失敗するは人間なり、それを寛容するは神なり。
ポープの名言より
なら、うちの周りの人はほとんどが神様だな!
今日も失敗してしてしまった。でも、みんながその事実を受け止めてくれて…
申し訳ない気持ちでいっぱいだったけど、同時に嬉しく思えた。
ん、でも明日は、失敗しないように努力しよう!
久しぶりの学校ネタ!
学校行ってるのに、学校ネタが久しぶりってどうなんよ?w
明日は、いよいよ今学期のイラスト部の部会が最後なんですよ。
早かったなぁ…うん。本当に^^;
卒業式やら飲み会やらまだ行事があるけど、とりあえず学校での職務は終わりなんですよね……
やっと自由になれるって嬉しいやら寂しいやらなんだか変な感じです。。。
※以下、愚痴になるかもしれません…悪しからず
今回は見ない方がいいです。自分の心情があらわになっているので見てる方が嫌になってしまう内容かもしれません。
今日は逃げずに書こうって思う。きっと大事なことだから
今日は、ちょっと振り返って部長になったときの日記やらを見直してみました。
最初の自分は、すっごく不安だらけだったんですよね。
ま、そりゃそうですよね。今まで上に立って統率するってことがなかったのですから。
部活に対しての目標ってのもありましたね。
いっちょまえに部活を変えてみたいとか言ってたみたいです…
ちょっと恥ずかしいぜw
その当時も変わらず、みんなが満足できればそれでいいとも書いてました。
その理想は叶うことができなかったかもしれません……
結局は理想とか空想とかそんな言葉で片付けられるんですよね。
ただ、最後には頑張るっていう言葉がずっと書いてありました。
その時は、頑張れば乗り越えられるって考えていたのでしょうね。
6月くらいからかな…ブログには極力書かなかったのですが、何やっても上手くいかなくて、正直どうでもよくなっていました。その当時はね。
体調は壊すわ、同期の友達とは喧嘩してしまうわ、部活に関しては興味がなくなるわって感じでしたな。
ただただ、部長だから仕事をしないといけないとか、そんな気持ちで部活動をしていました。
下の世代に教えないといけないというプレッシャーと何もしらなくてどうしたらいいのか分からないけど何かしないといけないっていうプレッシャーに押しつぶされそうになっていました。
そんな心情の中で、春学期が終わった後の飲み会の場でしょうか。自分の評価を極端に下げてしまった事がありました。
カラオケの場にOBの先輩が来てくれました。
OBの先輩が来てくれたことは嬉しいことなのです。
けど、その理由が「寝部屋を管理することは○○くんのほうが適任だから」とか「○○先輩の方が上手くやってくれる」とかそんな内容。
元々、部長だったこともあって、そういうことが得意なのも分かっていました。
けど、その一言で何かが壊れてしまいました。
仮にもOBであって、夜も遅く、前日にそういう管理とかも含めて頑張ると意気込んでいたのに遠まわしに比較されてしまった自分が情けなく思えて仕方がなかったのです。
そういう夜中に申し訳ない気持ちと来てほしくなかったという自分の中の悪い気持ちと、なにより自分のあまりの弱さが自己評価をどん底まで落としてしまいました。
少し利口になった、今なら来てくれた本当の意味も理解できていますし、その優しさとか思いやりとかは尊敬に値します。
それに比較されたわけでなく、ただみんなからの人望が厚い。ただそれだけなのに
ただその時は辛くて、でも部活の雰囲気を壊しかねないから辛いってことは誰にも言っちゃいけなくて、ずるずると秋学期になってしまいました。
学校のことを忘れられる夏休みだけは本当に気が楽でした。名古屋旅行などは心の拠り所となっていました。
学校のことも、自分1人が我慢すれば問題なく済むとか思っていたので、辛いことは辛かったけど、乗り越えられました。
反面、部長としての自信とやる気は全く失くしてしまいましたが…
秋学期が始まってちょっとしてからでしょうか、教室のことでもめてしまったことがありました。
自分の指示が遅れてしまい、教室が取れず他の部員に迷惑をかけてしまうようなことがありました。
それがきっかけかは分からないですが、人間関係が少しずつ変な方向に偏りつつありました。
更には、イラスト部とは別なところでも人間関係が拗れてしまうという…
そんな中、自分はその教室問題をきっかけに部長の仕事をしないと!と改めたり3、4か月間喧嘩してしまったカード部の友達と仲直りしたりと、とにかく前向きに物事を考えようと思った時期でもありました。
それは周りの友達が支えてくれたからとか初心を思い出して自分なりに元気づけたとか、そういうことです。
ただ、人間関係はこじれていく一方でした。
時期は学祭の時期ってこともあり、時期幹部を決めなければいけない時期になりました。
自分も去年部長になるようなことを言われたのが、この学祭の時期でしたね。
今年は、11月には決めないといけないとか考えていたので、上手くいかなかったことが多かったので焦りとかイライラとか焦心な気持ちでいっぱいでした。
全体としての人間関係に気づいたのはその頃でした。
立場が部長という立場なので、あくまで中立の立場にいたかったのですが、それに気づけず人の気持ちを知らずして傷つけてしまったこともありました。
なにより自分も周りにいる人もみんな。
本当に何やってるんだろう…って一生懸命悩んだ時期でもありました。
学祭は無事に終わったのですが、部活のことに踏まえて今度は就活という事実まで押し寄せてきて自分の中で我慢していたものが、抑えきれなくなってしまいました。
いけないことって分かっているのに…
それでも、問題解決したり一つ一つ整理していったり自分なりに頑張っていました。
そして、今に至るわけですね。
そうそう、時期幹部の方も決まりました。
ちょっと不安だけど、自分よりしっかりしていて人望も厚いので、安心しています。
今の心は安定しています。本当に楽しいことは楽しいですし、これからはもっと前向きに自信が付けたらなぁとか思っているんです。
ごめんなさい…
長々と前置きを書いてしまって申し訳ない…
とりあえず、今ひとつ悩んでいることがあります。
イラスト部を辞めようって思っています。
というより辞めないといけないって思うんですよね。
部長を辞めるんじゃなくて部活動をね。
今は、率直な理由を書きませんが、時期が来たら…
実は、辞めることは、ずっと前より考えていたのですが、その時は辞めることを考えるのは部長が終わった後でもいいんじゃないかな?って言われたので考えないように部員に接してきました。
けど、そろそろ継続するか辞退するか決めるべきだと思うんですよね。
数名の先輩と同期の友達には相談しました。
辞めることは止めはしないって言ってくれたときは嬉しかったです。
自分のことを思って言ってくれたと思ったので。
けど同時に寂しくなるよ?とか辛いんじゃないかな?とか籍だけは置いておけばいいのにとか言ってくれて…
そういう風に感じてくれてすっごくうれしい。
そうやって居場所があるのってすごくいい。
けど、このままだとまたみんなの言葉に甘えてしまうんじゃないだろうか…て感じてしまうのである。
それは甘えじゃないよ?とか注意もされました。
小中高で何か集団に依存するってことがなかったからなぁ…
中学の時に入部していた卓球部は、がむしゃらになっていたからなぁ…
若気の至りってやつかな?wwwww
なんにせよ、どうにもこうにもずっと混乱しているわけですよ。。。メソメソと。
男らしくないぜ…ホントはもっと男らしく今日限りで辞めてやるとか言ってやりたいがな!
どうせ、4回なんて忙しくて来ることができないし、一緒かもしれないけどな。
ごめんなさい…なんか涙が…でたwwwww
ブログ書いている途中で泣くとか…かっこ悪いなぁw自分wwww
もう少し、時間をおいて考えよう…かな
今は、今を全力で楽しんでみることにするよ!
おまけ
今日のデジモン
ティラノモン:たくましく発達した2本の腕と、大きなシッポを持っている。まるで恐竜のようなデジモン。
頼ることは甘えじゃないと自分に言い聞かせられること、皆が支えてくれるのは君が今まで頑張って過去培ってきた人徳にお世話になっているだけでけして皆に甘えているわけじゃない
部活に関してはあれよね、私みたいなのもいるんだし絶対顔出さないってわけでもないんだろうし(・ω・`)
でも、すくなくとも私は卒業を祝われないことが悲しくて仕方なかったよ、とだけ言っておこう
コメントほんとありがと。
返信、どうしたらいいか分からなくてね…><;
冷静になってからコメントしたくて
大丈夫!今は落ち着いているから!
>>大事なのは自分の選択に自信をもつこと、後悔しないのは絶対に無理だからせめてこれが自分の答えだと自信をもつこと
最近、いろんな人に言われるなぁ…
もっと自信もてよってw
いや、真面目な話後悔ばっかりしていたよ。ずっと昔っからね
だから変わんないといけないんって言うのも分かっているんよ。
もっとそのいう選択肢っていうものに自信持てたらもっと楽なのにね。
>>頼ることは甘えじゃないと自分に言い聞かせられること、皆が支えてくれるのは君が今まで頑張って過去培ってきた人徳にお世話になっているだけでけして皆に甘えているわけじゃない
少しでも甘えってそんな言葉で終わらせてしまおうなんてらしくないやんね…
自分じゃ培ってきた人徳っていうものが、どんなものかいまいち把握できていないけど、甘えとかじゃないんだよね。うん
>>部活に関してはあれよね、私みたいなのもいるんだし絶対顔出さないってわけでもないんだろうし(・ω・`)
今は分からないよ。
ただ、何も知らない時期部長さんのサポートはしないといけないってのがあるわけだし、選んだからには放任するなんていう無責任なことは絶対できないわけだし…
何言ってんだろうね。。。
>>でも、すくなくとも私は卒業を祝われないことが悲しくて仕方なかったよ、とだけ言っておこう
卒業のことはそうだよな…
…凄く贅沢なことを言ってしまった。
事情はみなあるとはいえ、自分はまだ誰からか祝ってもらえるチャンスがあるわけだし、わざわざ捨てるのはもったいないってことやね。
ただの愚痴に突っ込んでくれて、本当にありがとうね。