昨日の午後、珍しく急ぎで処理せねばならぬ事務仕事があって、
同時に四時までに郵便局に行かねばならぬと言う状況だった。
事務処理を何とか頑張って、郵便局に出向いたのが4時10分前。
自転車を走らせている途中、タコ焼きの屋台が目に入った。
このクソ暑いのにタコ焼き!?と思わぬでもないが、集中して
何かをしていると妙に腹が減るもの。
帰りに買って帰ろう、と思った。(^^;
運良く4時までに郵便局に到着。
チャッチャと仕事を済ませて帰途に。
で、件のタコ焼き屋に行けば、もう店仕舞している。
ちょうど、二パックのタコ焼きが火を落とした屋台に鎮座。
「もう店仕舞かいな」と声を掛ける。別に知り合いでは無い、
年に数回買うだけの店だけど。(^^;
「そやねん、今日は予定があって早じまいやねん」
と、知り合いでも無い客に答えるおばちゃん。(^^;
「ほんじゃぁ、そのタコ焼き一パック頂戴」
「いやぁ、助かるわぁ、これ売り切らんと帰られへんねん」
「何をアホなこと言うてんねんなぁ、二パックくらいで」
「二つで500円にしとくけど、要らんわなぁふたつも」
「うん、いらん」「そないに食べられへん」
と言いつつ、ま、冷凍にしといてもいいか、思った。
「ほな二つ貰うわ」
「いやぁ、ありがとう大将。ほんまに助かるわぁ。天の助けやわぁ」
と、たわいない会話を済ませ、タコ焼きを持ち帰った。
今どき、一個50円のタコ焼きが多いが、ここのは一個30円を切る。
ちょっと残念なのは味がそれなり、ということ。
大きさは十分なんだけど、、。(^^;
大阪人は会話は楽しんでも、安くて旨くないと納得しないのだ。(笑)
さて、本日の一枚。もうごまかしようの無くなってきた胡麻。(^^;
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