NYは -82.35ドル
CME日経225先物 7,725円 - 45円
NY原油先物(2月限) 37.51ドル (+ 3.53)
NY金先物 (2月限) 942.20ドル (- 7.00)
半導体株指数 220.66ドル (+ 2.76)
バルチック海運指数 1,908ドル (- 81)
為替 9:00 (対ドル円) 91.53円 (対ユーロ円) 116.97円
外資系注文状況: 売り1,810万株、 買い940万株、差し引き870万株の売り越し
日経 7,779.40円
始値 - 46.72円 7,732.68円
高値 + 24.84円 7,804.24円 10:50
安値 - 84.67円 7,694.73円 9:44
終値 - 29.23円 7,750.17円 両髭の小陽線
GDP(国内総生産)の悪化や先週末の米国株安を受け、寄り付き前の外国人売買動向(市場筋推計、外資系12社ベース)も売り越しと伝わったことなどから、主力株を中心に売りが先行したが、中国・上海総合指数高などを背景に、いったん上げに転じる場面もあった。08年10~12月期の実質GDP(国内総生産)は年率換算で12.7%減となったが、ほぼ市場予想通り。うち10%程度は外需要因で、引き続き米国や中国などの外部環境をにらんだ展開が予想されるが、騰落レシオなどをみると底入れ感があり、やや買い安心感が広がっている。
昼の立ち会い外バスケット取引は、7件で金額は33.13億円、全体的に少なく、リバランス(資産配分調整)・EFP(先物と現物との交換取引)中心でフラット(売買均衡)。
香港ハンセン指数などアジア株の下落を背景に主力株の戻りは鈍く、安値圏で停滞商状となった。今晩の米国市場がPresidents' Dayで休場となることから、様子見気分が強まった。米GMやクライスラーなどの再建策が具体化してくるとみられるなか、米国休場では海外投資家の多くが見送りムードに傾くのも無理はない。そのため、主力株への物色も少ない。きょうに限らず、国内では良くも悪くも材料不足で、週内は特に米大手自動車メーカーの再建計画の行方をにらんで自動車関連を中心とした動きが想定される。
【今日の格言】
.。・+゜゜+・。☆ ~『煮え詰れば動機づく』~☆。・+゜゜+・。.
相場は上昇して保合い、高値の限界に達すると下落へ転じ、逆に相場が下げて揉合が長くなって底値を確認すれば、やがて上昇するキッカケをつかむ。
CME日経225先物 7,725円 - 45円
NY原油先物(2月限) 37.51ドル (+ 3.53)
NY金先物 (2月限) 942.20ドル (- 7.00)
半導体株指数 220.66ドル (+ 2.76)
バルチック海運指数 1,908ドル (- 81)
為替 9:00 (対ドル円) 91.53円 (対ユーロ円) 116.97円
外資系注文状況: 売り1,810万株、 買い940万株、差し引き870万株の売り越し
日経 7,779.40円
始値 - 46.72円 7,732.68円
高値 + 24.84円 7,804.24円 10:50
安値 - 84.67円 7,694.73円 9:44
終値 - 29.23円 7,750.17円 両髭の小陽線
GDP(国内総生産)の悪化や先週末の米国株安を受け、寄り付き前の外国人売買動向(市場筋推計、外資系12社ベース)も売り越しと伝わったことなどから、主力株を中心に売りが先行したが、中国・上海総合指数高などを背景に、いったん上げに転じる場面もあった。08年10~12月期の実質GDP(国内総生産)は年率換算で12.7%減となったが、ほぼ市場予想通り。うち10%程度は外需要因で、引き続き米国や中国などの外部環境をにらんだ展開が予想されるが、騰落レシオなどをみると底入れ感があり、やや買い安心感が広がっている。
昼の立ち会い外バスケット取引は、7件で金額は33.13億円、全体的に少なく、リバランス(資産配分調整)・EFP(先物と現物との交換取引)中心でフラット(売買均衡)。
香港ハンセン指数などアジア株の下落を背景に主力株の戻りは鈍く、安値圏で停滞商状となった。今晩の米国市場がPresidents' Dayで休場となることから、様子見気分が強まった。米GMやクライスラーなどの再建策が具体化してくるとみられるなか、米国休場では海外投資家の多くが見送りムードに傾くのも無理はない。そのため、主力株への物色も少ない。きょうに限らず、国内では良くも悪くも材料不足で、週内は特に米大手自動車メーカーの再建計画の行方をにらんで自動車関連を中心とした動きが想定される。
【今日の格言】
.。・+゜゜+・。☆ ~『煮え詰れば動機づく』~☆。・+゜゜+・。.
相場は上昇して保合い、高値の限界に達すると下落へ転じ、逆に相場が下げて揉合が長くなって底値を確認すれば、やがて上昇するキッカケをつかむ。