今日は朝から変な天気。
昨夜来の雨が昼前に上がって青空が。
デッキテラスも乾いてきたので
洗濯物を外干ししようかなどと考えていたら
一天にわかにかき曇り、ゴロゴロと雷雨。
午後2時過ぎからは晴れたり曇ったり。
いつものようにボ~と窓の外を眺めていたら
ジョウビタキが山茶花に。
早速カメラを取り出したのですが、
時すでに遅し。
600㎜の望遠のまま暫し待ってはいたのですが
戻ってくる気配はなし。
ファインダーを覗いていると
竹の幹に何やら黄色いものが。
手持ちの600㎜で、練習のつもりでショット。
600㎜ f4.0 ss1/640
何だか不気味な感じです。
調べてみたら俗称が「スズメノタマゴ」。
「メダケの赤衣病」というのだそうですが、
メダケ以外にも各種の竹や笹に発生する
竹類寄生菌コミュとのこと。
キノコの一種みたいですが、
「スズメノタマゴ」の語源は分からないままでした。