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NY市場は、企業決算めぐる懸念で反落。
NY市場 - 50.92ドル
ナスダック - 2.85ポイント
CME日経225 10,635.00円 + 15.00円
NY原油先物 93.19ドル (+ 0.10)
NY金先物 1,646.30ドル (- 2.60)
半導体株指数 395.78ドル (- 1.90)
バルチック海運指数 712.00ドル (+ 6.00)
CRB指数 295.23ポイント (+ 1.10)ポイント
米国10年債利回り 1.90% (+ 0.00)
VIX指数 13.79ポイント (- 0.04)
為替 9:00(対ドル円) 87.26円 (ユーロ円) 114.55円
外資系注文状況: 売り 1,830株、 買い 1,150株、 差し引き 680万株の売り越し
日経 10,599.01円
始値 - 54.80円 10,544.21円
高値 + 3.11円 10,602.12円 10:09
安値 -135.58円 10,463.43円 13:49
終値 - 90.95円 10,508.06円 両髭短陰線
米国市場の下げや円安一服により、金融緩和期待などから上昇が続いていた銘柄への利益確定により売り先行。押し目買いに一時小幅高に転じる場面もあったが、その後は先物主導で下げ幅を広げた。きょうから本格始動する日本経済再生本部に続き、あすは経済財政諮問会議の初会合が行われる。11日に閣議決定するとみられている緊急経済対策を控え、「アベノミクス」に対する期待は強い。
昼の立ち会い外バスケット取引は、28件で金額545.40億円、リバランス(資産配分調整)・EFP(先物と現物との交換取引)中心で差引き120億円の大幅な売り越し。
オプションSQ算出を控え、ヘッジファンドによる先物売りが観測された。ただ、引けにかけては買い戻され下げ幅を縮めた。午後1時過ぎからずるずると値を下げたが、その後の切り返しを見る限り、目先の売り物はかなりこなした感じだ。為替にらみの展開ながら、週末発表の経常収支で赤字が確認されれば、再び円安に向かう可能性がある。外国人投資家は日本株のウエートを引き上げてはいるものの、大半は依然としてアンダーウエートにとどまっている。こうした投資家らのアンダーウエートが解消すると、今後日本株には約5兆円の買いが見込まれるとの試算だそうだ。
市場では「昼のバスケット取引が555億円と比較的多く、国内機関投資家から利益確定売りが出たとの観測が浮上した。もともと過熱感が強かったため、目先天井とみた短期筋から先物に大口売りも出て下げ幅が拡大した。為替の動きが限定的であり自律調整の範囲内だろう」・「為替が一服する中で主力株が見送られ、利益確定売りが優勢となっている。今晩に米アルコアの決算発表を控えていることも様子見要因となっている」(大手証券)との声が出ていた。
【今日の格言】
.。・+゜゜+・。☆ ~『判断を誤ることは正常なことだ
それを修正しないのが異常である』~☆。・+゜゜+・。.
どんなに研究して、細心の注意を払っても、自分の思惑通りいかないのが相場というもの。判断を間違えた時は、悪あがきせずに自分の非を認めることです。相場では自分でミスを認め、それを受け入れるしか生き残る道はありません。
NY市場は、企業決算めぐる懸念で反落。
NY市場 - 50.92ドル
ナスダック - 2.85ポイント
CME日経225 10,635.00円 + 15.00円
NY原油先物 93.19ドル (+ 0.10)
NY金先物 1,646.30ドル (- 2.60)
半導体株指数 395.78ドル (- 1.90)
バルチック海運指数 712.00ドル (+ 6.00)
CRB指数 295.23ポイント (+ 1.10)ポイント
米国10年債利回り 1.90% (+ 0.00)
VIX指数 13.79ポイント (- 0.04)
為替 9:00(対ドル円) 87.26円 (ユーロ円) 114.55円
外資系注文状況: 売り 1,830株、 買い 1,150株、 差し引き 680万株の売り越し
日経 10,599.01円
始値 - 54.80円 10,544.21円
高値 + 3.11円 10,602.12円 10:09
安値 -135.58円 10,463.43円 13:49
終値 - 90.95円 10,508.06円 両髭短陰線
米国市場の下げや円安一服により、金融緩和期待などから上昇が続いていた銘柄への利益確定により売り先行。押し目買いに一時小幅高に転じる場面もあったが、その後は先物主導で下げ幅を広げた。きょうから本格始動する日本経済再生本部に続き、あすは経済財政諮問会議の初会合が行われる。11日に閣議決定するとみられている緊急経済対策を控え、「アベノミクス」に対する期待は強い。
昼の立ち会い外バスケット取引は、28件で金額545.40億円、リバランス(資産配分調整)・EFP(先物と現物との交換取引)中心で差引き120億円の大幅な売り越し。
オプションSQ算出を控え、ヘッジファンドによる先物売りが観測された。ただ、引けにかけては買い戻され下げ幅を縮めた。午後1時過ぎからずるずると値を下げたが、その後の切り返しを見る限り、目先の売り物はかなりこなした感じだ。為替にらみの展開ながら、週末発表の経常収支で赤字が確認されれば、再び円安に向かう可能性がある。外国人投資家は日本株のウエートを引き上げてはいるものの、大半は依然としてアンダーウエートにとどまっている。こうした投資家らのアンダーウエートが解消すると、今後日本株には約5兆円の買いが見込まれるとの試算だそうだ。
市場では「昼のバスケット取引が555億円と比較的多く、国内機関投資家から利益確定売りが出たとの観測が浮上した。もともと過熱感が強かったため、目先天井とみた短期筋から先物に大口売りも出て下げ幅が拡大した。為替の動きが限定的であり自律調整の範囲内だろう」・「為替が一服する中で主力株が見送られ、利益確定売りが優勢となっている。今晩に米アルコアの決算発表を控えていることも様子見要因となっている」(大手証券)との声が出ていた。
【今日の格言】
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それを修正しないのが異常である』~☆。・+゜゜+・。.
どんなに研究して、細心の注意を払っても、自分の思惑通りいかないのが相場というもの。判断を間違えた時は、悪あがきせずに自分の非を認めることです。相場では自分でミスを認め、それを受け入れるしか生き残る道はありません。