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NY市場は、リスク回避で上昇も,アップルの下落が重石となった。
NY市場 +135.54ドル
ナスダック - 4.01ポイント
CME日経25 14,470.00円 + 30.00円
NY原油先物 107.56ドル (+ 0.17)
NY金先物 1,363.80ル (- 0.20)
半導体株指数 489.04ドル (- 1.61)
バルチック海運指数 1,628.00ドル (+ 87.00)
CRB指数 290.68ポイント (+ 0.59)ポイント
米国10年債利回り 2.91% (- 0.05)
VIX指数 13.82ポイント (- 0.71)
為替 9:00(対ドル円) 99.78円 (ユーロ円) 132.89円
外資系注文状況: 売り 1,220万株、 買い 1,460万株、 差し引き 240万株の買い越し
日経 14,425.07円
始値 - 27.17円 14,397.90円
高値 + 30.70円 14,455.37円 9:07
安値 -103.50円 14,321.57円 13:52
終値 - 37.80円 14,387.27円 短陰線
為替相場で円安基調に一服感がみられたことから、売り先行。国内景気や企業業績に対する根強い回復期待から押し目買いに切り返す場面もみられたが、円が1ドル=99円台前半と再び強含んだことから、中盤以降は軟調推移が続いた。五輪関連銘柄物色にすそ野の広がりがみられるなど、流れは悪くない。後場も為替にらみではあるが、底堅く推移するとみている。
昼の立ち会い外バスケット取引は、15件で金額は291.72億円、リバランス(資産配分調整)・EFP(先物と現物との交換取引)中心で差引き20億円の買い越し。
直近の五輪相場がやや一服し、新たな材料は不足気味。手掛かり材料に欠けるなか、急ピッチな戻りの反動から利益確定売りが散発的に出た。円が1ドル=99円台前半に入ったことから下げ幅を拡大。その後、安値圏での揉み合いを経て、引けにかけ下げ渋った。
市場では「9月に入り日経平均は1000円強上昇し、過熱感が意識されているものの、シリア情勢への懸念や消費増税をめぐる不透明感などが払しょくされつつあり、下げれば押し目買いが入る。戻りを試す流れは変わらない」・「先物のロールオーバーが進み、あすのSQ(特別清算指数)算出に伴う波乱要素は乏しい。9月中間期の配当権利取りが接近し、売り急ぐ投資家は少ない」・「上げのスピードがかなり急速だったので、建設株を中心に利益確定売りが優勢になっており、全体も伸び悩んでいる」(準大手証券トレーダー)との声が出ている。
【今日の格言】
.。・+゜゜+・。☆ ~『飛びつく魚は
釣られる』~☆。・+゜゜+・。.
飛びつき売買は損のもと。相場は飛びつくものではなく、網を仕掛けてじっと待ち、飛び込んできた獲物を捕らえるものです。
NY市場は、リスク回避で上昇も,アップルの下落が重石となった。
NY市場 +135.54ドル
ナスダック - 4.01ポイント
CME日経25 14,470.00円 + 30.00円
NY原油先物 107.56ドル (+ 0.17)
NY金先物 1,363.80ル (- 0.20)
半導体株指数 489.04ドル (- 1.61)
バルチック海運指数 1,628.00ドル (+ 87.00)
CRB指数 290.68ポイント (+ 0.59)ポイント
米国10年債利回り 2.91% (- 0.05)
VIX指数 13.82ポイント (- 0.71)
為替 9:00(対ドル円) 99.78円 (ユーロ円) 132.89円
外資系注文状況: 売り 1,220万株、 買い 1,460万株、 差し引き 240万株の買い越し
日経 14,425.07円
始値 - 27.17円 14,397.90円
高値 + 30.70円 14,455.37円 9:07
安値 -103.50円 14,321.57円 13:52
終値 - 37.80円 14,387.27円 短陰線
為替相場で円安基調に一服感がみられたことから、売り先行。国内景気や企業業績に対する根強い回復期待から押し目買いに切り返す場面もみられたが、円が1ドル=99円台前半と再び強含んだことから、中盤以降は軟調推移が続いた。五輪関連銘柄物色にすそ野の広がりがみられるなど、流れは悪くない。後場も為替にらみではあるが、底堅く推移するとみている。
昼の立ち会い外バスケット取引は、15件で金額は291.72億円、リバランス(資産配分調整)・EFP(先物と現物との交換取引)中心で差引き20億円の買い越し。
直近の五輪相場がやや一服し、新たな材料は不足気味。手掛かり材料に欠けるなか、急ピッチな戻りの反動から利益確定売りが散発的に出た。円が1ドル=99円台前半に入ったことから下げ幅を拡大。その後、安値圏での揉み合いを経て、引けにかけ下げ渋った。
市場では「9月に入り日経平均は1000円強上昇し、過熱感が意識されているものの、シリア情勢への懸念や消費増税をめぐる不透明感などが払しょくされつつあり、下げれば押し目買いが入る。戻りを試す流れは変わらない」・「先物のロールオーバーが進み、あすのSQ(特別清算指数)算出に伴う波乱要素は乏しい。9月中間期の配当権利取りが接近し、売り急ぐ投資家は少ない」・「上げのスピードがかなり急速だったので、建設株を中心に利益確定売りが優勢になっており、全体も伸び悩んでいる」(準大手証券トレーダー)との声が出ている。
【今日の格言】
.。・+゜゜+・。☆ ~『飛びつく魚は
釣られる』~☆。・+゜゜+・。.
飛びつき売買は損のもと。相場は飛びつくものではなく、網を仕掛けてじっと待ち、飛び込んできた獲物を捕らえるものです。