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NY市場は、シリア軍事介入に関する警戒感が相場を圧迫。
NY市場 + 23.65ドル
ナスダック + 22.74ポイント
CME日経25 13,895.00円 - 95.00円
NY原油先物 108.54ドル (+ 0.89)
NY金先物 1,412.00ル (+ 15.90)
半導体株指数 461.64ドル (+ 3.94)
バルチック海運指数 1,168.00ドル (+ 29.00)
CRB指数 292.79ポイント (+ 1.63)ポイント
米国10年債利回り 2.86% (+ 0.08)
VIX指数 16.61ポイント (- 0.40)
為替 9:00(対ドル円) 99.54円 (ユーロ円) 131.15円
外資系注文状況: 売り 1,500万株、 買い 1,160万株、 差し引き 340万株の売り越し
日経 13,978.44円
始値 -103.27円 13,875.17円
高値 + 78.44円 14,056.88円 14:54
安値 -134.83円 13,843.61円 9:21
終値 + 75.43円 14,053.87円 中陽線
米共和党の有力議員がシリアへの軍事介入を支持するとの考えを示し、不透明なシリア情勢があらためて意識され、CMEに鞘寄せする形での寄り付き。ただ外為市場で1ドル99円台半ばと円安水準で推移していことが下支えし、一段の下値を売り込む向きは限られたが上値も重かった。
昼の立ち会い外バスケット取引は、24件で金額は451.48億円、リバランス(資産配分調整)・EFP(先物と現物との交換取引)中心で差引き売り買い均衡。
為替が円安方向に振れると先物主導でプラスに転じた。世界的に景気回復を示す指標が相次ぎ、投資家がリスクを取る兆しも出ている。シリア情勢や米量的緩和縮小をめぐる不透明感などは引き続き意識されているものの、世界的に景気の回復を示す指標が相次いでいるほか、為替も1ドル99円台後半と円安方向に振れたことで、再び企業業績の上振れ期待が高まっている。
市場では「円がやや弱含んでいることを受け、先物に小口の買い戻しが入っているようだ。ただ5─6日のG20や雇用統計、シリア情勢など見送り要因に事欠かず、上値は買いにくい」・「世界的に景気の回復を示す指標が相次いでいるほか、為替も円安方向に振れていることで再び企業業績の上振れ期待が高まっている。コールオプション建玉の多い1万4000円を付けたことで売り方からヘッジの先物買いも入ったようだ」(国内証券)との声が出ている。
【今日の格言】
.。・+゜゜+・。☆ ~『つい昔、底値百日言うたれど
今は機敏で反発も急』~☆。・+゜゜+・。.
つい最近まで、底値100日と言われるぐらい底値圏の期間が長かったものです。しかし最近では、底1日と言ってもいいほど、底からの立ち上がりが急激な状況を言い表しています。
NY市場は、シリア軍事介入に関する警戒感が相場を圧迫。
NY市場 + 23.65ドル
ナスダック + 22.74ポイント
CME日経25 13,895.00円 - 95.00円
NY原油先物 108.54ドル (+ 0.89)
NY金先物 1,412.00ル (+ 15.90)
半導体株指数 461.64ドル (+ 3.94)
バルチック海運指数 1,168.00ドル (+ 29.00)
CRB指数 292.79ポイント (+ 1.63)ポイント
米国10年債利回り 2.86% (+ 0.08)
VIX指数 16.61ポイント (- 0.40)
為替 9:00(対ドル円) 99.54円 (ユーロ円) 131.15円
外資系注文状況: 売り 1,500万株、 買い 1,160万株、 差し引き 340万株の売り越し
日経 13,978.44円
始値 -103.27円 13,875.17円
高値 + 78.44円 14,056.88円 14:54
安値 -134.83円 13,843.61円 9:21
終値 + 75.43円 14,053.87円 中陽線
米共和党の有力議員がシリアへの軍事介入を支持するとの考えを示し、不透明なシリア情勢があらためて意識され、CMEに鞘寄せする形での寄り付き。ただ外為市場で1ドル99円台半ばと円安水準で推移していことが下支えし、一段の下値を売り込む向きは限られたが上値も重かった。
昼の立ち会い外バスケット取引は、24件で金額は451.48億円、リバランス(資産配分調整)・EFP(先物と現物との交換取引)中心で差引き売り買い均衡。
為替が円安方向に振れると先物主導でプラスに転じた。世界的に景気回復を示す指標が相次ぎ、投資家がリスクを取る兆しも出ている。シリア情勢や米量的緩和縮小をめぐる不透明感などは引き続き意識されているものの、世界的に景気の回復を示す指標が相次いでいるほか、為替も1ドル99円台後半と円安方向に振れたことで、再び企業業績の上振れ期待が高まっている。
市場では「円がやや弱含んでいることを受け、先物に小口の買い戻しが入っているようだ。ただ5─6日のG20や雇用統計、シリア情勢など見送り要因に事欠かず、上値は買いにくい」・「世界的に景気の回復を示す指標が相次いでいるほか、為替も円安方向に振れていることで再び企業業績の上振れ期待が高まっている。コールオプション建玉の多い1万4000円を付けたことで売り方からヘッジの先物買いも入ったようだ」(国内証券)との声が出ている。
【今日の格言】
.。・+゜゜+・。☆ ~『つい昔、底値百日言うたれど
今は機敏で反発も急』~☆。・+゜゜+・。.
つい最近まで、底値100日と言われるぐらい底値圏の期間が長かったものです。しかし最近では、底1日と言ってもいいほど、底からの立ち上がりが急激な状況を言い表しています。