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NY株式市場は金融株やエネルギー・素材株が上昇し反発。
NY市場 + 74.96ドル
日経225先物 9,750円 + 60.00円
NY原油先物 68.81ドル (+ 2.69)
NY金先物 982.30ドル (+16.70)
半導体株指数 275.99ドル (+ 5.81)
バルチック海運指数 4,0931ドル (-198.00)
CRB指数 259.79ポイント (+ 6.74)
VIX指数 30.18ポイント (- 0.84)
為替 9:00 (対ドル円) 96.67円 (対ユーロ円) 136.88円
外資系注文状況: 売り1,560株、 買い1,690万株、 差し引き130万株の買い越し
日経 9,668.96円
始値 + 83.55円 9,752.51円
高値 +106.02円 9,774.98円 9:07
安値 + 50.18円 9,719.14円 13:11
終値 + 99.05円 9,768.01円 上値を押さえつけられたクロスに見える
米国市場の反発と足元の為替の落ち着きを背景に買い先行。週末要因もあって上値を追う勢いはなく、買い一巡後は伸び悩んだ。相場の落ち着きが安心感を与え、商品、為替、株式と投資先を拡大させている。個人の買いも戻りつつあるが、先行きの景気回復期待は織り込み済み。足元では材料がなく、急ピッチの上昇に一服感も強く、現状では1万円を試す動きも鈍い。日経平均ベースの1株利益がいまの230円程度から300円程度にならないと、更なる上昇は難しい。経済指標などが集中する6月下旬、企業業績の上ブレが期待される
昼の立ち会い外バスケット取引は、33件で金額は311.57億円、リバランス(資産配分調整)・EFP(先物と現物との交換取引)中心で売り買いほぼ均衡。
押し目買い意欲は根強いものの、今晩の米雇用統計を前に様子見気分が尾を引き小動きとなった。値幅は前場をあわせても上下55円84銭と今年最小だった。先物で9,760円に1,000枚の売り物が控えて上値を抑えた。先高感が強まれば大口の売り物も引っ込むだろうが、週末要因もあって、積極的に動けないのも当然。足元では材料待ちの状態だ。現在、日経平均ベースのPBRは1.2倍前後で、3月の水準とさほど変わってはいない。
市場では「週末の後場で米雇用統計の発表を控えていることもあり、様子見ムードが強い。もっとも押し目を買う動きが根強く下値も堅い」(大手証券)という。
◎米金利先物が大幅下落、2010年初めの利上げ織り込む
http://jp.reuters.com/article/marketsNews/idJPnJT847936120090605
◎8日の国内・海外経済指標と行事予定
http://jp.reuters.com/article/marketsNews/idJPnTK029515020090605
【今日の格言】
.。・+゜゜+・。☆ ~『玉整理、知りつつ、
自分も整理され』~☆。・+゜゜+・。.
相場が高値をつけ、信用取引の買い残高が増えると、一転して、整理相場となることがある。単なる玉整理だとたかをくくっていると、自分の手持ち株も、あれよあれよという間に値下がりしてしまうということ。相場の流れの変化をよく見て、損をいかに最小限に食いとめるかがポイント。
NY株式市場は金融株やエネルギー・素材株が上昇し反発。
NY市場 + 74.96ドル
日経225先物 9,750円 + 60.00円
NY原油先物 68.81ドル (+ 2.69)
NY金先物 982.30ドル (+16.70)
半導体株指数 275.99ドル (+ 5.81)
バルチック海運指数 4,0931ドル (-198.00)
CRB指数 259.79ポイント (+ 6.74)
VIX指数 30.18ポイント (- 0.84)
為替 9:00 (対ドル円) 96.67円 (対ユーロ円) 136.88円
外資系注文状況: 売り1,560株、 買い1,690万株、 差し引き130万株の買い越し
日経 9,668.96円
始値 + 83.55円 9,752.51円
高値 +106.02円 9,774.98円 9:07
安値 + 50.18円 9,719.14円 13:11
終値 + 99.05円 9,768.01円 上値を押さえつけられたクロスに見える
米国市場の反発と足元の為替の落ち着きを背景に買い先行。週末要因もあって上値を追う勢いはなく、買い一巡後は伸び悩んだ。相場の落ち着きが安心感を与え、商品、為替、株式と投資先を拡大させている。個人の買いも戻りつつあるが、先行きの景気回復期待は織り込み済み。足元では材料がなく、急ピッチの上昇に一服感も強く、現状では1万円を試す動きも鈍い。日経平均ベースの1株利益がいまの230円程度から300円程度にならないと、更なる上昇は難しい。経済指標などが集中する6月下旬、企業業績の上ブレが期待される
昼の立ち会い外バスケット取引は、33件で金額は311.57億円、リバランス(資産配分調整)・EFP(先物と現物との交換取引)中心で売り買いほぼ均衡。
押し目買い意欲は根強いものの、今晩の米雇用統計を前に様子見気分が尾を引き小動きとなった。値幅は前場をあわせても上下55円84銭と今年最小だった。先物で9,760円に1,000枚の売り物が控えて上値を抑えた。先高感が強まれば大口の売り物も引っ込むだろうが、週末要因もあって、積極的に動けないのも当然。足元では材料待ちの状態だ。現在、日経平均ベースのPBRは1.2倍前後で、3月の水準とさほど変わってはいない。
市場では「週末の後場で米雇用統計の発表を控えていることもあり、様子見ムードが強い。もっとも押し目を買う動きが根強く下値も堅い」(大手証券)という。
◎米金利先物が大幅下落、2010年初めの利上げ織り込む
http://jp.reuters.com/article/marketsNews/idJPnJT847936120090605
◎8日の国内・海外経済指標と行事予定
http://jp.reuters.com/article/marketsNews/idJPnTK029515020090605
【今日の格言】
.。・+゜゜+・。☆ ~『玉整理、知りつつ、
自分も整理され』~☆。・+゜゜+・。.
相場が高値をつけ、信用取引の買い残高が増えると、一転して、整理相場となることがある。単なる玉整理だとたかをくくっていると、自分の手持ち株も、あれよあれよという間に値下がりしてしまうということ。相場の流れの変化をよく見て、損をいかに最小限に食いとめるかがポイント。