「ハモニカ後悔日誌」～第４１章 私は運がいい…～

突然ですが吉報です！！！

やっと…やっと久しぶりに即ゼミに合格できました！！

ってボク以外の人にはあまり関係がないですねｗ

でも合格点ギリギリでした。

学年の平均も良くはない点数で

今日は運がよかったと考えるしかありません

次回もこの調子で頑張っていきたいですよｖ

でも家庭科の補習たるものがあって…

結局落ちても落ちなくても帰る時間は一緒ではないですか！！

しかも今日に限って雨、というよりスコールｗですし

…泣きたい











以下恒例となったポケモンＤＰの話

前回のあらすじ…

ついについに始まった第○○回ポケモンかしこさコンテストノーマルランク！

数多のライバル達（四人ですがｗ）のポケモンと繰り広げられる壮絶な戦い…

果たして天然トレーナーボクと天才ポケモンロゼリア（うぐぅ）は一体どのような結末を迎えるのか！！！

乞うご期待！











うぐぅ「えぇ？まだ終わりませんよ！主人！！」

ボク「あれ？そうなの？もう今日は疲れたからいいかなって…ｗｗ」

うぐぅ「全く…なんでわたくしの主人はいつもこうなんでしょう？」











ボク「うぐぅ！しびれごな！」

うぐぅ「了解です！主人！」

※しびれごなはそのターンボルテージが減らなくなる技

アピールポイントは２つですがうまくいけば結構使えたりします。

しかも三人の審査員がいてかぶらなければ３つのハートがもらえます。

今回はかぶらなかったので５つ

でもライバル達もこのぐらいとっていました…

この回は２位に終わる…











ボク「ドンマイ！」

うぐぅ「大丈夫！次こそは…」

次の演技の順番は順位が低いものから行われます。













ボク「よし！次はメガドレインだ！うぐぅ！」

うぐぅ「了承！」

※メガドレインは２匹連続してボルテージが上がるとハートが３つもらえる

しかしアピールポイントが１つなので使うときは注意が必要なのです。

今回は前者がボルテージを上げてくれたのでメガドレインの４つ＋審査員の３つでいっきに７つ！！

つかえますメガドレイン！

この回は堂々の一位！











ボク「…恐いねぇ～うちの参謀は…」

うぐぅ「…」











アナウンサー「さて演技審査も中盤を過ぎました！一体これからどうなるのでしょうか！？」

（実際はアナとかいないですよｗ

ボク「さあ！次はねをはるいってみよ～」

うぐぅ「は、はい」

※ねをはるは演技の順番がおそいと高い評価がもらえるのです。

順番が最後のほうになったときは迷わず使いましょうｗ

しかしライバルのポケモンとかぶってしまった！！！！

おかげで審査員からは２つしかもらえず。

結局その回は接戦で４位…











ボク「…（汗）」

うぐぅ「…（半泣き）」

ボク「ど、ドンマイさ～ｗ」











そしてついにきた最終審査！

ボク「さぁ、最後は油断せずにきめるよ」

うぐぅ「う、うん…」

ボク「どくびしだ！」

※どくびしはしびれごなと同じ効果です。

ここで決まれば…











…そして演技審査が終わった。

最後は三位だったがやるだけのことはやった悔いはない…

そして待ちに待った結果発表！












まずはビジュアル審査の結果から

ビューんと伸びていくうぐぅのバー

ボクさんのうぐぅ一位！

次はダンス審査！！

これまたビューんと伸びるバー

ボクさんのうぐぅ一位！

そして演技審査！！！

…うぐぅのバーはというと

なんと！なんとなんと！

一番後ろのところまでついていた…

恐るべしうぐぅ

ボク「やったぞ！うぐぅ！」

うぐぅ「はい！」













こうして第○○回ポケモンかしこさコンテストは幕を閉じた。。。

景品は優勝した証のジーニアスリボンとアクセサリーをもらいました。

ボク「どうせなら…お金が良かったな…」

うぐぅ「こらっ！主人！！」

そして僕らは次の街へと歩みだす。