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NY株式市場は、急落して始まったが引けにかけて下げ幅を縮小。ナ
スダックは上昇。
NY市場 - 59.67ドル
ナスダック + 17.56ドル
CME日経225 9,590.00円 - 10.00円
NY原油先物 91.02ドル (- 4.39)
NY金先物 1,520.50ドル (- 32.90)
半導体株指数 402.56ドル (+ 5.83)
バルチック海運指数 1,406.00ドル (+ 8.00)
CRB指数 330.21ポイント(- 7.70)
VIX指数 19.29ポイント(+ 0.77)
為替 9:00(対ドル円) 80.49円(ユーロ円) 114.83円
外資系注文状況: 1,180株、 買い 1,410万株、 差し引き 230万株の買い越し
日経 9,596.74円
始値 + 29.69円 9,626.43円
高値 + 98.35円 9,695.09円 14:20
安値 + 12.50円 9,609.24円 10:12
終値 + 81.97円 9,678.71円 小陽線
米株下落となったが、為替相場の落ち着きや原油価格の下落などを受けて、輸出関連株を中心に買い先行。週末ということもあり積極性は乏しく、上値は限られた。米国は原油安が重しになったが、消費関連が強含みで推移した。日本株は下値の打たれ強さが意識されているため、買いが優勢となった。一部では、日銀によるETF(上場投信)買い入れ期待も指摘されているようだ。レンジ相場の往来は続くだろうが、押し目待ちに押し目なしの状態。ただ、休日となると、中国で利上げに対する警戒も強まる。週末ということもあって、上値は追いにくい。
昼の立ち会い外バスケット取引は、24件で金額は134.00億円、リバランス(資産配分調整)・EFP(先物と現物との交換取引)中心で小幅買い越し。
週末で商いは伸び悩んだが、上海総合指数などアジア株高を背景に、先物への買い戻しを中心に上値を追った。日経平均は上げ幅を100円近くまで拡大し、一時9,700円に迫った。国内では、自動車を中心に期待できる見通しが発表されているが、世界的にみれば、強い米経済指標などが発表され、外部環境が好転してこないことには、トレンドも変化したとはいえないだろう。ただ、中国株の上昇は、石油備蓄の放出でインフレ警戒感が薄れたという見方もできる。リスク警戒感は後退したようだ。
市場では「依然としてレンジ内の動きだが、下値がしっかりしてきた」・「今まで売られていた銘柄が買い戻される一方、直近上昇した銘柄が売られており、マーケット全般はニュートラル。出来高も少なく方向感は出にくい」・「国際エネルギー機関(IEA)の石油備蓄放出による原油安で、新興国のインフレ懸念が後退。上海、香港などアジア株が軒並み高となり、日本株にも追い風になっている。ただ週末でもあり一段の上値は買いにくい」との声が聞かれた。
◎国際エネルギー機関による戦略備蓄の放出で、ガソリン価格の下落を通じて米国経済がソフトパッチから脱出することが期待された。
【今日の格言】
.。・+゜゜+・。☆ ~『相場はタイミングに始まり
タイミングに終わる』~☆。・+゜゜+・。.
銘柄選択よりも適切なタイミングで売買することの方が重要です。どんな優良株でも買ったタイミングが悪ければ損失になり、逆にボロ株でも買ったタイミングがよければ利益になるのです。
NY株式市場は、急落して始まったが引けにかけて下げ幅を縮小。ナ
スダックは上昇。
NY市場 - 59.67ドル
ナスダック + 17.56ドル
CME日経225 9,590.00円 - 10.00円
NY原油先物 91.02ドル (- 4.39)
NY金先物 1,520.50ドル (- 32.90)
半導体株指数 402.56ドル (+ 5.83)
バルチック海運指数 1,406.00ドル (+ 8.00)
CRB指数 330.21ポイント(- 7.70)
VIX指数 19.29ポイント(+ 0.77)
為替 9:00(対ドル円) 80.49円(ユーロ円) 114.83円
外資系注文状況: 1,180株、 買い 1,410万株、 差し引き 230万株の買い越し
日経 9,596.74円
始値 + 29.69円 9,626.43円
高値 + 98.35円 9,695.09円 14:20
安値 + 12.50円 9,609.24円 10:12
終値 + 81.97円 9,678.71円 小陽線
米株下落となったが、為替相場の落ち着きや原油価格の下落などを受けて、輸出関連株を中心に買い先行。週末ということもあり積極性は乏しく、上値は限られた。米国は原油安が重しになったが、消費関連が強含みで推移した。日本株は下値の打たれ強さが意識されているため、買いが優勢となった。一部では、日銀によるETF(上場投信)買い入れ期待も指摘されているようだ。レンジ相場の往来は続くだろうが、押し目待ちに押し目なしの状態。ただ、休日となると、中国で利上げに対する警戒も強まる。週末ということもあって、上値は追いにくい。
昼の立ち会い外バスケット取引は、24件で金額は134.00億円、リバランス(資産配分調整)・EFP(先物と現物との交換取引)中心で小幅買い越し。
週末で商いは伸び悩んだが、上海総合指数などアジア株高を背景に、先物への買い戻しを中心に上値を追った。日経平均は上げ幅を100円近くまで拡大し、一時9,700円に迫った。国内では、自動車を中心に期待できる見通しが発表されているが、世界的にみれば、強い米経済指標などが発表され、外部環境が好転してこないことには、トレンドも変化したとはいえないだろう。ただ、中国株の上昇は、石油備蓄の放出でインフレ警戒感が薄れたという見方もできる。リスク警戒感は後退したようだ。
市場では「依然としてレンジ内の動きだが、下値がしっかりしてきた」・「今まで売られていた銘柄が買い戻される一方、直近上昇した銘柄が売られており、マーケット全般はニュートラル。出来高も少なく方向感は出にくい」・「国際エネルギー機関(IEA)の石油備蓄放出による原油安で、新興国のインフレ懸念が後退。上海、香港などアジア株が軒並み高となり、日本株にも追い風になっている。ただ週末でもあり一段の上値は買いにくい」との声が聞かれた。
◎国際エネルギー機関による戦略備蓄の放出で、ガソリン価格の下落を通じて米国経済がソフトパッチから脱出することが期待された。
【今日の格言】
.。・+゜゜+・。☆ ~『相場はタイミングに始まり
タイミングに終わる』~☆。・+゜゜+・。.
銘柄選択よりも適切なタイミングで売買することの方が重要です。どんな優良株でも買ったタイミングが悪ければ損失になり、逆にボロ株でも買ったタイミングがよければ利益になるのです。