄する}闇魔法では、

「勝手と自由は違う」の言葉は油断大敵の油断だとして、

自分の勝手(自分の都合や好みの優先)を大切な事だとし、

『とりあえずは{無闇矢鱈にでも}自分を律して、日和見になる事』というのを止めていて、

大全体の{各個に個別な}予備軍が形成され、

{特定の{一つの、共有される}土台という概念から解放されての}多様な土台(個別なパラダイム)が作られて、

{積み上げる}物事を{特定の{一つの、共有される}土台の上に積み上がった}砂上の楼閣(前後が反転した時間認識に基づいた土台の上への閉塞しながらの積み上げ:律する枠組み内での効率や有用性の進歩:組み体操やマスゲームの精度を高められる自由の向上:憂さ晴らしが必然で、ドロップアウトを切り札にした、憂さが溜め込まれる{誰もが自分を律するコトを{誰もが}前提にしている}人の営み)にしてしまう事がない。



{パラダイムを進歩させるのに有効なコトを目指し、変換させるのに有用な事をする為に、みんなを一律に塀の中へ閉じ込めて置こうとする}魔法管理では、

「勝手と自由は違う」と{有用性を追求して}明言して{勝手を律する名目で、油断大敵の油断でしかない}人の欲求(自分の勝手)を断つコトが{効率が追求されて}反省転嫁されるものだから、

人々を自分の都合や好みを優先しないように{油断大敵の油断であると気付かせずに}追い立ててしまい、

人々の{憂さ晴らしに追われるような憂さを溜め込み、憂さに押しつぶされてドロップアウトに至るような}愚行(砂上の楼閣を作り、破綻させる)を{追い詰めるようにして}悪化させてしまう。







*他者次第で崩壊に至る頑張りは砂上の楼閣でしかない【8月8日・日】



{自分を律して塀の中に閉じ込もるコトを大事とする}魔法世界では、

「納豆食に於いては、朝によく掻き回して食べる事が大事なのだ」というコトの厳守を{自分の都合や好みをあえて律して}他者にアピールするのだが、

そんな頑張りをいくらしたところで{その一生懸命さに}見合った評価は得られず、

結局は{誰もが}納豆嫌い(納豆の大切な事(納豆食の見返りや納豆からの恩恵)を失ってしまう)になってしまう訳でして、

そんな{組体操やマスゲームに取り組む者達のような}一様に行われる努力をいくら積み上げても砂上の楼閣(破綻が連鎖して崩壊が防げない)にしかならない。



{各自個別である事を大切にして塀の中から脱獄する}闇魔法では、

自分の都合や好みを優先させた{夕食時にまったく掻き回さないで納豆を食べたりするような}納豆食や納豆の{生きた水に活用するなどの}利用が実践され、

そういう努力が{沢山の人で}個々にされているので、

{他者の言い分で評価が左右したり、他者の出来次第で評価が決まったりするような、他者に振り回される事を{誰もが}みんなと同じ様にしている訳ではなく、個々にとっての危機が{他者とは関係の無い}固有なものになっていて}破綻が連鎖して崩壊へと至るような砂上の楼閣にはならない。



{パラダイムを進歩させるのに有効なコトを目指し、変換させるのに有用な事をする為に、みんなを一律に塀の中へ閉じ込めて置こうとする}魔法管理では、

「納豆食に於いては、朝によく掻き回して食べる事が大事なのだ」と{効率や有用性の追求が優先されるとして}一生懸命に言っている(頑張って反省転嫁をする)だけでしかなく、

自分の都合や好みに合わなくて{一律に}納豆嫌いになってしまう人(一様な人々)をドンドン増やしている訳なのだから、

そんな{組体操やマスゲームを継続させる為のような}一律に向けられる努力をしていてはいくら積み上がっても砂上の楼閣(破綻の連鎖が加速して止まらない崩壊)にしかならない。







*『特定の(一つの、共有される)土台』という概念が作り出す砂上の楼閣【8月2日・月】



{自分を律して塀の中に閉じ込もるコトを大事とする}魔法世界では、

{そうとは気付かないまま、自分の大切さを見落とし、砂上の楼閣を作ってしまうように}誰もが{特定の(一つの、共有される)土台の上に物事を積み上げる}何かに一生懸命で{大事な事を大事にして}あり続けてしまい、{気付いた時には、頑張った分だけ憂さを溜め込んでしまった上に、虚構であった自分に{不用品の}レッテルが貼られていて}病んだ{発達障害や鬱病や心疾患などの}落後者(不用品)として{砂上の楼閣が必然的に崩壊に至るように}破綻(老廃棄物のように廃棄される)に至るし、

{特定の(一つの、共有される)土台の上に積み上げる}物事も{パラダイム(砂上の楼閣)の必然として}破綻(老廃棄物のように崩壊する)に至る。



{各自個別である事を大切にして塀の中から脱獄する}闇魔法では、

『倫理・道徳』や『文明・文化』などの人間の歴史は争いや崩壊を{繰り返すばかりで}無くせなかった人類の反面教師であるとしていて、

≪『勝手をしているコトがストレス(憂さ)とならない』な呪文「ブレても良い。ヘタレで良い、KY(空気を読まない)で良い、我儘で良い、独善・偽善で良い」≫や≪『勝手に陥らされても反感(怒り)が生じない』な想い「腹立ってOK。クソ野郎ーでOK、くっだらねーでOK、やってらんねーでOK、バカバカしいーでOK」≫で自分(各個)が優先される(各自個別に自分の都合や好みが優先される)ようになり、

『特定の(一つの、共有される)土台』を{この世界(前後が反転した時間認識)の土台の}概念とする事で生じる≪「過去の積み上げ」や「未来の予定」の{効率優先での}尊重(人間が縛られる:人の世が閉塞する)≫や≪「土台の裾野を広げる土台の掘り起こし」か「土台を大きく作り変えるパラダイム変換」かでの{有用性の向上をめぐっての}対立(繰り返されて来た殺戮)≫の正しい理解(問題として認識するコト)によって多様な土台(枠組)が各個に構築(分散形成)される(大全体の予備軍が拡充される)ようになる。



{みんなを一律に塀の中へ閉じ込めて置こうとする}魔法管理では、

{自分の都合や好みを{律するベキ勝手として}無視して、「納豆は朝によく搔き混ぜて食べるように」とだけ{『有用性の向上』や『効率優先』を絶対正義として}言う}反省転嫁が{「自由(問題解決能力)と勝手(問題の原因)は違う」として勝手を禁止する}魔女狩りのように行われるものだから、

やれる事(多様な土台を各個に作る)を{納豆嫌いが増えたように}あえてやらない者ばかりとなり、

{組体操やマスゲームのように、特定の(一つの、共有される)土台の上に積み上げられる}物事が{やりたくない者が増えて、砂上の楼閣のように}崩壊して行く。







~~~参照~~~







*「土台は一つ」というスリ込みが作り出す砂上の楼閣【7月23日・金】


{塀の中に自分を律して閉じ込もる}魔法世界では、魔法管理の下で、特定(一つ)の土台の上に{これまでの積み上げを大事にしたり、これからの予定を大事にしたりして}物事を積み上げる事(白や光の魔法)や、特定(一つ)の土台の枠組みを{より高く物事が積み上がるように}換える事(黒魔法)や、特定(一つ)の土台の裾野を{より整然と物事が積み上げられるように}粛正する事(暗黒魔法)に{「土台は一つ」という事によって閉塞してしまいながら}拘っていて、{砂上の楼閣のように}物事を破綻させてしまう。

{塀の中から各自個別に脱獄する}闇魔法では、「人類史や、文化(宗教・哲学や倫理・道徳など)や文明(科学・技術や産業・経済など)は、争いと破綻を繰り返して来た世界の反面教師である。」という真理や、「腹立つー! バカ野郎だ!クソ野郎だ! くだらねー!やってらんねー!」という想いや、「ブレても良い! ヘタレで良い!KYで良い!我儘で良い!」という呪文によって、魔女裁判を無効化し、魔法世界から人間を脱獄させ、大全体の予備軍が{各自個別に土台が作られて}拡充する。

{塀の中にみんなを一律に閉じ込める}魔法管理では、{誰もがみんなと、多くを学び、頑張って、正しくあるべきだとする}魔女裁判(「自由と勝手は違う」を根拠にした魔女狩り:「自分の都合や好みの優先」を人から奪う暴挙)を仕掛けて、魔法世界を{土台は一つ(勝手には作れないもの)だとスリ込んで}保持させている。







*魔法管理~『組体操やマスゲームがみんなで一律に行われる』という事の砂上の楼閣~【7月11日・日】


{塀の中に閉じ込められている}魔法世界では、前後が反転した時間認識に基づいた土台の上に物事が積み上がる世界観で、過去からの積み上げを重視する白魔法や、未来の可能性を重視する光魔法に、{それが人を惑わす幻想となり}目を眩まされていて、砂上の楼閣(パラダイム:みんなで作る組体操やマスゲーム)が{組み変えや行進のチェンジが一律に行われて:先すぼみで}作られているのです。

{塀の中から脱獄する}闇魔法では、時間認識の前後が修正(自由の拡大)されてエントロピーの増大(各個の勝手)が解放された世界観で、組体操(土台の上の積み上げ)から各自が個別に下りて来て(呪文や想いの自由で脱獄して)土台の裾野を広げる(大全体の予備軍になる:自分の都合や好みを優先させる)ようにして、誰もが大全体の恩恵(エントロピーの増大(みんなの個別化)により土台が拡充(組体操の各班ゴトに多種多様・マスゲームの各グループ毎に連続変化)していって物事の危機対処範囲(対応できる緊急事態)が{「革進的大発見:パラダイム変換の繰り返し」や「隠し扉:核エネルギーの続き」などを{今までと同じ様に、みんながみんなを窺(ウカガ)い合ったり、みんなでみんなを牽制(ケンセイ)し合ったりしていないで}待たずに、みんなの足元から様々な大全体の予備軍が掘り起こされ、【更新する無限に多様な大全体】が様々なエリア毎に及ぼされて}広がる)に与(アズカ)れるのです。

{塀の中に閉じ込める}魔法管理では、エントロピーの増大を停滞させた所で物事が行われる世界観で、停滞を順次進行させる黒魔法や、停滞を過去に戻す暗黒魔法に、{それにより個人の自由の大部分が勝手として否定されて}目を暗まされていて、砂上の楼閣の崩壊{反省転嫁による魔女裁判の結果:各自で個別に(組体操の各班ゴトに・マスゲームの各選手ゴトに)土台の裾野を広げる大全体の予備軍が迸(トバッチ)りを食った結果}が繰り返されている(パラダイム変換:「組体操の組み変え」や「マスゲームの行進のチェンジ」をみんなで一律に進行させる)のです。







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