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日々の ・・

9/5(木)

2013年09月05日 07時34分29秒 | Weblog
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 NY市場は、米景気楽観論が広がるなか上昇。

NY市場                      + 96.91ドル
ナスダック                     + 36.43ポイント
CME日経25    14,100.00円     ±  0.00円
NY原油先物        107.23ドル   (- 1.31)
NY金先物       1,390.00ル   (- 22.00)
半導体株指数       473.56ドル   (+11.92)
バルチック海運指数  1,215.00ドル  (+ 47.00)
CRB指数         290.58ポイント (- 2.21)ポイント
米国10年債利回り     2.90%     (+ 0.04)
VIX指数           15.88ポイント (- 0.73)
為替 9:00(対ドル円)   99.72円 (ユーロ円) 131.66円
外資系注文状況: 売り 1,310万株、 買い 1,390万株、 差し引き 80万株の小幅買い越し

日経                 14,053.87円
 始値   + 86.33円   14,140.20円
 高値   + 99.63円   14,156.50円  14:06
 安値   - 72.35円   13,981.52円  13:00
 終値   + 10.95円   14,064.82円   小陰線

 米国株高と1ドル99円台後半の円安で買い先行。高寄り後は伸び悩む展開となり、戻り待ちの売りや利益確定売りに押され、小幅安に転じる場面もあった。日銀の当座預金残高がお盆明けから再び増加し始め、足元で過去最高を更新している。異次元緩和の効果が再評価されており、ドル高/円安の進行が日本株の下値を支えている。
 昼の立ち会い外バスケット取引は、20件で金額は195.20億円、リバランス(資産配分調整)・EFP(先物と現物との交換取引)中心で差引き売り買い均衡。
 1ドル99円台後半への円安が進み、一時は前日比102円高まで買われたが、週初からの上昇ピッチの速さを警戒した先物売りで伸び悩んだ。現物市場の売買高が膨らまない中、先物売買に左右されマイナスに転じる場面もあった。足元のマクロ指標が世界的に改善傾向にあり、投資家の一部にはリスク選好の動きも出ている。5日発表の8月米自動車販売が好調で米個人消費の勢いが増している。
 市場では「先物主導で売買は膨らまないが、米個人消費の回復を示す指標が増える一方で、為替が1ドル100円に接近し輸出企業を中心に企業業績の回復期待は高まっている」・「8月米雇用統計、五輪開催地決定、そして来週前半の4-6月期GDP改定値など重要イベントが控えていることから、あすも基本的には方向感が出づらく、為替に連動する展開となりそうだ。1ドル=100円に迫っていることから、今晩の外国為替市場の動きが注目される」(準大手証券)との声が出ている。

                    【今日の格言】
       .。・+゜゜+・。☆ ~『常弱気損得知らぬ大たわけ
                 貧乏神の氏子なるらん』~☆。・+゜゜+・。.

 売り相場が有利なことは定説ですが、相場は売りに限るとばかり、いつも弱気で張り通している人がいます。たしかに買っている時より売っている時のほうが気は楽なものです。しかし、目先の利益だけにとらわれて常に弱気でいるようでは、大きな利益を逃す大馬鹿者であると説いています。