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NY市場は、JPモルガンの巨額損失を受けて、銀行株が急落して下落。
NY市場 - 34.44ドル
ナスダック + 0.18ドル
CME日経225 8,970.00円 + 20.00円
NY原油先物 96.13ドル (- 0.95)
NY金先物 1,584.00ドル (- 11.50)
半導体株指数 394.60ドル (+ 2.86)
バルチック海運指数 1,138.00ドル (- 8.00)
CRB指数 291.80ポイント (- 2.79)
VIX指数 19.89ポイント (+ 1.06)
為替 9:00(対ドル円) 80.02円 (ユーロ円) 103.22円
外資系注文状況: 売り 2,300株、 買い 1,790株、 差し引き 510万株の売り越し
日経 8,953.31円
始値 + 32.91円 8,986.22円
高値 + 77.78円 9,031.09円 9:52
安値 - 5.49円 8,947.82円 11:22
終値 + 20.53円 8,973.84円 短陰線(クロス)
欧州市場が底堅く推移したことや円高一服を受けて、買い先行。中国人民銀行(中央銀行)が、預金準備率を18日から0.5%引き下げるとの発表したことで、中国関連株も上昇している。買い一巡後、200日移動平均線が上値抵抗線として意識されると、香港ハンセン指数などアジア株の上値が限られたため、前引けにかけて急速に伸び悩み、前日終値を割り込んだ。中国の景気減速懸念は根が深く、ヘッジファンドによる小口のポジション調整売りが出ている。15日のオランド(仏)・メルケル(独)首脳会談も控えて様子見姿勢が強いようだ。
昼の立ち会い外バスケット取引は、13件で金額は66.60億円、リバランス(資産配分調整)・EFP(先物と現物との交換取引)中心で小幅売り越し。
手掛かり材料難で動意は乏しく、小高い水準で膠着した。日経平均は前週までの急ピッチの下落でPBRや騰落レシオなど売られ過ぎのシグナルも多く、底堅さを示したものの、ギリシャやスペインなどの欧州債務問題や為替動向などに不透明感があり、上値を積極的に買い上がる動きは出なかった。先週まで下げを牽引してきた裁定解消売りは、海外市場が下げ止まれば出てこない。指数は上値を試せなくても、個別ではしっかりした銘柄がみられるかもしれない
市場では「中国株がプラスに転じるなど下げが限定され、日本株にも安心感がやや広がっている。ドル/円が80円水準を保っていることも下支え要因だ。ただ、国内に手掛かり材料がなく、投資家は身動きを取りづらい」・「為替は落ち着いているものの、欧州不安が重しとなり上値が重い。主要企業の決算発表も一巡し買い手がかりが不足している」(国内証券)との声が出ている。
【今日の格言】
.。・+゜゜+・。☆ ~『急ぐは負け、待つは機あり』~☆。・+゜゜+・。.
相場の上がり下がりを急ぐとのは失敗のもと。チャンスの到来を冷静に待ち、仕掛け場を大切にすることです。
NY市場は、JPモルガンの巨額損失を受けて、銀行株が急落して下落。
NY市場 - 34.44ドル
ナスダック + 0.18ドル
CME日経225 8,970.00円 + 20.00円
NY原油先物 96.13ドル (- 0.95)
NY金先物 1,584.00ドル (- 11.50)
半導体株指数 394.60ドル (+ 2.86)
バルチック海運指数 1,138.00ドル (- 8.00)
CRB指数 291.80ポイント (- 2.79)
VIX指数 19.89ポイント (+ 1.06)
為替 9:00(対ドル円) 80.02円 (ユーロ円) 103.22円
外資系注文状況: 売り 2,300株、 買い 1,790株、 差し引き 510万株の売り越し
日経 8,953.31円
始値 + 32.91円 8,986.22円
高値 + 77.78円 9,031.09円 9:52
安値 - 5.49円 8,947.82円 11:22
終値 + 20.53円 8,973.84円 短陰線(クロス)
欧州市場が底堅く推移したことや円高一服を受けて、買い先行。中国人民銀行(中央銀行)が、預金準備率を18日から0.5%引き下げるとの発表したことで、中国関連株も上昇している。買い一巡後、200日移動平均線が上値抵抗線として意識されると、香港ハンセン指数などアジア株の上値が限られたため、前引けにかけて急速に伸び悩み、前日終値を割り込んだ。中国の景気減速懸念は根が深く、ヘッジファンドによる小口のポジション調整売りが出ている。15日のオランド(仏)・メルケル(独)首脳会談も控えて様子見姿勢が強いようだ。
昼の立ち会い外バスケット取引は、13件で金額は66.60億円、リバランス(資産配分調整)・EFP(先物と現物との交換取引)中心で小幅売り越し。
手掛かり材料難で動意は乏しく、小高い水準で膠着した。日経平均は前週までの急ピッチの下落でPBRや騰落レシオなど売られ過ぎのシグナルも多く、底堅さを示したものの、ギリシャやスペインなどの欧州債務問題や為替動向などに不透明感があり、上値を積極的に買い上がる動きは出なかった。先週まで下げを牽引してきた裁定解消売りは、海外市場が下げ止まれば出てこない。指数は上値を試せなくても、個別ではしっかりした銘柄がみられるかもしれない
市場では「中国株がプラスに転じるなど下げが限定され、日本株にも安心感がやや広がっている。ドル/円が80円水準を保っていることも下支え要因だ。ただ、国内に手掛かり材料がなく、投資家は身動きを取りづらい」・「為替は落ち着いているものの、欧州不安が重しとなり上値が重い。主要企業の決算発表も一巡し買い手がかりが不足している」(国内証券)との声が出ている。
【今日の格言】
.。・+゜゜+・。☆ ~『急ぐは負け、待つは機あり』~☆。・+゜゜+・。.
相場の上がり下がりを急ぐとのは失敗のもと。チャンスの到来を冷静に待ち、仕掛け場を大切にすることです。